薄くて小さいミニマルな革財布『PRESSo(プレッソ)』レビュー。1年使った経年変化や感想など


1年使って、久しぶりに「もう1つ同じのが欲しい」と思った財布。

昨年の今頃に「ミニマルな革財布『PRESSo(プレッソ)』レビュー」という記事で紹介したdrip(ドリップ)の『PRESSo(プレッソ)』という小さな3つ折り財布。クラウドファンディングで出資し、手元に届いたモノを1年ほど使ってみた。

手にとってみると驚くほど小さい財布なのだけれど、気になるのは「日常生活で使えるの? 」「カードとかどうしてるの? 」という点。1年ほど愛用した感想をレビューしておきたい。

 

■PRESSo のココが良い!

  • 艶がきれいに出てきて経年変化が楽しい
  • カードの収納は頑張って5~6枚だけど必要十分
  • 華奢なように見えてガシガシ使っても大丈夫

 

■PRESSo のココが残念

  • 小銭ポケットが薄すぎるので使い方が難しい
  • コードバンやブライドルレザーなど高級ラインも欲しい
  • 薄すぎて紛失防止トラッカーが入らない

 

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ミニマルだけど必要十分な3つ折り財布『PRESSo(プレッソ)』とは


PRESSo(プレッソ)を知らない人もいると思うので簡単に紹介しておくと、プレッソは熟成レザーを用いた名刺入れサイズの収納力もある小型の財布だ。「キャッシュレス時代にマッチする僕らの財布」と冠するとおり、基本カードでランチや割り勘用にちょっとだけ現金を持つというスタイルにとにかく合う。

ブロガー(現ユーチューバー)の20代インフルエンサー2人が立ち上げた『drip(ドリップ)』という会社が開発&発売している。クラウドファンディングで公開後、瞬く間に売り切れ、発売から1年経った今でも根強いファンは多い。

カラーはブラック、アメリカーノ(焦げ茶)、モカ(茶色)の3色展開(一部限定カラーあり)で、価格は1万1,000円と手に入れやすい価格。

 

 

ちなみに「ミニマルな小銭入れ『CHIP(チップ)』レビュー。小さな財布『PRESSo(プレッソ)』のパートナーとしての感想」でも紹介しているが、ミニマルな小銭入れの『CHIP(チップ)』も同じ革を用いていて、セットで購入(プレゼント)が人気らしい。こちらは4,000円ほど。

――

ここからは実際に1年間使った感想を紹介していこう。機能性やポケットなどの詳しい紹介は「ミニマルな革財布『PRESSo(プレッソ)』レビュー。キャッシュレス時代にマッチする僕らの財布」で書いているので端折ります。

 

オイルドレザーの頑丈さと経年変化。育てるのが楽しい『PRESSo(プレッソ)』を1年使ったレビュー

こちらが1年間毎日ガシガシ使ったあとの『PRESSo(プレッソ)』。購入当初はここまで艶や凹凸はなくプレーンな感じで、価格相応の素材感かな? と感じていた。しかし2~3ヶ月くらい使うと味が出てきて、大人な雰囲気になる。

PRESSo に用いている革は「熟成レザー」という革で、いわゆるオイルドレザー。ケアも難しくなく、経年変化も楽しめるので初心者やズボラにも嬉しい。

ちなみに一度だけ誤って洗濯して水浸しにしてしまったが、そこからまた艶がでて自分だけの相棒感が強まった。雨降って地固まる。

 

分かりやすい質感。オイルドレザー特有の味が出てきている

左:新品、右:1年使った後

1年使っただけでもかなり艶が出てきて、ジーンズのポケットのラインに合うようになっている。生きているようで可愛い。

 

PRESSo に入れて持ち歩いているカードとか現金類

  • デビット
  • クレジットカード
  • 免許証
  • 無印良品のメガネ拭き
  • 保険証
  • 予備のSDカード
  • SIMピン
  • 1万円前後の現金

持ち歩いているカードや現金、小物類はこんな感じ。基本的にはアメリカン・エキスプレスのカードを使っていて、アメックス使えないところではキャッシュカード兼用のデビットで支払い。

割り勘やランチなど現金しか使えない場合もあるので、いつも1万円だけ下ろして足りなくなったらまた下ろすようにしている。

免許証や保険証は忘れやすいので、常に入れっぱなし。分けたほうがスッキリするけど、忘れないようにしている。

 


小物ポケットには意外と使用頻度の高い SIMピン(海外とか)や、予備の SDカードを入れて持ち歩いている。

 


予備の名刺やポイントカード、ときどき必要なアイテムは「『あってよかった』が詰まってる。トバログのガジェットポーチの中身」紹介している GANZO のポーチに収納。こういうポーチも drip 作ってほしい。

 

海外生活で本当に丁度良いサイズ感。


つい先日、ドイツ〜チェコ〜フィンランドを1ヶ月半くらい旅した。ヨーロッパ諸国は日本よりもキャッシュレス化の波が早く、基本的には現金よりもクレジット支払いが主流だ。

とくにフィンランドでは現金を取り扱わない銀行があったり、ランチタイムは現金払い禁止(現金より圧倒的に早いしラク)の店も少なくない。自販機はもちろん、クレーンゲームでさえクレジットカードに対応している。

そんな生活をしていると、ほぼ現金が必要ないので PRESSo のような薄い財布はとにかく楽ちん。SIMピンも入るので、海外旅行にもぴったり。

 

ただし薄すぎて紛失防止トラッカーは入らない


この価格、そして絶妙なサイズ感とポケット数でとにかく PRESSo を気に入っている。ただあまりにもポケットが薄すぎるので、紛失防止トラッカー(Tile を愛用中)が入らないという悩みがある。

財布はスマホについで無くしたくない身の回り品なのだが、僕は半年に一回くらい置き忘れたり落としたりしてしまう。なので紛失防止トラッカーはセットで持ちたいので、改良お願いします。

 

▽ただ以下の『MAMORIO FUDA』はポケットに入りそうなので注文中。

まとめ:薄い財布の入門としておすすめ。アマゾンでも買えるようになったよ


こんな感じで薄い財布『PRESSo(プレッソ)』を1年間使った感想をレビューしてみた。洗濯したりラフに扱ったりしているが、どんどん味が出てきて良い感じ。

財布は1年くらい使ったら飽きて次の財布に移行したくなるのだけれど、PRESSo はまだまだ使いたいと思える財布だった。価格は1万1,000円ほど。最近になってアマゾンでも買えるようになったので、気になる人はチェックしてみよう!