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2DSとポケモン赤緑が発売。僕はゲームボーイミクロでリメイク版をプレイする

2DSとポケモン赤緑が発売。僕はゲームボーイミクロでリメイク版をプレイする

gameboy-micro-pokemon1先月27日に、ポケットモンスター(ポケモン)発売20周年を記念して 3DS や 2DS で初代ポケモンが遊べるバーチャルコンソールが発売された。日本ではこれまで発売のなかった 2DS との同梱版も登場し話題となっている。

僕は出遅れてしまい 2DS は手に入れることができなかったのだが、ツイッターで毎日流れてくるポケモンの進捗状況に、僕も久しぶりにポケモンをやりたくなったので、ゲームボーイミクロでポケモンリーフグリーンをプレイすることにした。

 

僕はポケットモンスター リーフグリーンを購入

gameboy-micro-pokemon7都内では地方ほど中古ゲームショップが多いわけではないので、秋葉原のレトロゲームショップ「スーパーポテト」で購入。他にもまんだらけやフレンズといった店舗もある。スーパーポテトは税込み1480円とそこそこ安い価格だった。

地方に行くと、よくアドバンスソフトが10本入りで1~200円とかで投げ売りされていて、そこにポケモンソフトも混ざっていることがあるのだが、今回は早めに欲しかったので多少高くとも都内で購入。実家に帰った時にでも中古屋巡りします。
懐かしい。小学校高学年の1月後半に購入したのをよく覚えている。ポケモンとしては初めてのリメイク作品で、当時も小学だった僕だが小学校低学年にやった初代を思い出しては懐かしいと思いながらプレイしていたのをよく覚えている。

wirelessadapter画像引用:https://www.nintendo.co.jp/n08/bprj/wa/

ポケットモンスターリーフグリーン・ファイアレッド発売以前までは対戦や交換にはケーブル接続での通信が必須だった。しかし今作からは「ワイヤレスアダプタ」が同梱され、50m程度の離れた場所でも通信が可能となる(当時の僕としては)画期的だった。
ちなみにゲームボーイミクロ用にもワイヤレスアダプタは存在するが、ワイヤレスアダプタ対応のソフトがあまり発売されないままニンテンドーDSが発売され、非常に活躍の場が少ない存在となった。

早速ポケモンリーフグリーンをプレイしてみる

gameboy-micro-pokemon6長々と語ってしまったが、早速プレイしてみる。原色に近い欧州版のゲームボーイミクロのグリーンにリーフグリーンのカセットを挿入すると一体感があって良い。ポケットモンスターエメラルドだとベストかも。

gameboy-micro-pokemon8懐かしくも新しいリーフグリーンのタイトル画面。フシギバナ氏がどっしりと構えているのが印象的。最初のポケモンはもちろんフシギバナを選んだ。

gameboy-micro-pokemon9僕は通信対戦や通信交換をしない前提(できるならしたいけど相手がいない)でプレイするので、パーティーは殿堂入りできる程度に適当に。プレイ開始から4時間程度経った今のパーティーはこんな感じ。イワヤマトンネル前のポケモンセンターにて。

とまぁこんな感じで普通にポケモンをプレイしている。
 

まとめ

gameboy-micro-pokemon5僕も 3DS は所有しているので、バーチャルコンソールで初代ポケモンをプレイできなくはないのだが、せっかく購入したばかりのゲームボーイミクロがあるので、どうせならリーフグリーンを実機でやっている。

ゲームボーイミクロは、フリスクよりもひとまわり大きい程度のゲーム機なので、気軽にポケットに入れて遊べるのが良いところ。最近はゲームボーイミクロの価格が高騰しているので入手が昔よりも難しいかもしれないが、その分所有欲が満たされる端末なので是非。

次はゲームボーイミクロのケースにちょうど良いものが見つかったのでそれレビューします。

 

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