Pebble Time のベルトを市販の革製のものに交換してみた。ベルトを替えると、いつも愛用している Pebble Time がちょっと違った印象になって良い感じ。
Apple Watch などと違い、Pebble Time は市販の 22mm のベルトが装着できる。なので Pebble Time は気軽にいろいろなベルトに交換できるので、仕事やプライベートでベルトを分けるといったことも可能。
Pebble Time のベルトを交換してみる
今回僕が交換するベルトはヨドバシで2,000円くらいで購入したネイビーの本革ベルト。これから秋や冬になるので、革製のベルトが欲しいと考えていたときに発見したもの。
質はそれなりだが、最初から高価なものを購入して失敗したらもったいないので最初はこれくらいで。
[amazonjs asin=”B00646O3QQ” locale=”JP” title=”RIOS1931 Louisiana Crocodile Calf リオス ルイジアナ クロコダイル型押し竹符 カーフ 時計用ベルト・バンド 22mm ネイビー”]時計のベルトにはさまざまなサイズのものがあるが、必ず 22mm のベルトを購入しよう。
実際に Pebble Time のシリコンベルトを外していく。ベルトの根元部分のメタルパーツで簡単に取り外し可能。
ベルトがない状態の Pebble Time。このまま紐を通して首からぶら下げてネックレスにしても面白いかも。
さっそくベルトを交換しようとしたときに、Pebble Time のシリコンベルトのピンは流用できないことが判明。今回は初代 Pebble のものを代用しているが、ベルト交換を考えている人はあらかじめピンを買っておこう。
[amazonjs asin=”B00EZJ9TJA” locale=”JP” title=”22X1.8mm ステンレス製時計用ピン 時計バンド/バックル装着用 (2本セット)”]
無事ピンを通して交換完了。スマートウォッチの純正の白いベルトと大分印象が変わった。秋から冬にかけての服装にもよく合う。
実際に装着してみたところ。シリコンベルトのように柔らかくはないため、最初は若干違和感を感じる。まぁ革ベルトなので使っていくうちに馴染んでくるので問題はない。
ちょっと角度を変えてみると、ネイビーの色合いが良くわかる。Pebble Time はベゼルこそ金属製なものの、筐体はプラスチック製なので、革ベルトには Pebble Time Steel の方が違和感は少ないと思われる。
まとめ
Pebble Time のベルトを替えるだけで、かなり違った印象となった。スマートウォッチはどれも似たり寄ったりな外観なので、ベルトで個性を出せると、スマートウォッチに対する敷居も低くなってくると思う。
気軽にベルトを交換できるので、オンは金属製のベルト、オフは革やキャンバス地のベルトなど着せ替えも楽しめるのも魅力。
ベルトを替えるのであれば筐体が黒い方がよさそう。
[amazonjs asin=”B00Z23L6BW” locale=”JP” title=”Pebble Time スマートウォッチ 腕時計 (ブラック) 並行輸入品”]
これからの季節はレザーベルトがおすすめ。
[amazonjs asin=”B00I8Q1O7Q” locale=”JP” title=”アビエータースタイル ウォッチ 本革 レザー 時計替えベルト ストラップ パッド入り ステッチ仕上げ ヌバックライニング 22mm ブルー”]
やっぱり仕事では金属ベルトという人には以下など
[amazonjs asin=”B010Z09JCY” locale=”JP” title=”〔セイコー〕SEIKO 時計バンド 22mm ステンレスブレス バンド(ベルト) 海外モデル SKX031KD , SKX033KD 純正 44G4JB”]