キーボードはファッションだ!『HHKB BT』日本語配列モデルを無刻印に


個人的に今年買って良かったモノで一位だったのが、より快適にブログを書くことができる『HHKB Professional BT(以下 HHKB BT)』。病みつきになるスコスコとした打鍵感と、押し心地が非常に心地よく、ブログを書く際には絶対に欠かせないガジェット。

毎日持ち歩いているくらい気に入っているのだが、唯一気に入らなかったのがキートップの刻印。とくに白モデルは印字が同系色ではなく、灰色のため昔の “パソコン” のようなカラーリングだ。まあ悪くはないのだが、やはり刻印のない無無刻印モデルがシンプルでかっこいいので、日本語版 HHKB BT を無刻印化してみた。

せっかくなので記事として紹介しておきたい。

 

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キーボードはファッションだ!無刻印のキーボードが圧倒的にお洒落でカッコいい

公式ページより

普段あまり PC を使わない人にとっては「無刻印なんてキーがどこにあるか分からないし絶対正気じゃない」と思うかもしれないが、僕らブロガー(とはプログラマー)にとって、キーボードは自己表現のアイテムの一つ。

つまり、キーボードは実用性のある道具としてだけでなく、ファッションの一部だとも僕は考えている。ガジェット系ブロガーやエンジニアが集まると「どんなキーボード使ってる?」「HHKB BT だよ!」といった会話も度々繰り広げられる。ちなみにインスタなどで検索すると、最高にお洒落なキーボードがたくさん出てくる。

 

ファッションコーデでいう靴、というくらい重要な役割を担うキーボード。僕が愛用する HHKB BT にも、シンプルでミニマルな雰囲気漂う無刻印のキーボードが存在する。ただしそれは英語配列のみで、日本語配列モデルには存在していない。

日本語での入力がメインである僕にとっては、英語配列キーボードはちょっと使い勝手が悪いので、泣く泣く刻印ありの日本語配列キーボードを購入している。

 

 

やっぱりキーボードは無刻印が素敵。HHKB BT 日本語配列モデルを無刻印化してみました

ちょっと前置きが長くなってしまったが、どうしてもHHKB BT で日本語配列キーボードで無刻印にしたかったので、思い切って無刻印化してみた。ところどころ粗々な箇所はあるものの、ぱっと見はかなり綺麗な感じ。

 

まずは HHKB の英語配列モデル向けの無刻印キーを購入

まず用意したのは、英語配列のHHKB BT 用に用意されている無刻印キー。HHKB BT のキーはアマゾンや楽天で 5,000円ほどで購入ができるため、無刻印化をするために英語配列の無刻印キーを購入した。

日本語配列モデルと英語配列モデルでは、キーの配置なども異なるので、もちろんそのままでは中途半端になってしまうと考えたが、まあごちゃごちゃとキーに印字があるよりはマシだと考えた。

 

 

元の状態はこんな感じ。「かな」の印字がないだけまだ他のキーボードよりマシだが、それでもやっぱりごちゃついている感じは否めない。アルファベットだけであればまあ問題ないのだが、やはり記号やキーの側面に刻印されているキーがなんとなく邪魔な感じだ。

 

キートップセットに付属するピンセットで、一つずつキーを取り外していく。HHKB BT のキーは簡単に取り外せるので、こういった冒険も簡単にできるのが良いところ。

ちなみに意外とゴミが溜まっているので、年に一回くらいは掃除しておきたいところ。

 

取り外したキーはこんな感じ。左側が刻印有りのモノで、右側が無刻印のキー。どちらがシンプルかは言うまでもない。

 

こんな感じでキーを一つずつ取り外し、HHKB BT に付け替えていく。アルファベットのゾーンを中心に、キーがシンプルになっているのが分かってもらえると思う。

 

アルファベットのキーを換装している途中の状態がこんな感じ。ここから数字のキーを入れ替えていくのだが、逆にちょっと中途半端な無刻印状態になってしまう。僕が憧れを抱いていた英字配列級のミニマルさには届かない。

 

じゃあ削ってみるか。ミニルーターで日本語キーの刻印を削っていく

中途半端に刻印がある状態を保つくらいであれば、日本語のキーの刻印自体を削ってしまえば良いのか、という発想に至った。「我慢してこのまま使う」「削る」「スプレーで塗装する」という選択肢があったのだが、丁度手元にルーターがあるという点から、削ることを選んだ。

最悪失敗したとしても日本語キートップセットを購入すればいいので、気軽にトライできる。余談だが、HHKB BT のキートップの刻印は、簡単に印字が剥げないように塗料をキーに染み込ませているそうだ。なので、ちょっとした紙やすりなどでは削りとるのは難しそう。

 

 


こんな感じで削っていくと、ある程度のところで印字を削り取ることができる。この要領でシフトキーや Ctrl キーなどで丁寧に削っていく。意外と簡単なので、時間にして 30分程度。

 

HHKB BT 日本語配列モデルの無刻印化!出来上がりはけっこう綺麗

記事の上の方でも紹介しているが、出来上がりは(遠目に見ると)けっこう綺麗な感じ。よーく目を凝らして見ると削った箇所が分かってしまうが、まあそこまで問題ではない。

 

拡大してみるとこんな感じ。もう少し機材が揃っている状態でていねいにやればよかったのだが、えいやで取り掛かったので若干荒々になっている。

 

まとめ

日本語配列モデルが欲しいのに無刻印モデルがない!と悩んでいる人も多いと思う。そういう人は「英語配列のキートップセットを購入すればある程度のところまでは無刻印化できるのでは?」と考えるはず(僕だけかもしれないが)。今回のキートップ無刻印化計画が 100点というわけではないが、ある程度は満足のいくものになったと思う。

PFUさん、日本語配列モデルでも無刻印のキートップセット発売してください(切実)