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今だからやりたいゲームボーイアドバンスタイトル5つ

今だからやりたいゲームボーイアドバンスタイトル5つ

2001年に初代ゲームボーイアドバンスが発売されてから、2005年にゲームボーイミクロが発売されるまで小・中学生を夢中にさせたゲームボーイアドバンスシリーズ。

僕が小学校2年生の時に初めてゲームボーイアドバンスをプレーし、小学生時代の全てを捧げてきたゲームボーイアドバンスの世界。あれから10年以上経った今だからもう一度プレーしたいタイトル、なかなか買えなかったけど当時できなかったタイトルを5つ紹介したい。

なお今回はゲームボーイアドバンス専用ソフトということで、ファミコンミニや移植版以外のタイトルから紹介していきたい。

今だからやりたいゲームボーイアドバンスタイトル5つ

MOTHER 3


独特な風味の音楽とストーリーで数々のファンを虜にしてきた MOTHER シリーズの最新作。いわゆるロールプレイングゲームなのだが、戦い方がリズムゲームのように叩かなければいけなかったり、敵キャラがヘンテコだったりしたのが印象的。

僕が中学時代にゲームボーイミクロと一緒に購入したタイトルではあるが、当時はリズミカルな戦い方も分からず 、PSP のモンスターハンターが大流行したので全クリせずに売ってしまった。

今はそれなりにプレミア価格で取引されているので、なかなか手が出せないが、今だからやりたいタイトルと言える。

なお 3DS用のバーチャルコンソール版であれば700円程度で購入可能。

牧場物語 ミネラルタウンのなかまたち

牧場主となり、農作物や家畜を育てて換金し、家を増築したり街の若い女性を口説いて結婚したりするゲーム。こう書くとかなりシビアなゲームのような印象だが、実際はデフォルメ化されたキャラクター達の世界なので、純粋でほんわかしたセカンドライフのような印象。

リアルでは恋愛をしたことがない小学生時代だったが、仮想空間の可愛い女性と結婚することが可能。毎日女性に気に入られるために花を貢ぐというだけの日々が続いたりもするが、当時はこんな仮想空間的なシミュレーションゲームが新鮮だったため、そうとうやりこんだ。

メイドインワリオ


数百種類のプチゲームが詰まった “瞬間アクションゲーム”「メイドインワリオ」。鼻の穴に指を突っ込むだけのゲームや、ファミコン版ゼルダの伝説やマリオブラザーズのキャラが登場するゲームなど多彩なラインナップ。

ロールプレイングなど1つのストーリーをずっとやりこむ系のゲームが苦手だった当時は、メイドインワリオを猿のようにやり続けた記憶がある。空いた時間などでメイドインワリオをゲームボーイミクロに突っ込んでプレーしたい。

リズム天国


ゲームボーイアドバンス時代後期に発売された製品。音ゲーとはまたちょっと違ったタイミングゲーム。コミカルなイラストとゲームのシンプルさから人気となり、アーケードゲームまで登場した。

最近では Wii U でも続編が発売されるなどの成長を見せるが、僕はまだプレーしたことがないのでそろそろやってみたいと思っている。

マジカルバケーション


2001年12月に発売したタイトル。聖剣伝説などを手がけたスタッフが独立して作ったゲーム。美麗なパステル調グラフィックが話題となり大ヒットしたタイトルだが、僕は当時絵柄から”女の子が遊ぶゲームソフト”という認識でいたため未だにプレーしたことがない。

ロールプレイング形式のゲームだが、なんと登場するキャラクターは、主人公含め魔法使いのみという異色さ。レベルは999まで上がりやり込み要素も大きい。ただ、100人以上と通信しないと解除されない隠し要素もあるようで、ネットでの通信ができない当時のゲームを100人と通信するというのは不可能に近いようだ。

まとめ

dingoo-a3208(画像は丁果A320という中華ゲーム機)
ゲームボーイアドバンスソフトは名作が多く、また世代的にもボタンがすり減るくらい遊んだので、ゲームボーイアドバンスに思い入れは強い。当時はゲームのことだけを考えていれば幸せで、ミュウなど珍しいポケモンを持っていれば人気者だった。またその頃に戻りたいとは思わないが、今遊んでみると当時とは違った視点からプレーすることができそうだ。

ただゲームボーイアドバンスというハードは少々チープなので、今やるならゲームボーイミクロで遊びたいと思っている。

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