【 #26 カバンの中身】モノにとことんこだわる。ミニマリストしぶ氏の持ち物(前編)

好きなコトに熱中していたり、真剣な眼差しで仕事に取り組む人のカバンには、いったいどんなモノが入っているのだろう。そんな興味からスタートしたカバンの中身を見せてもらうこの企画も、26回目。

今回は、ミニマリストとして活躍中のブロガー『ミニマリストしぶのブログ』のしぶ氏に話を伺ってきた。ミニマリストの持ち物ということで、今回は2本の連載として紹介予定。ミニマリストは普段、一体どんなモノを持ち歩くのだろうか。

 

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ミニマリストしぶ氏について

福岡県出身の1995年生まれ。まだ 22歳という年齢ながら、ミニマリストとして各地を転々とし、TV や雑誌などからも取材を受けている。

今でこそミニマリストとして活躍しているが「実は元々はかなりモノが多い方だった」と語るしぶ氏。比較的裕福な家庭で育ち、小学生時代には月2回ほど飛行機でディズニーランドに通ったり、欲しいモノは何でも買ってもらえ幼少期を送っていたそうだ。そんなしぶ氏だが、親の自己破産をきっかけに一気にお金のない生活へと転落。「学歴があれば安泰だ」と勉強に励むも、受験の失敗を機にバイトを転々とするフリーターに。そんな中で「一人暮らしがしたい」ということから、ミニマリストになった。

現在はブログの収入だけで生活をしているというしぶ氏。彼のブログ「ミニマリストしぶのブログ」は、モノを減らした体験談や、節約の方法などを自身の経験を元に書き記している。

 

 

 

ミニマリストしぶ氏のカバン

ミニマリストであるしぶ氏が愛用する「カバン」は、ブロガーや IT系界隈で人気の『côte&ciel(コートエシエル) Isar Rucksack』。過去のカバンの中身インタビューでは『【#ブロガーカバンの中身 18】大学生プログラマ&ライターあさひな氏の持ち物』のあさひな氏が所有していた。

このバックパックを愛用する理由は「ジッパーやボタンが見えないミニマルなデザイン」。一般的にバックパックといえばカジュアルになりがちだが、コートエシエルの Isar は、無機質でアシンメトリーなシルエットなので、自分のコーディネートにも適している。また機能面も充実しており、衝撃緩衝材や撥水性がしっかりしていて、愛用のガジェットを保護してくれる。

過去には MacBook を持ち歩くための専用ケースを使っていたが、Isar に買い換えてからはケースなしで持ち歩けるようになった。

 

 

ミニマリストしぶ氏のカバンの中身

しぶ氏が普段持ち歩くアイテムはいたってシンプル。ガジェットから財布に至るまで、トーンが統一しているのが印象的だった。

 

  1. WiMAX ルーター『W04』
  2. AbrAsus(アブラサス)の『薄いマネークリップ』
  3. AbrAsus の『小さい小銭入れ』
  4. 水筒『memobottle』
  5. AirPods
  6. 12インチ MacBook
  7. iPhone 7 Plus(SIMフリー)

 

 

MacBook

しぶ氏が愛用する PC は、12インチ MacBook。

キー配列は情報量に無駄のない USキー配列キーボード。「毎日持ち歩いても苦にならない軽さがお気に入り」という理由から12インチの MacBook を選んだ。手持ちの持ち物を全てモノトーンカラーで統一するため、カラーはスペースグレイを選んだ。

ブログの執筆やライター業に至るまで、すべての作業をこの MacBook 1台でこなしている。

 

iPhone 7 Plus

本は電子書籍派――と語るしぶ氏は、普段から iPhone で読書をする。そのため、目に負担の少ない大型液晶ディスプレイを搭載する iPhone 7 Plus を選んだ。デュアルレンズ搭載というのも、ブログに使う写真を綺麗に撮るためには欠かせないポイントだった。

SIMフリーモデルなので、普段はLINEモバイル』の SIM を挿して使っている。WiMAX ルーターを持ち歩くため、月1,690円の 3GB プランでも問題ない。

 

 

AirPods

「基本的にガジェットや家電類を買うときは『コードレス』のモノを選ぶようにしている」ということで、スカイプ通話や音楽を楽しために『AirPods』を愛用する。

MacBook や iPhone など、手持ちのガジェットはほとんどアップル製品なのでシームレスにペアリングできる AirPods が最適なのだそうだ。

 

