毎日持ち歩けるサイズ感で持ち歩く。
昨年「このサイズ感が好きで。薄くて軽い無印良品の『スリムノート』を買いました」という記事を書いた。このときは A5 サイズを買ったのだけれど、約半年かけて使い切ったので、今度はポーチの収まりが良い B6 サイズの小型ノートを購入した。
いつでも持ち歩けるサイズ感と、薄くて軽いので「持ち歩く」という意思がなくても毎日持ち出せるところが気に入っている。
薄くて軽くて、しかも安い。外出時のメモに便利な無印良品の『スリムノート』
こちらが僕が愛用している無印良品のスリムノート。サイズは3種類あり、以前の記事で紹介した A5 タイプ(写真左)と A6 タイプのモノと、今回購入した B6 タイプ(写真右)のスリムノート。
スリムノートシリーズのノートタイプは横罫線縦ドット、無地の2種類がある。価格はサイズによって異なり、僕が購入した「上質紙 スリムノート・無地(B6)」は190円。A5が250円で、A6が150円。
A5からB6サイズに買い替え。ポーチに入れて常に持ち歩けるように
僕が普段使っているガジェットポーチは、A5サイズのノートがギリギリ入らないくらいのサイズ。そのため、これまでスリムノートを別々に持ち歩いていたのだけれど、ずぼらな僕はときどき忘れてしまう。
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こちらが新たに購入した B6 タイプのスリムノート。ガジェットポーチにもすんなり入るサイズなので、毎日持ち歩くガジェットポーチに入れっぱなしにしておけば、ほぼ確実に忘れずに済むのが嬉しい。
「僕が『街頭インタビュー』で用いる三種の神器。カメラ、ボイスレコーダー、ノートを紹介」で紹介した取材グッズも、常にここに入れておくことで、いつでも取材ができるようになっている。
ノートの広さを考えると A5 の方が便利かも
A5サイズと B6 サイズの違いはこんな感じ。個人的には A5 サイズの方が広くて書きごたえはあるのだけれど、持ち歩きやすさを考えると B6 でもまあ問題ないかなという感じ。
ちょっとした取材メモなどは B6 でも良いが、マインドマップや自己分析、計画なんかを書き出すのならば A5 サイズを選んだ方が良さそう。
トバログのメモ。こんな風に使ったり
monomag.tokyo の取材時にしてもらうサインなんかを書いたりという用途に便利。「今日街頭インタビューしたい! 」といった日に限って忘れたりもするので、毎日持ち歩けるサイズ感だと便利。
せっかくなのでイラストレーターの友人からもらったステッカーを貼ってみた。余談だが、彼の作品は現在、台北の niko and … で展示しているらしい。このステッカーが手に入るガチャガチャも置いているそうなので、気になる人はぜひチェックしてみてほしい。
まとめ
さらっとだけれど、こんな感じで無印良品のスリムノート(B6)を紹介してみた。これまではずっとモレスキンのノートを持ち歩いていたのだけれど、厚くて重いためあまり持ち歩かなくなってしまっていた。
スリムノートは軽量だし安価で、しかも紙質が良いということで、昨年からこちらを持ち歩いている。けっこう良い買い物だ。
また、トバログでは無印良品の製品についてよく記事にしている。「#無印良品のある暮らし」シリーズから読めるので、良かったらどうぞ。
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