海外旅行用の財布を新調したのでご紹介。以前『学生必見!卒業旅行に絶対持って行きたいアイテム5選+1』という記事で紹介した「Mighty Wallet(マイティウォレット9」という紙っぽい財布をまた購入。紙っぽい割には水にも強くしっかりしている。
価格もそこまで高いものではないし、海外旅行では便利なので紹介したい。
海外旅行で盗まれにくそうな財布「Mighty Wallet(マイティウォレット)」レビュー
これが僕が今回購入した「マイティウォレット」。紙のような外観ながらもデュポン社のタイベックという素材でできており、水にも強し軽くて破れない。いかにも財布!というデザインや素材感ではないので、スリや盗難に強いと感じている。
価格はアマゾンで約2,000円ほどと手軽に購入できるのもオススメポイント。柄も無地やドル札風、地図にエアメールなど色々な種類が存在する。
ちなみに以前はエアメール柄の財布を3年ほど愛用していたのだが、さすがにボロくなってきたので買い換え。一応僕がリピートするくらい良いと思った点をまとめると
- 価格が2,000円程度と安い
- 良い意味で財布らしくない
- 紙のような素材感ながら水に強い
- 軽くて薄い
- なので後ろポケットに入れてても目立たない
といったところ。
マイティウォレットの構造
今度はさらに財布だとバレにくいような飛行機の安全確認用シート柄のマイティウォレット。以前購入したエアメール柄よりもカモフラージュできそうだ。
裏はこんな感じ。こんなの誰が財布だと思うのか。
紙のような素材なので非常に薄い。とにかく軽くて薄いので、ジーンズの後ろポケットに入れておいても違和感は感じないし、後ろから見てもあからさまに膨らむということは無さそうなのでスリの被害に会う確率はグッと減る気がする。
基本的には折り紙のように1枚の生地(紙?)を折りたたんでいるので、ポケットなどは限られている。まぁ常時使う財布ではないだろうし、海外に行く際は身分証とクレジットカードくらいしか持ち歩かないので特に不便は感じない。
札入れ部分はこんな感じ。もちろんそこまで多くの枚数は入りきらないとは思うが、普通に使っている分には不便は感じない。2ポケットあるので領収書やレシート類と紙幣の収納に分けることができる。
カード入れはこんな感じ。身分証とクレジットカードくらいなら余裕で収納できる。
実際に紙幣やカードを収納してみたところ。画像は台湾旅行仕様で、台北市内の MRT 用 ICカード EasyCard や国際学生証を収納している。ちなみに国際学生証はもう有効期限が切れているので使用できないが、期限内だと海外の学割適用の施設で安く入場できる。大学の生協で発行。
実際僕も海外に行った際の財布として使っていて、3年間でアジア圏を20回以上旅行しているが、1回も失くしたことはなかった。ちなみにこれを購入する前には、大学生に進学すると周りがこぞって買いだすポールスミスの財布を使っていた。初めての韓国で無事盗難で帰ってこず。
まとめ
明後日からミュンヘンにビールを飲みにIoTを肌で感じるために行くのだが、その前に財布を新調しておこうと購入。
海外では日本国内にいるよりも財布のスリなどの被害が多いので、免許や身分証が入っている国内用の財布はホテルのスーツケースの中に入れておいて、出かけるとき用に別途財布を持っておくことを推奨する。
これからシルバーウィークや、年末年始の旅行などで海外旅行に行く予定の人は、スリや盗難のリスクを減らすためにも購入しておこう。
[マイティーウォレット] Mighty Wallet ウェルスオブノウリッヂ DM/DY-CW3