仕事効率化 注:この記事はアフィリエイト広告を含みます

カメラアプリ「Fyuse」が”空間”を切り取り”思い出”を持ち帰るのに最適だった

カメラアプリ「Fyuse」が”空間”を切り取り”思い出”を持ち帰るのに最適だった

某IT系メディア編集長のN氏に教えてもらった「空間」を切り取る写真撮影アプリ「Fyuse」がスゴイ。

 

リンク先にスマートフォンから跳んで、スマートフォンを左右に動かすとまるで自分がその場にいるような写真が見られる。しかも簡単に撮影できるのも Fyuse の魅力。旅行前にダウンロードしておきたいアプリの1つだ。

 

Fyuseとは

スマホの画面を動かすだけで、まるで自分がその場にいるような感覚の写真を撮れるアプリで、iOS 版と Android 版がある。身近なサービスだとパノラマ写真やグーグルストリートビューに似ている。

しかし、そのシステム構造はパノラマともスローモーション撮影とも似て非なるものとしている。詳しい構造は動画ともパノラマとも違う“空間写真”ってなんだ? Fyuse創業者に話を聞いた|TechCrunch

を参考にしてほしい。


上が Fyuse の公式紹介デモ動画。
 

Fyuseの使い方

アプリをダウンロードしたら、アカウントを作成する必要がある。

登録方法


登録は Facebook または Twitter と紐付けてアカウントを作成するか、空メールを送信して作成するかを選べる。(Android からは Facebook アカウントか空メールしか選べなかった)

これで完了。あとは撮影するだけ。

実際に撮影してみる


撮影はパノラマ撮影のように端末をスライドさせるだけ。方向は左右上下動いた方向に自動認識しているようだが、撮影が開始されたら1方向にしか動かせない。

右側のオレンジ色の部分をスワイプすると自撮りモードか否かを切り替えられる。

撮影が完了すると自動的に空間認識モードで分析してくれる。自分はただボタンを押しただけなのに、ものすごいプログラムを処理している気持ちになりワクワクする。

これが完成した映像。

できた写真をSNSにシェアする

説明を追加して、Facebook や Twitterにシェアするかを選ぶ。

普通に撮影した写真のようにフィルタをかけたり、色合いやコントラスト調節できるのも便利な点だ。
 

まとめ

簡単な操作で高いクオリティの空間写真を撮れるのは魅力的。

ちなみにグーグルの公式アプリで「Photo Sphere」というサービスがあるが、これはその場で何周もぐるぐる回らなければ撮影できない。傍からみたら宇宙人と交信でもしているのかと気味悪がられるレベルだ。(インドネシアの厳かな建築物で撮影したら警備員に目をつけられたという実体験に基づく)

その点 Fyuse はボタンを長押しするだけで気軽に撮影できるので、旅先でも気軽に「思い出」を切り取ることができる。

卒業旅行や学生の旅行でオススメのアプリだ。

自撮り棒と組み合わせて撮ればもっと面白い写真をたくさん撮影できそうだ。
[amazonjs asin=”B00PGIPZHE” locale=”JP” title=”cable take pole スマホ自撮り棒(セルフィースティック)最新モデル☆Bluetoothよりも簡単便利! 設定不要、手元でワンタッチ撮影 有線自分撮りスティック 一脚 モノポッド セルフィースティック za13004 (ブラック)”]