ガジェットのレビュー 注:この記事はアフィリエイト広告を含みます

【Pebble Time】ツイートやRT、タイムライン表示ができるツイッターアプリ『Twebble』

【Pebble Time】ツイートやRT、タイムライン表示ができるツイッターアプリ『Twebble』

pebble-twitter3しばらく Pebble のアプリを使用しておらず、Pebble Time の購入を機にいろいろと Pebble のアプリを試している。その中で最も実用性が高そうだと感じたのが、Pebble上でツイッターを表示できる『Twebble』。

なんと Pebble からタイムラインの表示や RT、英字によるツイートが可能となっている。

 

Pebble Time上で Twitter!『Twebble』でできること


Pebble Time 上で Twitter のタイムライン表示やツイートをしているところを動画にしてみた。使い方などは後述する。

pebble-twitter2こちらがメニュー画面。Twebble でできることを簡単に説明すると

・Post tweet : Pebble からツイートできる。ただしアルファベットのみ。
・Timeline : タイムラインが見られる(日本語表示可能)。ここから RT などできる。
・Mentions : メンションを表示可能。
・Profile : 自分のプロフィールを表示できる。

プロフィール表示

pebble-twitter3こちらがプロフィール。プロフィールを表示しても得になにかできるわけではないので、1番使わない機能と言える。

メンション表示

pebble-twitter4こちらがメンション。自分に対しての他者からの投稿が見られる。この画面で Pebble 右ボタンを押すと、発信者のプロフィール確認、投稿を RT、ファボを選べるボタンが表示される。

タイムライン表示

pebble-twitter5こちらがタイムライン。できるレスポンスは基本的にメンションと同じで、発信者のプロフィール確認、投稿を RT、ファボ。Twebble は海外のアプリだが、日本語の表示も可能。

なおリンクや画像などは表示されない。会議中に Pebble でツイッターをやっていても、不意に「ボケて」の画像が流れてきても吹き出す心配はないので”安心”。

pebble-twitter6英語ももちろん表示可能。

Pebble からツイート

pebble-twitter7なんと驚くべきことに Pebble からツイートも可能。動画を見てもらった方が分かりやすいのだが、右の3つのボタンで打ちたい文字を選択する。

pebble-twitter8打ちたい文字の行などを選んでいく。 Android Wear の文字入力IME “Minuum” には及ばない使い勝手だが、できないよりはマシだ。

pebble-twitter9大体5秒くらいで “T” を打てた。慣れればケータイのように早く打てるのかも知れない。
 

Twebble のインストール方法と使い方

pebble-twitter10ここからは Twebble のインストール方法などを紹介。Pebble とペアリングしているスマートフォンから Pebble アプリを開き、アプリ検索で Twebble と入力。”ADD” したら MY PEBBLE からTwebble を探す。

pebble-twitter11Twebble をタップすると上のような画面になる。Pebble で表示させたいアカウントを入力しよう。

pebble-twitter12ログインを押すと、Pebble で表示できるようになる。

pebble-twitter1こちらが初期画面。

pebble-twitter2自動で上でも紹介したこの画面に移行する。
 

まとめ

pebbletime13普段の生活ではスマートフォンをメインで使うのであまり出番はないが、満員電車や仕事中などのスマートフォンが使えないシーンで真価を発揮する。Pebbleユーザーであればインストールしておきたい実用性の高いアプリだ。

【関連記事】
【Pebble Time】アマゾンで17,500円(中古)で購入した Pebble Time が届きました。レビューや設定など
【Pebble Time】日本語化の方法を解説。Pebble Time をよりスマートに

[amazonjs asin=”B00Y2CYYU4″ locale=”JP” title=”Pebble Time スマートウォッチ 腕時計 (レッド) 並行輸入品”] [amazonjs asin=”B00Y2CYYQ8″ locale=”JP” title=”Pebble Time スマートウォッチ 腕時計 (ブラック) 並行輸入品”]