Pebble の日本語化について色々と記事を書いてきたが、いまさらになって『Pebbleの非公式日本語サポートが配布、韓国人 Pebble ユーザーの手によって』で紹介した日本語化キットを入れてみた。やはり腕からメッセージなどの情報を得られるのは便利だ。なお日本語化の方法についてはこの記事の下の方で紹介している。
Pebble Time の日本語化は『【Pebble Time】日本語化の方法を解説。Pebble Time をよりスマートに』をどうぞ。
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Pebble を日本語化して変わったこと
通知機能めっちゃ便利。
最近まで通知機能を軽視してきたが、日本語化してからは便利過ぎて手放せなくなった。どれくらい便利になったかを、実際に今日あったメッセージで再現してみる。
日本語化する前
Pebble「ブッブー」
僕「おう、11ということは、10時からのミーティングが11時からになったと推測されるな?Pebble がなかったら10時にミーティングいくとこだったぜ!」
日本語化した後
Pebble「ブッブー」
僕「おう、今日のミーティングは11時開始に変更か!Pebble がなかったら10時にミーティングいくとこだったぜ!」
となる。やはり日本語が表示されるというのは大変便利だ。特に僕が持っているスマホは Xperia Z Ultra。スマートフォンの中でも最も大きいサイズの1つなので、ポケットにギリギリ入るサイズ。歩きながら画面を確認するのも一苦労なので、通知機能はとてもありがたい。
当たり前だが、日本語化することにより英語が表示されなくなることはない。
日本語化する方法
まず、韓国人ディベロッパーが公開しているhttp://wh.to/pebble/index_jp.htmlに跳ぶ。
スマホから[日本語言語パック J06 ダウンロード]をクリックしてダウンロード。
Pebble のアプリで開くと上画像のようなポップアップが表示される。内容は「外部からの言語パックを読み込みますか?」といったもの。ウイルスなどではないので安心して『OK』をクリックしよう。
OKをクリックすると自動で Pebble にダウンロードされる。
設定画面などを開いて日本語化されているか確認。これでメニューが日本語化されていれば成功となる。
まとめ
今まではファッションの一部として Pebble を装着していて、WatchFace を変更するくらいにしか活用していなかった。しかし日本語化することでより実用性が格段にアップした。巷では Apple Watch だか妖怪ウォッチだかが流行っているが、僕はこれからも Pebble Watch を愛用していくつもりだ(1年後も同じことを言ってるかは不明)。
Pebble Time の日本語化は『【Pebble Time】日本語化の方法を解説。Pebble Time をよりスマートに』をどうぞ。
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