土屋鞄製造所のユニックリベルタ フラットショルダー|トバログのモノ語りNo.011

悩み続けてやっと手に入れた、土屋鞄製造所のユニックリベルタフラットショルダーとは、もう2年の付き合いになる。

丸ノ内線で見かけたスーツ姿の外国人が、革のショルダーバッグを身に着けていて、僕もこんなふうに格好良く革製品を使いたいと思ったのがきっかけだった。

土屋鞄製造所でこのユニックリベルタ フラットショルダーを見つけたのは、この出来事から間もない頃。くたりとしていて、ましかくなフォルムを初めて目にしたときに一目惚れをした。

当時お金の無かった僕は購入を見送ったが、約一年後、 ふらりと訪れた土屋鞄製造所の丸の内店で見かけて試着してみると、 妙にしっくりとくる。

「このお色はもうこの一点だけですよ」 と店員さんが言うので、奮発して手に入れたのが一昨年の秋口だった。

スリムな見た目とは裏腹に意外と大容量。 秋冬になると、重たい荷物を持ち運ぶとき以外は、基本的にこのショルダーバッグを肩に掛けている。つい昨年には廃盤となってしまったため、 新たに新品を手に入れることは難しくなってしまった。

大事に手入れをしながら使い続けたいと思う、僕の大事な道具の一つだ。

 

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トバログの「モノ語り」について
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では、これまでたくさんのモノ・コトを紹介してきた。ただ、ブログというのはどんなによく書けた自慢の記事でも、過去の記事は時間と共に埋もれていってしまう。せっかく良いモノだけを選び抜いて記事を書いているのだから、たくさんの人に目を通してほしいと思い「モノ語り」として連載してみることにした。これまでも数回に渡り、僕の思い出深いモノ・コトについて紹介しているので、良かったらバックナンバーも是非読んでみてほしい。

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