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旅先も軽快にスーツを着こなす。国内外飛び回る僕のワークスタイルと FABRIC TOKYO のイージーケアスーツ『THE TECH TRAVEL』[PR]

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旅先でかっちりスーツを着こなすには、イージーケアのカスタムオーダースーツが最適解。

独立してブログを中心に生活をしている僕は、ビジネスシーンの象徴であるビジネススーツを、もう会社員時代のときのようにスーツを着なくなった。

しかし、大きな会社との商談の際や、ドレスコードが決まっているパーティーなどに呼ばれたときには、スーツを着てフォーマルな振る舞いを求められることも少なくない。とくに海外では衣服を分ける文化が顕著で、スーツを着用しなければ会えない人や、足を踏み入れることのできない場所も数多い。

バックパッカー的にラフにいきたい僕にとって、正直なところスーツはかなり嵩張るのだけれど、『FABRIC TOKYO(ファブリックトウキョウ)』のイージーケアスーツ『THE TECH TRAVEL』なら、国内外スーツを着て出かける僕の抱える悩みを解決してくれる。

 


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旅先でも軽快にスーツを着こなす。FABRIC TOKYO(ファブリックトウキョウ)のイージーケアオーダースーツ『TRAVEL』

オンラインでカスタムオーダースーツを仕立てられる『FABRIC TOKYO(ファブリックトウキョウ)』のイージーケアスーツ『THE TECH TRAVEL』は、”PARINE(パリネ)” という特殊なポリエステル生地で仕立てられたビジネススーツだ。

特徴として「シワになりにくい」「通気性が良い」「ストレッチ性が高い」という点が挙げられる。THE TECH TRAVEL  という名の通り、トラベル用途に最適な素材で仕立てられたスーツ。そのため、旅先でフォーマルな服装を求められる人や、出張などが多いビジネスマンに人気だそうだ。

海外出張が増えそうな僕にとっても最適。

 

 

スーツを小さく折りたたんでスーツケースに収納

THE TECH TRAVEL なら、こんなふうに小さく折りたたんで、普段旅に出かけるときに使っているバックパックに収納することができる。

一般的なスーツではシワが目立ってしまうため、ここまで小さく丸めて畳むのは難しいのだけれど、これならシワも怖くない。着替えや寝間着、そしてホテルで使うための Bluetooth スピーカーなどとともに、こうして気兼ねなくパッキングできるのは魅力的だ。

THE TECH TRAVEL を愛用している僕のワークライフを少しだけご紹介しよう。

 

旅とスーツ①:国内出張でフォーマルに着こなす

移動の多い日や、一泊二日で商談に出かける際には、私服は持たずに THE TECH TRAVEL  を着用して新幹線に乗る。せわしなく移動が多い出張時でもシワになりにくく、普段着のようにラフに着ることができる。

 

このスーツを手がける FABRIC TOKYO は、ビジネススーツ専門のコーディネーターが採寸してくれるカスタムオーダー(フルオーダー)。トラベル向きのイージーケアスーツとはいえ、きっちりしたサイズ感なので、この着心地とは裏腹に、見た目はしっかりとフォーマルなのが嬉しい。

ネクタイを締め直して、いざクライアントの元へ――。

 

 

旅とスーツ②:真夏の台北で、ハーフパンツと合わせてラフに着こなす

いつもはバカンスで遊びにいく台湾。今回は、ブログのプロモーション記事などでお世話になった台湾のIT企業との打ち合わせに出向く。事前にメールをしていた担当者に、実際に会いに行くのはちょっと緊張するものだ。

 

台北までは飛行機の移動で約3時間ほど。行きはパーカーとサンダルでラフに出かけ、現地でスーツに着替える作戦だ。

機内持ち込みができる最大サイズのバックパックに、PC や iPad などの道具とともに、小さく折りたたんでいたスーツを取り出す。「これだけパンパンに詰め込んだ状態で丸めていたら、さすがにシワが……」と思ったものの、シワになっていないのが、この THE TECH TRAVEL の嬉しいところ。

 

今日の台北は38度。湿気も高く、外を歩くとすぐに汗ばむ気温だ。

そのため、今日の台北では、ラフにユニクロで購入したハーフパンツを合わせてみた。半袖Tシャツに短パンだとさすがにラフ過ぎるな……というときも、カスタムオーダーでぴったりサイズの THE TECH TRAVEL なら、爽やかで見栄えが良い。

 

