画像引用元:http://bellroy.com/wallets/phone-case-3-card|Bellroy
iPhone は持ってないけどこの Bellroy の iPhoneケースに惹かれる。
よくグーグルアドセンスの広告でよく見かける機能性を追求したお洒落な財布メーカー Bellroy(ベルロイ)。今日も他ブログを徘徊していたら、たまたま Bellroy の広告が流れてきたのでついついクリック。そこで目にした iPhoneケースが個人的にツボだったので紹介したい。
追記:Bellroy の薄い財布を買ったのでレビューしてます『薄い財布『Bellroy(ベルロイ) Note Sleeve』買いました。質感や機能性をレビュー』
Bellroy(ベルロイ)とはなんなのか
まず Bellroy とはどんなメーカーなのか、どんな製品を展開しているのかなどを簡単に紹介したい。
Bellroy はオーストラリア発の小さな企業で、スリムな財布にこだわっている財布メーカー。手がけている製品は財布のみならず、iPhone などのスマホケースやパスポートケースなども展開しており、秀逸な宣伝動画やセンスを感じる画像が印象的。
画像引用元:http://bellroy.com/wallets/phone-case-3-card|Bellroy
こちらが Bellroy の薄い財布と普通の財布の比較画像。長い年月をかけて、どうしたらカードを大量に収納しても薄さを保てるのかを研究したそうだ。両方とも同じものを収納しているそうだが、確かにスリムで格好良い。
画像引用元:http://bellroy.com/wallets/phone-case-3-card|Bellroy
画像は実際に使用しているシーンをイメージさせるようなものが多く、購買意欲が高まる。オーストラリア発のメーカーだが、他国の紙幣と比べてもやや大きい1万円札など日本円もスッキリ収納できる。
画像引用元:http://bellroy.com/wallets/phone-case-3-card|Bellroy
素材に関しては「世界トップクラスの管理基準のもと、高級フルグレイン・ベジタブル・タンニングレザーを使用しています。」と公式ページには記載されており、しなやかで柔らかい風合いのレザーを使用。高級感という点では微妙なところだが、柔らかく手に馴染む素材でこれほど機能的な財布は多分 Bellroy くらいのもの。
僕は現在ガンゾの札入れを愛用しており、薄い上に高級感もあり気に入っている。ただ値段も4万円弱と高めで長財布は半ズボンの尻ポケットに入れるのに躊躇する。夏用に気軽に持ち出せそうな Bellroy の財布の購入も検討している。
機能性財布のメーカー Bellroy が作る iPhone ケース
画像引用元:http://bellroy.com/wallets/phone-case-3-card|Bellroy
ここからが本題。機能性重視の財布メーカー Bellroy が作った iPhone ケースがコレ。見た目はちょっとハイソサエティーな印象の革製 iPhone ケースだが、僕がこのケースに惹かれたポイントを書いていきたい。
こちらが製品紹介動画。Bellroy らしいハイセンスな動画だ。
惹かれポイント①:驚きの収納力
画像引用:http://www.apple.com/jp/shop/product/MGR62FE/A/iphone-6%E3%83%AC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF|Apple Store
僕は純粋に革製のケースという括りだと、やはり純正が1番だと考えている。やはり純正ならではのフィット感と、美しい革の色、そしてアップルロゴ。大量生産でなければ、あのクオリティのものを5800円という価格ではとても提供できないだろうという点から、革製のケースは純正品がベスト。
画像引用元:http://bellroy.com/wallets/phone-case-3-card|Bellroy
しかし、Bellroy の iPhone ケースには純正品にはない「収納力」と「ギミック」がある。iPhone 6 の薄さを損なわずにカードを3枚と紙幣を収納できる。
画像引用元:http://bellroy.com/wallets/phone-case-3-card|Bellroy
例えば財布を家に忘れたとしても、交通系ICカードと予備のクレジットカード、あとは恋人の写真や子どもからのメッセージカードを忍ばせておけばなんとか1日を乗りきれる。ADHD の傾向があり頻繁に財布を忘れる僕にとってはスマホも財布化してしまえば安心できる。
画像引用元:http://bellroy.com/wallets/phone-case-3-card|Bellroy
若干の無理矢理感は否めないが、こうすれば紙幣の収納も可能。
惹かれポイント②:革製だということ
機能製ケースの多くがポリカーボネート製であったり、それなりの見た目でもフェイクレザーだったりと素材の質まで考慮されていないものが多い。しかし Bellroy の iPhone ケースは背面にレザーが使用されている。またフレーム部分はポリカーボネート製だが、iPhone を落とした際に革が破けないと考えれば良い。
惹かれポイント③:SIMカードの収納ギミックが隠されている
画像引用元:http://bellroy.com/wallets/phone-case-3-card|Bellroy
惹かれポイント①までは家電量販店はネットショップを探せばないことはない。惹かれポイント②までであれば「これは良いなあ!欲しい!」とは思ったはず。しかし惹かれポイント③の SIMカード収納ギミックがなければ記事にしようとは思わなかったくらい個人的にはツボだったポイント。
一般的な iPhone ユーザーは SIMカードなんか1枚ありゃ十分だろ、という人が多いかも知れない。しかし僕は MVNO の SIM を所有していたり、海外旅行に頻繁(と言っても就職してからはまだない)に行くので、小さく失くしやすい nano SIM をどこにしまうかは重要なポイント。
iPhone ケースに収納し、常に iPhone と一緒の場所に保管しておけば、もう空港到着時に「あっ、こっちの SIMカード預け荷物の中だ…」と後悔することもなくなる。
まとめ
画像引用元:http://bellroy.com/wallets/phone-case-3-card|Bellroy
書けば書くほど欲しくなる Bellroy の iPhone ケースは公式ページhttp://bellroy.com/から注文できる。僕が iPhone ユーザーだったらもう手が勝手に注文していることだろう。
また、この記事を書くために Bellroy のページや動画を見ていたら、スリムな財布が欲しくなってしまった。Bellroy は日本への発送も行っているほか、日本で実物を見ながら購入したい人のために販売代理店でも購入できるそうだ(僕はスカイツリー内の雑貨屋で確認)。
追記:Bellroy の薄い財布を買ったのでレビューしてます『薄い財布『Bellroy(ベルロイ) Note Sleeve』買いました。質感や機能性をレビュー』
なんとなくアマゾンでも検索してみると iPhone ケースはないものの財布類は揃っているようなので、気軽に購入したい場合はアマゾンが1番オススメ。
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ちなみに日本における薄い財布といえば abrAsus の薄い財布が定番。
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