Mac OS には魅力的な壁紙がたくさんプリインストールされているが、毎日同じ壁紙を見続けていると飽きてしまう。なので今日は、Mac OS のデスクトップの壁紙を自動でリフレッシュする設定を紹介したい。
知っている人も多いかもしれないが、「ああ、そんな機能もあったよね」程度に読んでもえらえるとありがたい。
Mac OS の壁紙を毎日(自動で)変更する方法
まずはアプリなどから「設定」を選択し「デスクトップとスクリーンセーバー」という項目をクリック。
すると上のような画面が現れるので、「ピクチャを変更」にチェックマークを入れる。
チェックマークを入れると、変更するタイミングを任意に指定できる。僕は毎日を選択していて、毎日0:00になると自動で別の壁紙に変更される。上から順番ずつ変更されていくので、その順番に飽きないように「ランダムな順序」を選択するというのも手。
壁紙が毎日変わるだけで、意外とリフレッシュになって心地良い。ちなみに作業に集中したいときはできるだけシンプルな壁紙がオススメ。僕は長いあいだ「無地の色」の「ソリッドアクア・ブルー」を使っていた。
任意のフォルダ内の画像をランダムで壁紙にすることも可能
任意のフォルダ内の画像をランダムで壁紙にすることも可能となっている。”プライベートな画像”を壁紙に表示されたら困る!という人は、壁紙にしても良い画像を選定したフォルダを作り、青い枠の左下の「+」を押して作ったフォルダを追加しよう。
これで自分のお気に入りの画像を、ランダムかつ自動で壁紙にしてくれるシステムが完成。
まとめ
やはりどうしても同じ壁紙を毎日使っていると飽きてくる。次はどの壁紙にしようかと壁紙を選んでいるときに、ふとこの機能を思い出して使ってみた。
使ってみると意外にも気持ちがリフレッシュしてオススメなので、Mac ぜひユーザーの人はぜひ設定してみてほしい。
こういった書籍を参考に自分で壁紙を作ってみるのも面白いかも。
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