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Pebbleで遊べる ピンポン「Pebble Pong」。43年の時を経て加速度センサー対応に

Pebbleで遊べる ピンポン「Pebble Pong」。43年の時を経て加速度センサー対応に

DSC00003 のコピー今日は Pebble アプリの「PebblePong」を紹介したい。PebblePong は、43年前の1972年にアタリから発売された卓球ゲームを Pebble に移植したもの。加速度センサー対応で、ボタンを操作しなくても遊べるのがこの PebblePong の良いところ。
ダウンロードページ:http://www.mypebblefaces.com/apps/9204/6708/


 

「Pong」について

640px-PongVideoGameCabinet画像引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3_%28%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%29#mediaviewer/File:PongVideoGameCabinet.jpg

「Pong」は、43年前の1972年にアタリから発売された、線と点だけで遊ぶ限りなくシンプルな卓球ゲーム。1974年の発売以降、1970年代後半まで米国で人気を博したゲーム機らしい。シンプルだが、基本的には絵が違うだけで今も販売されているテニスゲームと変わらない。想像力を働かせれば、錦織圭選手になったつもりでプレーできること間違いなし。

その後、日本でも1975年にエポック社から家庭用のテレビテニスとして発売されている。
20090702-90007278-r25-001-2-view発売当時の定価は 1万9500円。点数のカウント機能が備えられておらず、コントローラー上のアナログダイアルでカウントしていたそうだ。

ちなみに Pebble を持っていなくても、下記URLから実際に Pong のようなゲームをプレーできる。

http://f-game.skr.jp/557.html

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参照:ポン (ゲーム)|Wikipedia