以前『Xperia Z3 の格安アルミバンパーを購入。工具要らずで値段の割に高いクオリティ』で紹介したアルミバンパーと同じ製品を Xperia Z3 Compact にも購入。Xperia Z3 Compact にアルミバンパーを装着したらウォークマンケータイの面影を感じたので紹介。
[amazonjs asin=”B00W0SI1QK” locale=”JP” title=”メタル バンパー Xperia エクスペリア Z3 docomo SO-01G au SOL26 softbank 401SO アルミ 枠 各色 (ディープブルー)”]今回購入したのはブルーのバンパー。ブルーだとウォークマンケータイっぽい印象になる。シャンパンゴールドと迷っていたが、このバンパーは安いのでそのうち購入しようと思う。
ウォークマンケータイ W52S を彷彿とさせる佇まい
(画像引用元:http://itsa.blog.so-net.ne.jp/2007-05-22)
au から発売されたウォークマンケータイ W52S の参考画像。発売された当時は欲しくて欲しくてたまらなかった。ちなみに僕は着うたフルが流行り始めたころに発売された W41S を愛用していた。
(画像引用元:http://www.sony.jp/walkman/products/NW-S710F_series/)
ソニー製ということで、高校時代に愛用していたウォークマン NW-S716F にも似ている。PSP-2000 に純正のイヤホンを装着して音楽を嗜んでいた当時の僕は「世の中にはこんな臨場感のある音楽がこんな小さな機械から流れるのか!」と猛烈に感動したのを覚えている。また人生で初めて”ノイズキャンセリング技術”を体験した端末でもあった。
改めて Xperia Z3 Compact を見ると、性能は格段に進化しているものの、しっかりとウォークマンケータイの血を受け継いでる(あくまで青いバンパーを装着した場合)。
バンパーの話に戻るが、安い割には中々クオリティが高い。電源やボリュームボタンが独立しおり、フレームとボタンのサイズがフィットしているのでカタカタならないのも大きいポイント。またブルーの塗装も美しい。
フレーム右下のレバーを開閉するだけでバンパーの取り外しが可能。工具類は不要なので、風呂場などの錆びの原因となりやすい場所に装着したまま持って行きたくないときに便利。
アルミバンパーを装着した途端、当時愛用していた機種を思い出し急に懐かしい気持ちになった。Xperia Z3 Compact により愛着が湧いたので、今度は別色のシャンパンゴールドを装着し、シーン別に着せ替えて使っていきたい。
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