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福島県に訪れたら絶対に飲みたい『酪農カフェオレ』。福島県民のソウルドリンク

福島県に訪れたら絶対に飲みたい『酪農カフェオレ』。福島県民のソウルドリンク

th_DSC02415福島県でしか買えない激ウマなコーヒー牛乳『酪農カフェオレ』。部活や旅行で福島に来た友人らに勧めると「ウマイ!」と言って大人買いしていくほどウマイので紹介してみる。


 

生乳50%以上使用、地元民御用達の『酪農カフェオレ』

酪農カフェオレは福島県民御用達の乳飲料。生乳を50%以上使用しており、他のパックの乳飲料にはないクリーミーで濃厚な味わいのカフェオレ。僕も高校生の時、特にテスト前や大会後によく飲んでいた。福島県を代表する飲み物だ。

th_DSC02419成分はこんな感じ。地元の JK が酪農カフェオレ(380kcal)を啜りながら「今ダイエット中なんだっけ〜。」とか言いながら昼食を残すシーンが度々見られる。

th_DSC02418この酪農カフェオレが発売されたのは1976年。製造元は『酪王乳業株式会社』で、福島県内を中心に販売されている他、一部関東地域でも販売されている。

しっかりと NAVERまとめでもまとめられているので、詳しく知りたい人はこちらをどうぞ。
知る人ぞ知る美味しさ!愛されてやまない酪王のカフェオレ!|NAVERまとめ

ツイッターで『酪農カフェオレ会』や 2ch のスレがあるほどには有名。僕も始めて飲んだ時は衝撃を受けた。

 

スクリーンショット 2015-05-05 19.12.32公式ページ:https://www.rakuou-milk.co.jp/syohin/nyuinryo.html

酪農カフェオレは公式ページで購入できる。
 

まとめ

th_DSC02415何故かお隣の栃木さんのレモン牛乳ばかりが注目されがちだが、福島発の酪農カフェオレは見た目のインパクトこそ劣るものの、味は本格的。県内であればその辺のコンビニでも購入できる。福島に訪れる機会があったら是非飲んでもらいたい。