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まだまだ現役!Xperia Z Ultra をサブ機として活用してみた

まだまだ現役!Xperia Z Ultra をサブ機として活用してみた

xperia-z-ultra-sub8Xperia Z3 に機種変更してからというもの、メインで Xperia Z Ultra を使わなくなってしまった。画面が大きいのにも関わらず軽くて薄いというコンテンツの消費にはまだまだ現役で活躍できる Xperia Z Ultra の活用法を紹介していきたい。

メインとしての Xperia Z Ultra のレビューはこちら
Simフリー版 Xperia Z Ultra レビュー。iphone 6 Plus とのサイズ比較や電子書籍端末としての使い勝手
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使える!ブロガーが選ぶ Xperia Z Ultra のオススメ周辺機器9選


 

電子書籍専用端末としての Xperia Z Ultra

xperia-z-ultra-sub4Xperia Z Ultra は、画面サイズ的にも画角的にも新書と同じようなサイズの感覚で読書を楽しめる。

Xperia Z Ultra の 重量は 214g と、一般的な新書の重さ 300~400g よりも100g程度軽い。当たり前だが電子書籍は質量がないので、何冊持っていても Xperia Z Ultra の重さはかわらないというのも魅力の1つ。

xperia-z-ultra-sub16(左:緑、右:黒)

液晶は目が疲れるという人もいるが、僕がよく使っている Kindle アプリでは通常の白背景に黒い文字以外にもセピア・白黒反転・緑が選べる。

xperia-z-ultra-sub10僕はセピアに設定して読書しているが、目の疲れという点では紙の本や Kindle で読むのと変わらない印象。

xperia-z-ultra-sub5画面が縦長のため、上下に黒い余白が出てしまうが、コミックも問題なく読める。

xperia-z-ultra-sub13月400円で100誌以上読み放題の dマガジンがかなり良い。手持ちの端末が店頭の雑誌棚に』で紹介している dマガジンももちろん読める。

xperia-z-ultra-sub146.4インチでもフルHDディスプレイの恩恵で拡大せずに読める。

xperia-z-ultra-sub15解像度的に読めないわけではないが、見開きだと肉眼では厳しい。

Xperia Z Ultra は防水端末なので風呂場でも読める。画面が水に濡れていると誤作動を起こすが、半身浴などお湯に浸かりながら読んでいて誤ってバスタブ内に落としても問題はないのは嬉しい点だ。
 

動画再生専用端末としての Xperia Z Ultra

xperia-z-ultra-sub66.4インチのスマートフォン最大級のディスプレイ、16:9という画角、フルHD(1980*1080)、画像をより鮮やかに表現するトリルミナスディスプレイを兼ね揃えた Xperia Z Ultra は、最も動画の視聴に適したスマートフォンだと言える。

anker-stand13処理能力的にもフルHD動画くらいであれば問題なく再生可能。クレードルやタブレットスタンドに立てかけておけば、PCやスマホで作業中でも動画を楽しめる。関連記事:『Anker タブレット用スタンド』購入レポ。iPad からスマホ、ゲームボーイまでなんでも支えます

Youtube などの無料動画サービス以外に Hulu などの有料サービスもオススメ。自宅でTVに繋いだ Apple TV などで海外ドラマを観て、その続きを外出先でスマホから観るということもできる。
 

その他のコンテンツ消費に

xperia-z-ultra-sub8スマホとタブレットの中間サイズというのは絶妙で、Xperia Z Ultra は家でも外出先でも様々なコンテンツの消費に適している。例えば上画像のように、ソニーのミラーレス一眼で撮影した写真を WiFi で Xperia Z Ultra に送れば、L版のようなサイズ感で楽しめる。

そのまま持ち歩けるフォトアルバムにもなるので、親に孫の顔を見せたり、地元の友人と飲みに行く際にも気軽に持っていける。

xperia-z-ultra-sub1また6インチ以下のスマホで PC版でブラウジングすると、ヤフーのトップページは見えづらい。しかし Xperia Z Ultra は7インチタブレットに近い感覚でブラウジングできる。Xperia Z Ultra は縦長のディスプレイなので PC より表示される情報量も多い。

xperia-z-ultra-sub2気軽にスーツの内ポケットにしまえるサイズ感で、ハッキリと全ての情報が確認できる。電車内など PC やタブレットを取り出にくい場所でも Xperia Z Ultra なら問題ない。
 

まとめ

th_DSC08159現在はメインとして使っていない Xperia Z Ultra だが、サブ機として以上の用途で大活躍している。

特に読書や映画など、外出先でメインのスマホのバッテリー残量を気にせずにガンガン使えるのがサブ気として良いところ。Lollipopにアップデートしなければまだまだ現役で使い続けられる端末なので、是非オススメしたい。

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