僕がまだ iPhone 5S を所有していた時の写真が発掘されたので、その中からトイカメラっぽく撮れている写真と撮影に使ったツールを紹介する。ちなみに僕はカメラに関しては素人なので我流な説明しかできないのであしからず。
撮影に使っているツール
iPhone 5S
もう売っぱらってしまったが、当時使っていた iPhone 5S。32GB の SIMフリーモデル。海外でも SIM カードを差し替えるだけで繋がるので重宝していたが、大学生の9割は iPhone だった(ソースはない)ので嫌気がさして売った。
iPhone用 3in1 レンズ
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画像編集アプリ
iPhone で手軽に画像を編集するのであれば PicsPlay Pro がオススメ。プリセット(同アプリの Fx Studio という機能)で簡単にトイカメラ風やHDR風の写真に加工できる。このアプリについては後日詳しい説明記事を書く予定。
トイカメラ風の写真例
家の中
魚眼レンズを使い、部屋の風景と腕を撮っている。全体的にハイキ−気味(明るく)にして写真の色温度を暖かく設定。基本的に部屋の中などは暖かく撮った方が良い印象。ちなみに画像内の海の絵には蓄光加工されているので夜になると光る。
食いかけのみかんアイス
レンズはなしで iPhone 単体で撮影。彩度とコントラストを上げて、チルトシフトで背景をぼかしている。霜とみかんの感じが良い写真でお気に入り。
家の窓から撮った写真
家の窓から撮った写真。魚眼レンズで撮った。彩度とコントラストを上げて、極限まで鮮鋭化させている。ゴーストがそれらしさを表現しているようにも見える。
夜景
隅田川に架かっている橋から月島方面の高層ビルを撮影した写真。iPhone単体で撮影。iPhone でどのくらい夜景が綺麗に撮れるのかを試したもので、ノイズが逆にトイカメラのそれらしい。露出や彩度、色温度を調節した。
マクロ撮影
上記で紹介したレンズのマクロ(接写)レンズを使って撮った写真。ピントは中心にしか合わないが、かなり近くまで寄れる。加工はなし。
まとめ
iPhone と500円程度のレンズとアプリでここまで色々な写真を撮ることができる。女子ならランチ1回分、男ならランチ3回分を我慢するだけで手に入るので是非試してほしい。
今回は撮影した写真の紹介がメインだったので、次は実際にそうやってトイカメラ風に加工していくかを書きたい。
↓の書籍も iPhone で上手に写真を撮る方法を紹介しており、大変参考になったのでオススメ。
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