台北にあるお洒落なカフェ「FIKAFIKA CAFE」でクライアントと待ち合わせをして、ラフに話しながら次のプロジェクトの企画を練っていく。

日本でブロガーと名乗ると「大丈夫? 」という目線で見られることが増えてきたけれど、海外ではどちらかというとマーケターやいわゆるインフルエンサー的な感じでみられることが多いため、日本よりもちょっと働きやすいかも。

今回は商談としてやってきているので、ある程度はビジネスライクにコトを進めたい。そういったときにも、ジャケットを羽織っていくと、印象がグッと良くなるというのは、会社員時代に学んだ。

 

ビジネススーツは僕らのユニフォームだ

働き方改革やワークライフバランスなどで、しばしばネガティブに語られることの多いビジネススーツだけれど、僕個人としては、ビジネスシーンでスーツを着る文化はとても素晴らしいと思う。スーツを着ると身が引き締まるし、格好良く着こなしていれば、商談相手に対しても「彼はしっかり仕事をこなしてくれそうだ」という印象を与えることができる。

スポーツの世界では、それぞれの競技で公式に定められたユニフォームを着用する場合がほとんどだ。しかも、彼らは自分たちの国を背負ったユニフォームに誇りを持ってプレーしている。

ビジネススーツは商談におけるユニフォーム。自分の仕事に誇りを持って取り組む姿勢を表す象徴だと感じる。

 

FABRIC TOKYO(ファブリックトウキョウ)のイージーケアオーダースーツ『THE TECH TRAVEL』の機能性について

上記ではトバログのTHE TECH TRAVEL 着用シーンを紹介してみたが、ここからは実際にその機能性などにフォーカスしよう。

THE TECH TRAVEL は、カスタムオーダースーツのサービス『FABRIC TOKYO』のイージーケアスーツ。特殊素材を用いており、通常のスーツよりもストレッチ性があり、軽やかに着こなせるのが特徴だ。採寸からのカスタムオーダーで、価格は5万9,800円から。

 

THE TECH TRAVEL に用いられている “PARINE(パリネ)”  を改めて紹介すると、特殊ポリエステル素材をジャージーに編み込んだ生地。日本ではトレーニングウェアのことを指す「ジャージ」のような手触りで、手にとってみると、ストレッチ性が高く、しなやかで柔らか。

また、このトレーニングウェアのようなしなやかさだけでなく、スーツ生地特有の張りやコシも兼ね備えている。

 

もちろんスラックスにもパリネを用いていて、このようにメッシュ状で通気性に優れていることが分かる。「真夏に着るスーツ」は辛いものだが、このスラックスなら熱や蒸気を逃がしてくれるため、灼熱の炎天下でも快適に着られる。

 

ジャケットには、スラックスとは異なり裏地が縫い付けられている。これは表地が擦れて破れることを防いだり、型崩れを防止する役割があるためだ。

 

THE TECH TRAVEL は、着用している本人からするとトレーニングウェアのような着心地ながらも、他人から見ると普通のビジネススーツを着ているように見えるというメリットがある。これは不思議な感覚。

 

FABRIC TOKYO でカスタムオーダーのイージーケアスーツ『THE TECH TRAVEL』を仕立てる

上記で紹介したイージーケアスーツ THE TECH TRAVEL は、オンラインでカスタムオーダースーツを仕立てられるサービスを展開するテーラー FABRIC TOKYO で仕立てることができる。

最近では ZOZO が展開するビジネススーツのように、アプリで採寸してからオンラインで注文という完全オンライン型のオーダースーツが登場し「オンラインでスーツを仕立てる」認知度が高まっているが、FABRIC TOKYO はオンラインとオフラインのハイブリッドでサービスを展開する点が特徴

実店舗で専門のコーディネーターが採寸をして、生地などを目で見て確かめてから、自分の好きなタイミングでカスタムオーダースーツを注文する仕組みとなっている。

 

FABRIC TOKYO の店舗で採寸

僕がやってきたのは『FABRIC TOKYO 銀座』。昨年「高品質のカスタムオーダースーツを良心的価格で。「FABRIC TOKYO(ファブリックトウキョウ)」で採寸体験してきた」という記事を書いたときには、実店舗は渋谷のみだったのだけれど、あれから1年が経過した今では、銀座や日本橋、新宿など、都内を中心に7店舗を展開中だ。

なお、2019年春ごろまでに山手線のターミナルを中心に14店舗ほどに出店予定とのこと。採寸はこの店舗のいずれかで行うことができる。オンラインで予約してから訪れるとスムーズなのでおすすめだ。