 

abrAsus(アブラサス)の『薄いマネークリップ』と『小さい小銭入れ』

現金はほとんど使わず、会計はほぼ ApplePay やカードで済ませる。それでも必ず現金が必要なシーンはあるので、カードと一緒に紙幣を収納できる abrAsus の『薄いマネークリップ』を愛用している。

小さい小銭入れ』を選ぶ理由は、鍵のついでに小銭も収納できるから。

 

memobottle

デニムのポケットに入れて手ぶらで持ち歩けるという 340ml の水筒『memobottle』は、ミニマルなデザインでお気に入り。

一切無駄のない長方形の水筒で、カバンの中に収納してもかさばらないのがポイント。

 

WiMAX ルーター

ブログを書く以上、通信制限があっては元も子もないと、通信速度制限の少ない WiMAX『W04』をネットのインフラとして所持。MacBook と同じ USB Type-C ポートを搭載しているので、同じ充電器で充電できるというのもポイントが高い。

iPhone 7 Plus に挿している LINE Mobile と合わせて、回線の料金は 5,000円程度に収まっている。

 

 

ミニマリストとモノに対する考え方

 

  Q : ミニマリストになったきっかけは?

最初は「一人暮らしがしたいという憧れを叶えるため」でした。

実家暮らしに比べて一人暮らしをするとお金がかかりますが、モノを減らすことで「節約」に繋がると考え、最初は「節約」目的にでミニマリストになりました。

一人暮らしの初期費用として、家具家電を買い揃えるお金が必要ですが、家電なしでも生活できんじゃないかと思い「冷蔵庫 なし」でグーグル検索。 そこからバックパック1つぶんで生活するミニマリストの方のブログにたどり着き、今に至ります。  「一人暮らし」を叶えたあとは「大好きな物だけに囲まれて暮らすため」だったり「旅して暮らすため」など、その時の目的に応じてミニマリストを続けています。

 

Q : モノを選ぶ基準はなんですか?

選ぶ基準を箇条書きにしてまとめると以下のような感じになります。

  • 飽きがこないシンプルデザイン(基本的に無地)のモノ
  • 色が「白」か「黒」でモノトーンになっているモノ
  • 劣化した際にも、同じモノが買い直しできるように「限定物」ではなく「定番物」を選ぶ
  • 見ていて気持ちが高ぶる、美しいプロダクト
  • できるだけ「コードレス」のものを優先

 

Q : これだけは欠かせないモノって?

MacBook と iPhone 。

カメラ・電卓・メモなど、スマホ1つで代用できるよう、モノを減らせることができたのも、テクノロジーの発達ありき。なので、モノを減らすのに一役買っているアップル製品は手放せません。

 

Q : ミニマリストが次に欲しいモノ

RICOH(リコー)のコンパクトデジタルカメラ『GR Ⅱ』です。

物撮りのために、今はソニーのミラーレス一眼『α5000』 に単焦点レンズを組みわせて使っています。いくらコンパクトなミラーレス一眼とは言え、サイズ的に持ち運ぶのが億劫に。そのため、ミニマムな単焦点のコンパクトデジタルカメラである『GR Ⅱ』に憧れがあります。

 

 

後編に続きます

こんな感じでミニマリストとして活躍中のブロガーしぶ氏のカバンの中身を紹介してみた。

しぶ氏とは以前、『【あさくさんぽ】浅草に住む僕がカメラを片手に散歩してみる』というブロガー向けの写真撮影会で初めて話したのだが、その際に「明日引っ越します」とのことだったので、自宅(シェアハウス)と全ての荷物(スーツケース1台分)の取材もさせてもらっている。

この記事は前編ということで「ミニマリストが普段持ち歩くモノ」を紹介したが、後編ではしぶ氏の全ての持ち物である「スーツケースの中身」を紹介していきたい。

これまでトバログではブロガーを中心に、国内外合わせて25名のカバンの中身を取材している。ミニマリスト繋がりのカバンの中身なら『【#ブロガーカバンの中身 19】ミニマリスト Malzack 氏の持ち物』がオススメ。

 

ミニマリストしぶ(@SIBU__ 
“Minimalist”代表。持ち物全てをキャリーケース1つに収め、全国を旅しながら暮らしてます。▪️出演:「CHINTAI 首都圏版」「西日本新聞 mymo」「FBS福岡放送 めんたいワイド」▪️instagram:http://goo.gl/PlvQZ4 ▪️LINE@:http://goo.gl/S1y8tU

 

 

 

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