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一人暮らしホームシアター:Amazonプライム・ビデオや Netflix を快適に観たくて引っ越しました。都内一人暮らしで簡易ホームシアターをつくりたい

一人暮らしホームシアター:Amazonプライム・ビデオや Netflix を快適に観たくて引っ越しました。都内一人暮らしで簡易ホームシアターをつくりたい

2017-room1Amazonプライム・ビデオとか Netflix を快適に観たくて引っ越しました。

これまで動画のサブスクリプションサービスが使えなかったわけではなかったが、そろそろ大きいテレビも欲しいし、なんなら音響もそれなりにしっかりしたものを導入したい。今回は都内で一人暮らしなのにホームシアター的な部屋を作りたいということで引っ越してみた。

 

 

Amazonプライム・ビデオから引っ越しまでの経緯。

fire-tv-review18以前も何かの記事で投稿したかもしれないが、ざっと経緯をまとめると以下のような感じ。

  1. プライム会員だしAmazonプライムビデオでも使ってみるか…。
  2. 案外良い。これはテレビで見たいしどうせなら 4K 対応の Fire TV や!
  3. 良い!けどさすがに 32型じゃちょっと小さいな。4Kじゃないし…。
  4. テレビ欲しい…買うなら大きめの 4K がいいな。
  5. そうなるとさすがに音響もホームシアター的な 5.1 ch のが欲しくなる
  6. でもこの部屋鉄骨だから結構となりに音が響くな。壁ドン不可避
  7. となると鉄筋コンクリート造の部屋に引っ越しかな?
  8. 引っ越しました

という経緯。会社に公共の交通機関で行くのが面倒で、徒歩圏内に引っ越したかったということもあり今回の引っ越しが実現。会社からも家賃補助が出るのでありがたい。

これまで住んでいた物件のスペック

new-roomちなみにこちらがこれまで住んでた部屋。スペックは

  • 間取り:1DK
  • 広さ:23㎡
  • 築年数:築30年の鉄骨
  • 窓の向き:東と南、西にそれぞれ窓あり
  • 綺麗さよりも「広さ」「職場までの距離」を重視

といったところ。

 

鉄骨造の物件だとどうしても隣人の音が気になる&壁ドンも。

都内では有名な神社のとなりで、日当たりも良く静かなので気に入っていた。とは言え、やはり迫力の映像と音を楽しむのには鉄骨では厳しい。ちょっと大きな声で会話していると壁ドンされることもしょっちゅう。

なお音の響く順番でいくと「木造」➞「鉄骨」➞「鉄筋」➞「鉄筋コンクリート(RC)&鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)」らしい。もちろん建物にもよるが、木造だと隣の部屋の人のくしゃみやティッシュを取る音などが筒抜けることも。綺麗で安いからと契約すると辛いことになる可能性も。

友達を家に呼んだり、音楽を部屋で流したり映画が好きな人は鉄筋コンクリートか鉄骨鉄筋コンクリートの物件から積極的に選ぶと良さそう。

 

引っ越した物件のスペック

[cardboard id=”11756″] 上は引っ越ししてきた日に撮った全天球写真。今回は「鉄筋コンクリート(RC)&鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)」から条件に合う物件を探した。

  • 間取り:1LDK
  • 広さ:35㎡
  • 築年数:築32年のRC
  • 窓の向き:東向き
  • 築浅よりも「広さ」と「防音性」、「職場や駅までの距離」を重視

といったところ。

建物自体は古いが、7階建ての4階だがエレベーターもちゃんとあるしなにより最寄り駅まで徒歩2分、職場まで徒歩3分という社畜っぷり。家賃は10万程度だが、会社からの負担もあるのでそれなりに安い。

どう部屋をレイアウトしていくか

2017-room1部屋は9畳と6畳の合計15畳。仕切りを外して大きめの 1R として活用しようと思う。画像は現状の部屋。まだまだ殺風景だが、これからちょっとずつ “ホームシアターぽい部屋” にしていきたい。

  • 9畳の方:リビング&ダイニング兼ホームシアター
  • 6畳の方:デスクやベッドなど一般的な居住スペース

ひとまず TV やスピーカーなどは既にもう届いており、『物欲を研ぎ澄ませ。トバログ管理人が2017年絶対に欲しいガジェットモノ10選』でも紹介しているように賃貸 DIY 的に、ディアウォールで壁掛けテレビを実現したいと思う。この辺は別記事にて紹介予定なので、公開したら URL を貼り付ける。

賃貸でも書斎のある暮らし③:ディアウォールと有孔ボードでおしゃれな収納棚をDIY

 

まとめ

僕は割りと小さい頃から住まいを転々としている人生で、2年くらい経つと引っ越したくなる性分。もちろんお金もかかるし引っ越しは大変な作業なのだが、新しい場所での生活は気分も変わるしリフレッシュできて楽しい。

今回の引っ越しのテーマは「賃貸1人ぐらしでホームシアターをつくる」ということだったので、その目標に向かって部屋をレイアウトしていきたい。

 

■「賃貸でも書斎のある暮らし」記事

 

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