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モレスキンのお供に。何かと便利なはさめる定規『Clip Ruler(クリップルーラー)』レビュー

モレスキンのお供に。何かと便利なはさめる定規『Clip Ruler(クリップルーラー)』レビュー

大学時代から2回目の購入。モレスキンにはさめるクリップ付きの定規「Clip Ruler(クリップルーラー)」がちょっと古くなってきたので、先日『やっぱり紙も好き。白いモレスキンのノートブックを買いました』で紹介した白いモレスキンに合わせて定規も新調。

綺麗な線を引いたり、ちょっとしたモノの長さを計ったりと、紙のノートを使っているとなにかと用途の多い定規。薄型で白いモレスキンに合うアルミのシルバーカラーが良い感じだ。

■良いところ

  • 薄型なので手帳にクリップしておける
  • アルミなので質感も高い
  • シンプルでお洒落なデザインと豊富なカラーバリエーション

 

■残念なところ

  • メモリの印字が剥がれやすい
  • アルミなので力を入れると曲がることも

 

 

 

モレスキンのノートブックや手帳と持ち歩きたいクリップルーラー

こちらがクリップルーラー。薄くて軽いアルミ製の定規で、デザイン的にもなかなかお洒落。僕は銀座の伊東屋という、文房具好きにはお馴染みの文房具店で購入した。大きめの文房具店であれば売っている可能性も高いが、確実に買いたいのであればネット通販がオススメ。

価格は 594円で、カラーはグレー、ブラック、ブラウン、ピンク、イエロー、ブルー、グリーンの7色展開。測れる長さは10cm までだが、手帳など普段持ち歩くことを考えると丁度良いサイズ感だ。

 

ちなみに左が僕がこれまで使ってきたクリップルーラーで、右が今回新たに購入したクリップルーラー。当時文具雑誌かなにかでオススメだと紹介されていて、それを読んで欲しくなって購入したと記憶している。だいたい4~5年くらい使って、目盛りの印字が剥げてきたり、薄いアルミという特性上ぐにゃりと曲がってしまっていた。

そこで今回クリップルーラーをリピートしている。目盛りはシンプルになった印象だが、印字の手法は変わっていないようなので、新しい方も時間が経つと剥げてくる可能性はありそう

 

同じクリップルーラーだが、厚みに改良を施しており、従来品(画像下)の厚みが 0.5mm なのに対し、新しい方(画像上)は 0.8mm となっているようだ。従来品はわりとぺらぺらとしていて曲がったりが頻繁に起きていたのだが、新しい方はわりかし丈夫そうな印象。

 

モレスキンのノートブックにはさむとこんな感じ。モレスキンの白いノートブックとクリップルーラーのグレーのコントラストがなかなか良い感じ。モレスキンの純正シャーペンのグレーも相まってなかなか良い感じだ。

ちょっとだけクリップルーラーの先がノートからはみ出てしまっているのが勿体無いが、ラージサイズのノートブックであれば問題はなさそう。

 

クリップ “ルーラー” なので、こんな感じに線を引くことができる。10cm までとちょっと短めだが、このノートブックに使うのであればまったく問題はない。

 

まとめ

こんな感じでクリップルーラーを紹介してみた。個人的にはかなり長い期間愛用していて、モレスキンのノートブックや手帳にオススメの定規なので、シンプルでお洒落な定規を常に持ち歩きたいと考えている人は、購入してみても良さそうだ。

モレスキンのレビューは『やっぱり紙も好き。白いモレスキンのノートブックを買いました』をどうぞ。