(画像はハファダイビーチホテルのロビー)
日本時間13時に成田を出発。韓国経由でサイパンに到着したのは午前2時と、13時間の長旅だった(直行便は3時間半で着く)。さすがは常夏の島サイパン、3月にもかかわらず25~30度と快適な気温。ただ、湿度は高い。
今回泊まったのは、ガラパン地区中心部の「ハファダイビーチホテル」。島一番のショッピングセンターが目の前にあり、立地的にはなかなか。
ホテルの部屋から見える景色。目の前がすぐ海で、ホテルの下にはプールやバレーコートも見える。
朝起きて、ホテルからほど近いビーチに向かった。この時点で海が綺麗でびっくりしたが、マニャガハ島付近の海に比べたら雲泥の差だそう。
この日はマニャガハ島には行かずに買い物と、マニャガハ島近くの海でシュノーケリングをすることに。画像内に見える小屋でマニャガハ島への送迎やパラセーリングなどのアクティビティを予約。日本からの予約より現地で予約したほうが圧倒的に安い。
僕の場合、
・マニャガハ島送迎
・バナナボート
・パラセーリング
・シュノーケリング
・シーカヤック
で $120 だった。これを HIS で貰ったパンフレットから同じことをやると $140 以上になる。ちなみに、別の場所で貰った地図に載っていた「Saipan Ocean Sport」という店ではこれらで $90 だった。
綺麗な海でシュノーケリング
シュノーケリングポイントまではクルーザーで送迎。一緒に乗った別の日本人グループはマニャガハ島へ。
マニャガハ島付近。バスクリンでも入れているのかと思うくらい綺麗な青。
マニャガハ島。透明度が高く海底まで見える。ところどころに熱帯魚が泳いでいた。
マニャガハ島から少し離れた場所でシュノーケリング。海が綺麗すぎて飲みたくなるが、普通の塩水なので注意。
ソニーアクションカムAS100V付属の防水ケースが水中ではピントが合わず全く使いものにならなかったで書いたとおり、シュノーケリング中に撮った写真は全てピントが合っていない。熱帯魚がたくさんいてそれぞれ自由に泳いでいる。海面から見ると、海が水色なので浅くみえるが、実際は3mくらい。ライフジャケットを着せられるので海の底までは潜れない。
ショッピング
シュノーケリングを終えてショッピングへ。ガラパン地区にある島1番のショッピングストリート。サイパンはショッピングに向いていないと聞いていたが、ここまで何もないとは思っていなかった。
1番大きい土産屋「I ♡ SAIPAN」。毎日なんらかのショーを店の前でやっていて目立つので、場所はすぐ分かるはず。
サイパンはアメリカの統治下にあるので、店内に入るとオバマ氏が演説をしている。基本的に価格は高い。水は1Lで350円くらい。
ジェリービーンズの量り売り。広告では客が自分で好きな量を取り出していたが、実際は店員に全部やってもらう仕組み。
「American Pizza & Grill」という店でディナー。I ♡ SAIPAN の向かいにある。
ピザはスモールでも 25cmくらいある。これだけで結構お腹は満たされる。
まとめ
サイパンは(日本人にとっては)割りと有名なリゾートの割に、ショッピングできる場所は少なく海しかない印象。しかし海の透明度が高く水温も温かいので、海だけで十分だと感じた。
次はサイパンに来たら絶対に行きたい場所、マニャガハ島についても書きたい。
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