海外サイト”SamMobile“によると、SIMカードを2枚挿しできるデュアルSIMモデルの Galaxy S7 Edge が台湾の国家通訊伝播委員会(NCC)を通過。モデルナンバーは SM-G935FD。
既にデュアルSIMモデルのGalaxy S7(SM-G930FD) と Galaxy S7 Edge はインドネシアでも認可されていたが、台湾でデュアルSIMモデルが認可されたということで、2枚挿しできるフラッグシップ機を日本でも手に入れやすくなりそうだ。
Galaxy S7 Edgeのスペックなど
Galaxy S7 Edge は、これまでのリーク情報によると、両端がラウンドエッジ加工の5.1インチ WQHDディスプレイ(2560 x 1440)を搭載するとされていたが、最新のリークによるとディスプレイサイズは 5.5インチで確定しているようだ(ソース:http://ggsoku.com/2016/01/galaxy-s7-series-screen-size/)。
前モデルの Galaxy S6 Edge が 5.1 インチディスプレイを搭載していたので、どちらかと言えば5.7インチのディスプレイを搭載する Galaxy S6 edge+ に近いかもしれない。
OS は Android 6.0.1 と予想されており、サムスンはGalaxy S6 Edge が搭載するプロセッサーを、地域によって自社生産の Exynos 8990 と Qualcomm のSnapdragon 820 の2パターン用意する。メモリは4GB、ストレージは 32GB/64GB の見込み。
画像引用:samsung
またカメラのセンサーには従来のセンサーよりも、より高感度な自社開発の “BRITECELL” を搭載する。Galaxy S7 Edge は、これまでの噂によると1200万画素リアカメラに500万画素のフロントカメラを搭載。
Galaxy S7 Edge は、Qiに準拠した無線充電に対応することも分かっている。世の流れ的には USB Type-C が主流になるとは思うが、既に無接点充電器を使っている人には嬉しい。
画像引用:https://www.mobileworldcongress.com/
サムスンは新しいラインナップである Galaxy S7 シリーズを、来月22日~25日にスペインのバルセロナで開催する “Mobile World Congress
(MWC)”で正式に発表する見込み。
それにしても au版の Galaxy S6 Edge はかなり値が下がっているので、そろそろ買い時かも。
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