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社会人3年目。「FABRIC TOKYO(ファブリックトウキョウ)」でカスタムオーダースーツを仕立てる[PR]

社会人3年目。「FABRIC TOKYO(ファブリックトウキョウ)」でカスタムオーダースーツを仕立てる[PR]

4月で社会人3年目となった。僕はこれまで黒スーツしか所持していなかったのだが、僕が黒スーツを着用すると就活生や新卒のような印象になるため、これまでネイビーのスーツが欲しいと思っていた。なので、今回は FABRIC TOKYO(ファブリックトウキョウ)でネイビーのストライプ柄のカスタムオーダースーツを仕立ててみた。

この記事では、実際に FABRIC TOKYO で仕立てたスーツの着用感などについてレビューしていていきたい。また、今回は慣れないファッション系ということで、しっかりとカメラマンに写真を撮ってもらっている。自分が記事にガッツリと載るのはちょっと気恥ずかしいが、しっかりと魅力を伝えられればと思う。

「FABRIC TOKYO ってどんなサービス?」「採寸体験では何をするの?」というところは『高品質のカスタムオーダースーツを良心的価格で。『FABRIC TOKYO(ファブリックトウキョウ)』で採寸体験してきた[PR]』を読んでみてほしい。

 

■良い点

  • 高品質なカスタムオーダースーツを良心的な価格で注文できる
  • プロの専属コーディネーターに採寸してもらえる
  • 2着目以降はオンラインで気軽に注文できる

 

■注意したい点

  • 届くまでに1ヶ月程度がかかる
  • 採寸できる常設店舗は渋谷店のみ

 


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FABRIC TOKYO で仕立てたカスタムオーダースーツが届いた

カスタムオーダーをしたスーツは宅配便で届く。

 

 

出来上がったスーツはこんな感じ。僕が注文したタイプは『UTILITYダークネイビーストライプツーピーススーツ』。4万円台と、カスタムオーダースーツとしては手に入れやすい価格ながら、国内縫製という点に安心感を覚える。

ちなみに僕は過去にも別のブランドでスーツのカスタムオーダーを1回、シャツのカスタムオーダーを2回したことがあるので、全くの初心者というわけではない(ファッションは全然詳しくないけど)。

 

僕は高校から大学まで器械体操部に所属していたため、肩幅が極端に広く、ウエストが極端に狭いという特殊な体型をしていた。出来合いのスーツではなかなか身体に合うスーツが無かったため、フォーマルな服装の場合はどうしてもカスタムオーダーにする必要があったという理由から。

 

 

生地の質感はこんな感じ。表地と裏地の生地は、ウール50%、ポリエステル50% の混合素材。ウール100% の生地よりも、しなやかでしわになりにくいのが特徴。スーツを着る機会がなにかと多い僕にとって最適な素材だ。

 

フィット感に大満足。FABRIC TOKYO の丁寧な採寸からなるカスタムオーダースーツ

結論から言えば、クオリティやサービスを含め、FABRIC TOKYOのカスタムオーダースーツに満足している。理由は前編でも紹介しているが、やはり専属コーディネーターによる採寸が大きい。

前編でも紹介しているが、例えば、ちょっとした肩幅とウエストのサイズの差でも、コーディネーター同士がどうするかをその場で話し合い、自分にとってベストなサイズで考えてくれる点や、ちょっとしたポイントでもロジカルで納得のいく説明をしてくれるのが嬉しい。この辺のサービスのキメの細かさは、この価格帯(5万円程度)を考えると珍しい。

 

 

実際に FABRIC TOKYO のカスタムオーダースーツを着用してみた

 

フォーマルなセットアップで商談モード。

上下セットアップで着てみるとこんな感じ。FABRIC TOKYO で仕立てたダークネイビーのストライプスーツに、ブルーのシャツを組み合わせてみた。

僕なんかがスーツを着ると、新人感が丸出しになってしまいがちなのだが、さすがはカスタムオーダー。普段はきつい肩幅や、極端に細いウエストに、ジャケットがぴたりと合うことで、それなりにカッチリとして見える。

着心地はというと、ジャケットはネックだった肩幅がフィットし、袖の長さも丁度良い感じ。ちょっとは箔がついたかもしれない。

 

こんなカッチリとセットアップをきめた日には、BlackBerry KEYone をメイン端末として持ち歩くのがよく似合う。「午後イチの便でシンガポールに出張……」とか言ってみたくなる。

 

カジュアルな休日の昼下がり。

フォーマルな服装をする必要のない休日や内勤の日なら、オフィスカジュアルも悪くない。普段はあまりジャケットを羽織らないが、久しぶりに会う友人とのランチや、目上の人とのブログ関係で話す際にはジャケットを羽織っても良い感じ。

黒スーツのジャケットだとちょっとフォーマルすぎる印象になってしまうが、ネイビーであればカッチリしすぎないので、使えるシーンの幅は広い。

 

スーツを仕立てるのであればカスタムオーダーを勧めたい

こんな感じでFABRIC TOKYO のカスタムオーダースーツをレビューしてみた。スーツをオンラインで注文するというのはちょっとだけ不安かもしれないが、届いたスーツを着てみてその不安は消え去った。万が一サイズが合わなかったとしても、お直しは無料で対応してくれる(返送用の伝票も同封)ので、きっと満足のいく仕上がりになるだろう。

FABRIC TOKYOでは、スーツのセットアップはもちろんのこと、チノパンやジーンズ、シャツなどもカスタムオーダーで仕立ててくれるので、これからも定期的に注文していきたい。

 


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