Nintendo Switch Lite、買いました。
動画ではすでに紹介しているのだけど、Nintendo Switch Lite を購入した。普通の Switch は持っているので「え、必要ある?」と思われそうだが、なんとも Lite の丸みを帯びているというか、ミニマルな形状が好きで購買意欲が増していた。
せっかく買ったわけだし、「買ったよ! 」的な短めのレビューをしておこう。
▽動画が好きな人は動画でも
Nintendo Switch Lite を買いました
こんな感じで開封!ガジェットは購入して開封しているときが一番テンション上がる。
同梱しているのは ACアダプタと Nintendo Switch Lite の本体のみ。Switch の購入時はたくさんアクセサリーが同梱していたことを考えると、かなりシンプルだ。
ちなみに価格は定価で約2万2,000円ほど。僕は近所のじゃんぱらでけっこう安く新品未使用品が購入できた。たしかキャッシュレス5%還元込みで1万8,500円くらいだった気がする。
なんで買ったの?
- このミニマルな筐体が可愛くて好き
- テレビに繋いで遊ぶより単体で繋いで遊ぶことの方が多い
- 有線ハブは使えるのでキューブコンなども接続可能
なぜ普通の Switch を持っているのに Switch Lite を買ったの? というと、理由は上記の3点。まず Switch Lite は筐体としてとにかく好きで、無駄のないガジェット感があって欲しくなる。
そして僕はテレビに繋いで遊ぶよりもこの小さな画面で遊んでいることの方が多く、しかも有線ハブが使えるという点から購入に至った。
Nintendo Switch Lite レビュー
手に持ってみるとこんな感じ。ゲーム店の売り場で見たときは「あれ、そんなに Switch と変わらない? 」と思ったものの、自宅で実際に手持ちの Swtich と比較すると、重さがかなり違う。
それもそのはず。Switch Lite は Switch よりも130g程度軽く、それはちょっとしたスマホ一台分だ。そう考えると1台のゲーム筐体ながら軽さがよく分かるはず。
発色はけっこう良い感じ。原色系の色がはっきり綺麗にみえるし、こんな感じでファミコンコンソールとかも楽しくプレイできる。まあ僕はいつもスマブラばっかりプレイしているわけだけれど。
余談だがこのコンソールにはどこでもセーブみたいな機能が備わっているため、ちょっとだけ電車でプレイする……みたいなことも可能。便利〜!
ケースはもちろんホワイト
Nintendo Switch Lite には筐体カラーにホワイトがないので、ケースくらいはと白系のケースを購入。純正ケースにはホワイトがあるのに、本体にはホワイトがないの悲しい……。まあスキンシールで染めるからいいけど。
ハブを使えば有線コントローラー(キューブコン、ホリコン)や有線LANも接続できます
Nintendo Switch Lite が「テレビに接続できない = 有線コントローラーやハブも使えない」と思っている人は多いかもしれないが、実はハブなどは使用可能。
いつも使っている有線コントローラーのホリコンなんかを接続することができる。僕が愛用しているハブはホリのスタンドにもなるタイプ。USB端子が4箇所備わっており、有線コントローラーが最大4台接続可能。
また USB Type-C 端子も備わっているため、Nintendo Switch Lite 本体を充電しながらプレイすることも可能だ。純正スタンドはかなり大きめだが、これならコンパクトにまとまるので、旅行でもかなり便利。
まとめ
こんな感じでさらりと Nintendo Switch Lite について紹介してみた。あまりゲームをするわけではないけど、この佇まいがツボ! という人も多いはず。気になった人はぜひチェックしてみてほしい。
▽最終的にスキンシールで真っ白にしました