『ちょっと台北に来ています。#スクートガジェ旅』の際に宿泊したホテルをエクスペディアさんに「ローダーズ ホテル (路徒行旅)」を三泊四日で提供いただいたのでご紹介。
西門の繁華街からも近い場所にあり、ダーツやエアホッケーなどの設備も整っているので若者が2人~4人程度で宿泊するにはかなり良さそうなホテルだ。
ローダーズ ホテル (路徒行旅)と西門について
ローダーズ ホテルは台北の西門町の繁華街にほど近い場所に位置するホテル。米国の西部開拓時代をイメージしたような佇まいのホテルで、立地やコンセプトからも若年層向けのホテルのような印象を受ける。
ちなみに西門町は日本でいう原宿や渋谷のような場所で、イメージでいうと渋谷のセンター街や原宿の竹下通りに近い。ハイブランドではなくアディダスやナイキなどのスポーツやストリート系のブランドが軒を連ねる。
比較的安価なチェーン店からお洒落な個人経営のカフェやバーも集まっているので、若者で活気の溢れる台湾を楽しみたい人には是非訪れてみてほしい。
ダーツやエアホッケーも遊べる!お洒落すぎるラウンジとロビー
ロビーがある地下1階はこんな感じ。ラウンジが併設していて、ここにある施設は24時間使い放題。スナックや飲み物も用意されていて、それらもアルコール以外はいくら飲んでも食べても良い。
雨の多い台湾、外に出るのが面倒くさい日は、1日くらいなら外に出なくても生活できる。
ダーツやエアホッケー、サッカーのゲームなどもある。今回は1人での宿泊だったので遊んではいないが、大学生の卒業旅行やゼミ旅行で大人数で泊まったら絶対楽しいだろうなあ。5月後半とかで台湾一緒に行きましょう。
ラウンジを見渡すと、カップルか子供連れの客が多いようだ。
キャラメルポップコーンやお菓子、カップ麺などが常に食べられる。写真には写っていないが、瓶のオレンジジュースやコーラも飲み放題。これは本当に最高。
なおバーカウンターもあり、ここではビールも飲める。ただしバーテンダーはいないので、この冷蔵庫から自分で取り出してお金をカウンターで払う仕組み。価格は約450円。コンビニで買えば銘柄は違えどビールが150円くらいなので少々お高い印象。
土砂降りの日でも室内で調達できるというはメリット。
朝食の提供はないものの、朝10時くらいまでドーナツが提供される。味はめちゃくちゃウマイ!というわけではないものの、甘すぎず良い感じ。
Wi-Fiが使えるのでちょっとした作業はラウンジでするのがオススメ。ポップコーン片手にコーラやコーヒーを飲みながらのブログ執筆は捗る。
クラシックなラウンジとは異なるモダンな客室
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ラウンジ併設のロビーでチェックインを済ませたら、このようなカードキーセットが受け取れる。「日本部落客(日本のブロガーさん)いらっとやいませ」と書かれている。このままエレベーターで客室に。
落ち着いた感じの廊下を抜ける。
僕が宿泊した部屋はこんな感じ。ラウンジの印象とは異なり、整然としていて落ち着ける空間となっている。部屋自体そんなに広いわけではないものの、1人〜2人ならそれなりにくつろげる感じ。
ローダーズホテルの場合、部屋でくつろぐよりもラウンジでのんびりしてる方が楽しい。
小規模ながらジムも設置。無料で使えるので、ちょっと身体を動かしたい人には嬉しい設備かも。
まとめ
西門町からも近く、ダーツやバスケットゲーム、エアホッケーが遊べるローダーズホテル。大学生の大人数での旅行やカップルの旅行にかなりオススメなので、もし大人数での台湾旅行を考えている人がいれば、昼だけでなく夜も楽しめるのでローダーズホテルに泊まってみるのも良いかもしれない。
・ローダーズ ホテル (路徒行旅) Roaders Hotel
・住所:No.68, Yanping S. Rd Zhongzheng Dist. 10042