店舗情報を確認する

 

店舗はこのように明るくクリーンな雰囲気。大きな鏡が並んでいるほか、画像奥側にはスクエア型のブロック状に生地の見本が並んでいる。この辺については後ほど紹介するとして、さっそく採寸をしてもらうことに。

 

ビジネススーツ専門のコーディネーターが自分の体型に合わせた採寸をしてくれる

前回と同様、今回もビジネススーツ専門のコーディネーターが採寸をしてくれる。採寸を行う前にコーディネーターが「普段のスーツでどんなコトに悩みを抱えているか」「窮屈に感じる箇所やゆるいと感じる場所はないか」などすり合わせて、実際に採寸をしていく。

 

普段あまりスーツを着ない僕にとっては、こうして口頭でコーディネーターと会話を進めつつ、自分に最適なサイズが計測してもらえるのは心強い。

単に体型を数値で測るだけであれば定量的なデータだけでも問題ないかもしれないが、ビジネススーツの場合は数値などの定量情報だけでなく、コーディネーターの経験と知見による定性的な情報も考慮する必要があり、それができるのとできないのとでは、フィット感は圧倒的に変わる

例えば「鳥羽さんは器械体操をしていたということで、肩幅が発達していのに対してウエストが非常に細身。これだと出来上がると不自然になってしまうので、ウエストをちょっとゆったりめに調節しましょう」など、具体的にアドバイスをしてくれるのが本当に心強い。

こんな感じで、20分ほどかけて念入りに採寸をしてもらった後、「どんな生地でカスタムオーダースーツを作るか」を決めていく。

 

スーツの生地選びはブロックで、オーダーはオンラインで行える

さきほどからちょこちょこと写っているこの壁のブロック。一見するとインスタグラムのフィードのような、色見本のような印象を受けるが、実はこれすべてがシャツやスーツの生地見本。時期や季節にもよるが、スーツとシャツ合わせて常時300種類程度を取り揃えている。

自分の作るスーツの種類に応じて使用できる生地の種類は変わってくるが、このブロックから選べるのはかなり楽しい。なんだか表現が難しいところだけれど、オンラインストアがリアル店舗になったみたいなそんな感覚。

 

ちなみにこのブロック、壁からカポっと取り外すことができて、裏側には QRコードが備わっていて読み込むと、その生地ページに飛ぶことができる。

 

「ビジネス用途でもフォーマルすぎないスタイルであればこういった色合いもアリですね」「鳥羽さんはこの色が似合うと思います」など、コーディネーターにアドバイスをもらいつつ、自分のスーツを仕立てられるというのはありがたい。

気に入った生地があれば、QRコードで読み取って「お気に入り」に保存しておく。その場でスーツを注文しても良いし、そして自宅に帰ってからスマホから注文するのも良い。

 

受け取りは宅配、もしくはFABRIC TOKYO の店頭で

カスタムオーダースーツは、注文してからだいたい一ヶ月ほどで自宅まで届く。FABRIC TOKYO の店舗で受け取ることも可能なので、仕事が忙しく宅配便を受け取ることができない人は、仕事終わりや昼休みに店頭で受け取ることも可能だ。

 

まとめ

こんな感じで FABRIC TOKYO のイージーケアスーツ TRAVEL を紹介してみた。

ここ最近では、伸縮性が高くシワになりにくい素材でできたスーツのセットアップを、さまざまなファッションブランドが販売している。しかし、器械体操部だった僕にとっては、肩幅やウエストのサイズが合わずに不自然になってしまい、フォーマルなシーンでは着ることが難しかった。

FABRIC TOKYO なら、コーディネーターが採寸をしてくれるので、特殊な体型の僕でもぴったりとハマるイージーケアスーツを仕立てることができるのだ。この記事で紹介した THE TECH TRAVEL の価格は5万9,800円から。この記事を読んでいる読者の皆さんにも、是非このフィット感と着心地を体験してみてほしい。

 

 

「もっと詳しく知りたい! 」カスタムオーダースーツの質問を LINE@ でも受付中!!


なお、トバログでは LINE@ での質問も絶賛受付中だ。「実際にこんなシーンで着用したいんだけどどのタイプのスーツがおすすめ? 」や、「他のサービスでカスタムオーダースーツを仕立てようと思っているんだけど、僕の生活スタイルだとどっちが良いか客観的に比較したい」などの質問も受け付けているので、気になる人はどんどん質問をいただければと思う。

 

 


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