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【新社会人】グーグルカレンダーと「高橋書店の手帳」を併用。紙の良さを再発見

【新社会人】グーグルカレンダーと「高橋書店の手帳」を併用。紙の良さを再発見

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今更ながら手帳を買った。理由は色々あるが、これから社会人になるということでまぁ必要だろうなと。その他にも色々と理由はあるので、それについて書いていきたい。

 

グーグルカレンダーで満足していた僕が手帳を買った理由

計画表にもなり見やすい

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基本的に紙なので自由に書き込める。例えばこのブログの向こう3ヶ月の計画表なども、紙なので専用のアプリをダウンロードしなくても書ける。また、図とタスク、メモを一箇所にまとめられるのが便利。

グーグルカレンダーはスマホからだと見づらい

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これが地味に痛い。一番外出先で使っている端末がスマホだが、スマホからではグーグルカレンダーが見づらい。もちろんたなんの予定が入っているのか一目では全く分からないので結局 Chrome を開いて確認している。

紙なので自由に書ける

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当然だが紙は自由に書けて、メモを図入りで取りたいときに便利。僕は視覚によるイメージから記憶を定着させるタイプなので、絵や図などのイメージを書き込みたくなる。Surface Pro 3 などの Windows PC なら OneNote で手書きができるが、iPad では書けないなど端末によってばらつきがあるので不自由。

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計画表的なことも「アプリごとの管理」ではなくまとめて一冊の手帳に書き込めるのは、改めて便利だと感じた。
 

今までどおりグーグルカレンダーも併用していく理由

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もちろんグーグルカレンダーは、僕の生活とは切り離せない存在となっているので併用していくつもりだ。

通知設定が便利

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まず絶対に必要な通知機能。僕はかなり忘れっぽいタイプで、当然の如く約束をすっぽかす。歯医者の予約とかならまだ良いが、仕事が絡んでくると絶対にすっぽかすことはできない。

通知機能は絶対に必要だが、紙の手帳には当然ついていないのでグーグルカレンダーは必須。
僕は、前日と1時間前に気づくように必ずポップアップ式のアラートを仕込んでいる

予定共有が便利

チームで仕事する上でグーグルカレンダーによる共有は必須。余談だが、バイトのシフトは相変わらずエクセルで打ち込んでプリントして壁に貼ってあることが多い(特に飲食)が、普通にグーグルカレンダーで共有すればシフト出た瞬間に分かるしスムーズだと思う。
 

まとめ

手帳1荷物は増えるが、2つ同時利用が便利だと感じた。紙だと日記のようにしっかり書いてる感もあり、ログが貯まっていく実感もありなんだか達成感が得られる(実際には何もしなくても)

客先では紙、仲間とのスケジュールのやり取りはグーグルカレンダーなどで使い分けられるので、まだどちらかしか使ってない人は両方使ってみることをオススメする。

↓僕がレビューした手帳↓