ついに Pebble Time が届いた。実は公式ページから購入したわけではなく、日本のアマゾンで新古品を購入。ヤフオクでも中古価格相場が2万8000円前後(記事執筆時点)だが、なんと新古品で送料込み17,500円だった。
Pebble Time は公式ページから購入しても、$199(約24,000円)だが、稀にヤフオクやアマゾンで買った方が早くて安いので、特に拘りがなければオススメ。
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Pebble Time 開封の儀
こちらがパッケージ。新古品でこれだけの価格でありながら “KickStarter Edition” ではないのは少々残念。というのも KickStarter Edition は $149(約18,000円)なので、17,000円で売ってもほぼペイできるのでもしかしたらと期待していた。
Pebble Time届いたヒャッホゥ! pic.twitter.com/sFDPcKITJ3
— ロマのフ比嘉P. (@romanovh) 2015, 8月 30
ちなみに KickStarter Edition のパッケージはこんな感じ。
Pebble Time のパッケージの中身。充電器、説明書の他に Pebble のステッカーが同封されている。あまりレビュー記事では見たことがないので、ステッカーは KickStarter Edition には同封されていないのかも。MacBook に貼ってスタバでドヤ顔しよう。
Pebble Time 本体。新古品というだけあってまだフィルムが貼られたままだ。ちなみに初代 Pebble はディスプレイは、ガラスではなく強化プラスチック製で傷がつきやすかった。 Pebble Time はゴリラガラスを採用しているので、多少マシとは言え液晶保護シールは欲しいところ。
初代 Pebble との比較は、また改めて比較記事を書きたい。
初代 Pebble は黒だった背面も Pebble Time では真っ白。キミエホワイトよりも白く透き通っている。ちなみに KickStarter Edition は背面に “KickStarter Edition” と刻印がある。
ベルトにも Pebble の文字が刻印されており、芸の細かさが際立つ。なおベルト部分は市販の 22mm のものが装着可能。
Pebble Time の初期設定
Pebble Time は初代 Pebble とは違うアプリを使う。Pebble Time というアプリをインストールする。
早速 Xperia Z3 Compact とペアリング。 どちらも筐体が白なので、並べて気持ちが良い。
ちゃんと Xperia Z3 Compact の名称が表示される。
ペアリングが終了したら言語設定する。日本語は公式サポートされていないので、アプリインストール時点では表示されない。
ペアリングした瞬間に Pebble Time のアップデートが始まる。
インストールが終了するとウォッチフェイスの選択画面に。ID と パスワードは初代 Pebble から同じものを使っているので、そのまま同じものが使える。
アップデートが終了し、今まで Pebble で使っていたウォッチフェイスをダウンロード。画像はストリートファイターのもの。
スケジュール画面。□になっているところは本来日本語が表示されるべきなのだが、日本語のパックをダウンロードしていないので表示できていない。次回の Pebble Time に関する記事は日本語化について書きたいと思う。
まとめ
現時点ではセットアップしかしていないのだが、サクサク動作しアニメーションなどを見ているだけで楽しい。これからの使い勝手に期待したい。Pebble Time の使用感は後日詳しく紹介します。
追記:【Pebble Time】日本語化の方法を解説。Pebble Time をよりスマートに
中古で出品されているものは日本語化の方法がわからず、投げやりで出品されているものが多いので状態が良いものが多い。公式サイトで購入してこそ新のペッブラー!という気持ちの持ち主でなければ、アマゾンやヤフオクをこまめにチェックしておくことをオススメする。
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僕は以下の「別の出品者」というところから格安 Pebble を発見した。
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