(画像引用:https://twitter.com/robopanda777)
20~30代の青春時代に大流行したゲームボーイ。僕も小学生低学年の頃はゲームボーイにかじりついてひたすらゲームしてたのを覚えている。
最近(というか数年前から)ゲームボーイにバックライトを仕込んだり、スケルトンボディのゲームボーイに LED を仕込んで 本体を装飾したりといった改造をしている画像をよく見る。 それがあまりにもクールなので、レゲー(レトロゲーム)好きの僕も欲しいので紹介してみる。
Twitter で #チップチューン を検索すると、改造されたゲームボーイ画像がたくさんでてくる。ちなみにチップチューンとは、ファミコンやゲームボーイなどのピコピコした 8bit 音で曲を作ることを指す。
実際に曲を演奏しているのはこんな感じ。イメージ的にポップンミュージックなどのタイミング音ゲーというよりはプログラミングに近い印象。
カスタムゲームボーイの製作をしています。外観変更、発光仕様、バックライト、プロサウンドのカスタムetc。オファーはDMかリプライにて受け付けておりますのでお気軽にご相談下さい。#Gameboy #ゲームボーイ #チップチューン pic.twitter.com/P6Bh2Xmf4x
— RoBoPaN'(ロボパン’) (@robopanda777) 2016, 1月 5
僕が密かにフォローする RoBoPaN'(ロボパン’)氏(@robopanda777)は、チップチューンが趣味だそうで、その傍ら LED を仕込んだりなどの改造をしている。それが好評のようで、代理でゲームボーイの改造を受け付けているそうだ(欲しい!)。
2016年の自分用はこの子。 シンプルです。 #ゲームボーイ #gameboy pic.twitter.com/Qwv0DqD7g1
— RoBoPaN'(ロボパン’) (@robopanda777) 2016, 1月 10
2DSのスケルトンボディモデルよりも先進的でクール。その透明感溢れるボディは、全盛期の堀北真希を凌ぐほど。
動作良好(^ω^) #ゲームボーイ #gameboy pic.twitter.com/Yj4HkjLvKB
— RoBoPaN'(ロボパン’) (@robopanda777) 2016, 1月 13
ちなみにこれらのゲームボーイの制作過程は Twitterで公開しているので、それを見ているだけでも楽しい。
(画像引用:https://twitter.com/robopanda777)
もちろん上記で紹介したRoBoPaN'(ロボパン’)(@robopanda777)氏以外にもゲームボーイを改造している人はたくさんいて、ブログで方法などを紹介している人も。
例えばしなちくん(@Michiro4)氏が運営する『ゲームボーイ畑でつかまえて』というブログでは、ゲームボーイの改造はもちろん、レトロゲームに関することを色々書いているブログ。
もし自分の腕に自身があり、海外からパーツを取り寄せられるのであれば、自分でゲームボーイ改造に挑戦してみても良いかもしれない。また、通常のゲームボーイのボタン以外で「押しボタンスイッチ」などを付け加えれば、LED ライトの発光色だったりオンオフの切り替え調整もできるようになるかも。以下のような EC サイトで購入できるのでチェックしてみるのも良いかも。
まとめ
今は 3DS やソシャゲがメインの時代だが『ゲームボーイを忍ばせたレトロフューチャー感漂うカバンの中身5選。ファッションとしてのゲームボーイ』でも紹介したように、ゲームボーイフリークは国内外にまだまだたくさんいる。
なかでもチップチューンをやっている人のゲームボーイは個性溢れているので、見ているだけでも楽しい。僕も今だからこそやりたい GBソフトはたくさんあるので、RoBoPaN'(ロボパン’)(@robopanda777)氏にオーダーして電車内でドヤ顔でプレイしたいなあ。