昨年くらいから雑誌でよく見かけるお洒落な腕時計「ダニエルウェリントン」。秒針すらないシンプルなデザインで、レザーベルトとクラシックな文字盤が特徴の ‘Classic Bristol(ローズゴールド・40mm)’ を提供してもらったのでご紹介。
クリスマスギフトのペアウォッチとして彼氏、彼女に送ったり自分にセルフギフトとして購入するのも良さそうだ。
「Daniel Wellington(ダニエルウェリントン)」ってどんなメーカー?
「Daniel Wellington(ダニエルウェリントン)」はスウェーデンの時計メーカー。2011年創設の比較的新しいメーカーながら、Instagram や ブログなどの SNS を上手く活かし、現在では世界的にブランド力のあるメーカーへと成長している。
創設者のフィリップ氏が、世界一周旅行中に英国に訪れた際に魅力的な英国紳士と出会い、彼が着けていたビンテージの腕時計にインスピレーションを受けて設立したそうだ。
国内販売は 2014年と日が浅いものの、ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」で主演の石原さとみ氏が身に着けていたことから人気に火が着いたそうな。価格帯も2万円〜3万円台前半なので手に入れやすいのも特徴。
それぞれ異なるシルエットで豊富な種類
人気の ‘Classic’(クラシックシリーズ)。ダニエルウェリントンの時計は文字盤もベルトも豊富にあり、文字盤はそれぞれモデルごとにシルバーとローズゴールドから選べる。最近は Classic Black というモデルも登場し、よりフォーマルな場所でも使えるように。
またベルトの名前もそれぞれ異なり、’SHEFFIED’(ブラック)や ‘ST MAWES’(ライトブラウン)などさまざまな種類がある。
文字盤にも数種類あるので、自分の腕(もしくはプレゼントする相手)に合ったものを選ぶのが良さそうだ。ベルトはレザーバンドのほかに NATO ストラップ(布地の時計バンド)などもベルトから選べる。ちなみにこの文字盤内のクオーツは日本が誇るシチズン製。
僕が選んだのは 40mm の ‘Classic Bristol’
僕は今回「Classic Bristol(ローズゴールド・40mm)」というモデルを選んでみた。40mm のクラシックで上品な文字盤と本革製のバンドが良い感じ。
ダニエルウェリントンを装着して一日を過ごしてみた
僕が実際に装着してみたところ。黒いスーツよりも、ツイード素材のジャケットによく合う。またベルトがレザーなので、秋から冬にかけてのこの季節によくマッチ。
雑誌によくありそうなカット。ちょっとした動作のなかでも、ダニエルウェリントンの時計は気品を漂わせる。
今回僕はローズゴールドの白い文字盤を選んだが、スタイルをより引き締めたいのであればブラックが良いかも。
全品25%オフで購入できるクリスマスギフトキャンペーン
11月15日〜12月30日の間で、ダニエルウェリントンのがクリスマスに向けたキャンペーンをおこなっている。
ギフトセットを購入した場合
- 商品金額が全品10%OFF
- クリスマス限定ラッピング無料
- 日本全国送料
- 返送料無料
手元に届いたときにはこのような感じでクリスマスギフト仕様に包装されていた。ダニエルウェリントンの公式ページで 11月15日〜12月30日で注文すると、上のようなギフト仕様にラッピングしてくれて、全国どこでも送料が無料となるのでオススメ。
トバログの読者は、公式ページで購入する際に「tobalog」とコードを入力すると更に15%オフで購入できる。つまり公式ページでこれらのキャンペーンを併用すれば定価の 25% オフでダニエルウェリントンの時計が購入可能。彼氏・彼女のクリスマスプレゼントや自分へのシングルベルに購入を考えている人には良いかもしれない。
アマゾンなどでは偽物が多く出回っているので、プレゼントするなら正規店で購入したい。