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iPad Air キーボードケースの決定版、ZAGG の Folio Backlit Keyboard Case に一目惚れ

iPad Air キーボードケースの決定版、ZAGG の Folio Backlit Keyboard Case に一目惚れ

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ZAGGkeys Folio Backlit Keyboard Case for iPad Air をポチってしまった。元々は旅行用に iPad Air で使うキーボードケースを探していたんだけど、中々コレ!というのが見つからず、買わなくていいか〜なんて思っていた矢先に Folio を発見。一目惚れで、一瞬の迷いもなくポチっていた。

衝動買いとはまさにこのことである。まだ手元に届いていないが、気づいたらポチっていた僕がこの製品の素晴らしさを語りたい。(自己満)

見た目も機能性もクール!ZAGGkeys の Folio

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公式ページ
まず目に入るそのフォルム。MacBook Air よりも洗練されたデザイン(っぽく感じる)。よくある溝にはめ込んで使うキーボードケースとは一線を画している。どこか Razer Blade を彷彿とさせる佇まいが、ZAGG 分かっているなという印象。カラーは黒と白の2色展開で、価格は 99.99 USD。
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(Razer Bladeのイメージ画像)

 

バックライト搭載のキーボード

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ちなみにこのキーボードは、なんと色を塗ってあるのではなく LED で光っている。バックライトの光量は何段階かに調節可能。夜行バスやちょっとベッドでブログを書く時に意外と重宝する。特筆すべきは、その LED のカラーを自分好みに変えられるという芸の細かさ。ちなみに、キーボードは充電式で、公表値で3ヶ月持つとしている。

 

135°まで傾けられるヒンジ

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Folio の優れている点は、デザインやキーボードのバックライトだけでない。
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Folio は、iPad を装着させた状態で 135°までヒンジを傾けられる。移動中に膝を上に置いて使いたい人にとって角度調節は重要。いくら iPad の視野角が広いからといって、画面がヘソを向いている角度は気持ちが良いものではない。135°まで傾けられるので、iPad の画面と見つめ合え、よりブログ執筆が捗ること間違いなし。

 

スペック

スペックは、縦173.2 mm、横242.6 mm、厚さ 7.6 mm(キーボードのみ)で iPad を含めると17.7 mmだ。重さは 535gなので、469g の iPad Air を装着すると、1,004g(約1kg)と若干重い。それでも、MacBook Air 13インチと iPad を同時に持っていくよりは遥かに軽いのでまぁ良しとする。

zaggkeys5畳むとこんな感じ。iPad ケースとはとても思えない。


Floio の実機レビューはこの動画で確認できる。キーボードのカラーは予想よりも選べるカラーが多くて興奮する。

 

まとめ

書くほど欲しくなってくる。僕がポチった時には 3,900円だったが、現在は 7,000円となっている。ラッキー価格での購入だが、これは間違いなく 10,000円でもポチっていただろう。

手元に届いたら詳しくレビューしていきたい。

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