iPad Pro 買いました。
11インチが発売されてからもう1年以上経つのだけれど、先日記事でも紹介した au PAY でかなり安価に購入できたので、良い機会だからと購入してみた。せっかくだから「10.5インチ iPad Pro から買い替えた理由」なんかを紹介していこうと思う。
▽動画でもレビューしています
11インチ iPad Pro 買った!
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(iPad Pro 11inch / SIM Free / 512GB / 中古) pic.twitter.com/Ap6ShxrLAh
— トバログの人 |鳥羽恒彰 (@tobalog) February 17, 2020
僕が買ったのは 11インチ iPad Pro の SIMフリーセルラーモデル。ストレージは512GBと容量が大きめで、ソフマップで中古品を購入した。中古品とはいえ、おそらく転売やクレカの現金化のために買われたモノで、キズも全くなくほぼ新品。製品に罪はない。
定価だと16万円くらいするこの iPad Pro が、au PAY の20%ポイントバック&キャンペーン期間中のためビックポイント +3% で、実質9万6,000円程度で購入できた。発売から時間が経っているとはいえ、値崩れしづらいアップル製品が新品よりずっと安く買えるのすごい。
買った理由
- ストレージをグレードアップしたかった
- SIMフリーモデルが欲しかった
- USB Type-C でケーブルを統一したかった
「なんで 10.5インチ iPad Pro を持ってるのに 11インチ iPad Pro を買ったの?」 というと、理由は上記の3点。僕の使い方なら 10.5インチ iPad Pro でも動作的には問題はないのだが、こんなところが買い替えポイントとなった。
①:ストレージをグレードアップしたかった
今使っている 10.5インチ iPad Pro のストレージは256GB。購入したときは「これだけ容量あれば十分」と思っていたが、一眼で撮影した写真を iPad に保存してビューワーとしたり、動画編集を行うことを考えると、256GB のストレージはやや少なく感じていた。
iPad の場合、SDカードやSSD換装のように物理的にストレージを増やすことができないため、容量をアップするには買い替えしか方法がない(まあポータブルSSDやクラウドストレージは利用できるが)。
そんなわけで 11インチ iPad Pro に買い替えた理由の1つがストレージだった。
②:SIMフリーモデルが欲しかった
そして SIMフリーの Wi‑Fi + Cellular が欲しかったという点。今使っている 10.5インチは、中古で買ったソフトバンクの iPad。購入から1年くらい経って赤ロム化(分割払いが未払いのため国内SIMが使えなくなる状態)してしまった。
僕が買ったゲオモバイルの場合、赤ロム化したものは永久保証となるのだが、その保証書を無くしてしまいどうしようもない。完全なる自己責任だが、そんなわけで iPad Pro の買い替えが急務だった。
赤ロム化した iPad Pro は、今は自宅用(妻用)の iPad として活用中。国内SIMは使えないが、海外では普通に使えるので、その点ではそこまで問題がない。
③:USB Type-C でケーブルを統一したかった
正直なところ 11インチ iPad Pro に買い替えた1番の理由がこれ。僕は現在、普段の作業のベースとしてMacBook Pro を愛用し、スマホは BlackBerry KEY2。なので基本的にほとんどの充電機器が USB Type-C ケーブルだけで完結している。
唯一 iPad Pro だけが Lightning ケーブルで、iPad のためだけに余計なケーブルを持ち歩くのはけっこう苦痛だった。11インチ iPad Pro に買い替えたことで、そのストレスから解消された。
嬉しい……。
まとめ
動画内では「iPad Pro と一緒に買ったアクセサリー類」も一緒に紹介しているのだけど、記事でそれに触れるとけっこう長くなりそう。ということで、今回は 11インチ iPad Pro を買ったよ! という趣旨の記事を紹介してみた(アクセサリーは別途記事で紹介予定)。
まあレビューというほど内容が濃いわけでもないし、ただブログ上で買ったことを投稿しているだけの記事だが、僕はこういうのを書くのも読むのも好きだったりする。
動画では買ったアクセサリー類についても触れてるので、ぜひそちらもチェックしてみてほしい。