iPad Air キーボードケースの決定版、ZAGG の Folio Backlit Keyboard Case に一目惚れで紹介した、ZAGG Folio Backlit Keyboard Case が遂に届いたのでレビューしていく。
ちなみに今回は【前編】ということで、外見やファーストインプレッションについてレビューしていく。【後編】では機能性についてレビューしていきたい。
追記:膝に置いて使える iPad用キーボードケース ZAGG Folioが届いたのでレビュー【後編】
ZAGG Folio Backlit Keyboard Case
こちらが届いたキーボードケース。ロジクールっぽい箱だ。並行輸入品なので、一旦代理店を介している。箱が開封されていたので検品済みなのだろう。
開けるとこんな感じ。いきなりキーボードケースだ。その上に microUSB ケーブル。キーボードケースの下に説明書が入っていたが、到着が楽しみすぎてハンズオン動画を観まくっていたので動作方法は分かる。
面の素材はフェイクレザーっぽい。個人的にはステッカーを貼りたいので普通のプラスチックの方が良かったかも。
実際に装着してみた。ひと昔前に流行ったネットブックを彷彿とさせる佇まい。
キーボードは英字表記。「かな」と「英字」の切り替えは、「cmd+スペース」で変えられるほか、地球儀マークのキーも備えられている。
バックライト搭載のキーボード。バックライトのカラーは、白、赤、黄、緑、水色、青、紫の7色に変更可能。(電球マークのキーと矢印キーで選ぶ)
まとめ
軽くキーボードを使ってみたが、打鍵感がかなり良い。これを使った後に MacBook のキーボードを使うと拍子抜けするほど。あと、僕が購入したモデルはキーボード部分がiPad部分と完全に固定されていて切り離せない。このキーボードケースを使う際は完全にPCライクに使うか、いちいち iPad をキーボードから外す必要がある。
しかし、文字入力をメインに使うのであればこれほど良いキーボードケースはそうそうない。ブログを書くために iPad を外に持ち出したい人にはかなりオススメ。
【前編】はこれくらいで終わるが、実際に使いたおしてみて【後編】で使用感をお伝えしたい。
追記:膝に置いて使える iPad用キーボードケース ZAGG Folioが届いたのでレビュー【後編】
このキーボードの詳しい説明やスペックなどは↓リンクからどうぞ。
iPad Air キーボードケースの決定版、ZAGG の Folio Backlit Keyboard Case に一目惚れ