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自炊厨に朗報、アマゾンが自炊本をKindle化させる Kindle Convert の提供を開始

2015/04/20

kindleconvert
我らテックギーク御用達のメディアである Engadget Japanese から米アマゾン、公式の自炊アプリ Kindle Convert を提供開始。OCRしてKindleブック化というニュースが出ていた。

ちなみに、ここでの"自炊"は本を自分で裁断、スキャンしてデータ化するという意味。多くの人の場合、裁断機とスキャナを揃えるだけで、自炊する本を新たにデジタルで購入する額を上回る。だが、自分で作る手間とデジタルで売っていない書籍があるのを考えれば、それは"浪費"ではなく"投資"であると考えられる。

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自炊厨のための Kindle Convert

"Kindle Convert の機能はそこから著者名・タイトルなどメタデータの設定、表紙設定、各ページの取り込み(見開きスキャンの分割etc)、イラストなどレイアウトの確認、OCR(文章のテキストデータ化)、完成したら Kindle デバイスとCloud Drive への転送など。"

引用元:Engadget Japaese

いままで、自炊厨が色々なソフトを駆使しデジタル化していた情報を、Kindle Convert に集約できるのは魅力的だ。現在のところは米アマゾンでのみのダウンロードで、価格は40ドル。アマゾンダウンロード販売では19ドルと書かれている。

アプリは Windows 7 / 8 のみで、Mac OS では使用不可のようだ。今のところ機能的にも不十分で、英語で書かれた小説くらいにしか対応していない。本の PDF や JPEG データも自分で用意する必要がある。

Kindle Convert のメリットとしては、やはり機能の集約化。Amazon Convert は OCR や レイアウト確認、Cloud Drive への保存を一括して行える。各機能に特化したソフトを購入するコストも省けるし、一々色々なソフトを立ち上げて右往左往する必要もない。

結論

雑誌は専ら dマガジンで読んでいるが、書籍や漫画類は Kindle で購入している。本を大量に自炊している僕にとって、その自炊本を Kindle に集約化できれば、本の管理がかなり楽になる。

今のところ、英語の小説を読まない日本人にとってのメリットはほぼ皆無だが、日本語化や、各機能強化など将来性に期待だ。

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