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【Xperia X シリーズまとめ】Xperia X、X Performance、XAのスペックや特徴など

【Xperia X シリーズまとめ】Xperia X、X Performance、XAのスペックや特徴など

xperia-x-performance4ソニーモバイルは、スペイン・バルセロナで開催中の MWC 2016 で Xperia X シリーズを発表した。今回発表したのは Xperia X、Xperia XA 、Xperia X Performance の3機種で、それぞれ Xperia X Performance が最上位フラッグシップモデル(Premium的な)、Xperia X がフラッグシップモデル、Xperia XA がスーパーミドルレンジ(事実上の 廉価版)。

Xperia X シリーズの機種展開は、従来の Compact や Ultra といったサイズのラインナップではなく5インチ統一。それぞれスペックで機種が分けられている。なお日本国内で発売予定の端末は Xperia X Performance のみ。

Xperia X シリーズのスペック比較

まずは3機種それぞれのスペックを比較。

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Xperia X Performance と Xperia X はプロセッサは異なるものの、ディスプレイの解像度やメモリなどの基本性能はほとんど変わらない。ただ Xperia X、XA は非防水となっている。

Xperia X シリーズの特徴、これまでの機種と何が違うのか。

xperia-x6Xperia X シリーズは、ソニーモバイルのビジョンを体現したスマートフォンの新シリーズと謳う。カメラやバッテリーなどの性能強化に加え、スマートフォンに”高いインテリジェンス”を加えているとしている。

xperia-xa8上記で表記した”高いインテリジェンス”を簡単に紹介すると、バッテリーを長持ちにする Qnovo 技術や、カメラの被写体を追尾するAFの追加(Predictive Auto Focus)などが挙げられる。現存するスマートフォンでバッテリー持ちが不十分と感じている人が多いのは、モバイルバッテリーの売れ行きを見れば明らか。バッテリーが長持ちする技術はどんどん進化してほしい。

th_ xperia-x12また外観もこれまでの Z シリーズを一新したデザインとなっており、Xシリーズは従来のガラスをあしらった背面パネルから、アルミニウム合金を用いたスリットレスデザインへと変更している。

xperia-xa10また全機種においてディスプレイを覆うガラス面の淵が丸みを帯びた 2.5D加工を施している。画像を見る限り iPhone 6s などのような印象を受ける。サードパーティ製のガラスフィルムがどういった形状で発売されるかが気になるところ。

 Xperia X Performance

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Xperia X Performanceは、今回ソニーモバイルが発表した Xperia X シリーズの最上位フラッグシップ機。カラーはグラファイトブラック、ホワイト、ライムゴールド、X シリーズで日本国内で販売するとアナウンスしている端末はこの  Xperia X Performance のみ。 Xperia Z5 Premium の 4K ディスプレイよりも解像度が低いということから、 “Performance” は  “Premium” とは別だと考えられる。

特徴としては SoC としてクアルコム社の Snapdragon 820 を搭載する点。他社端末でいうと先日サムスンが発表した Galaxy S7 / S7 Edge などが挙げられる。クアッドコアプロセッサを搭載しているが、1コアあたりの性能が上がっているため従来のオクタコア端末よりも性能は向上しているとのこと。

xperia-x-performance7また Xperia X Performance は、グラファイトブラックとホワイトのみ背面のアルミニウム合金にヘアライン加工が施されている。

Xperia X

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Xperia X は、今回ソニーモバイルが発表した Xperia X シリーズのフラッグシップ機。カラーはブラック、ゴールド、ローズ、シルバーの4色展開。日本国内での販売は予定されていない端末なので、どうしても欲しいという人はエクスパンシスなどで販売するのを待つことになると思われる。
Xperia X Performance の下位互換といった印象の端末で、ディスプレイサイズや解像度、カメラまわりは X Performance と遜色ないものの、プロセッサは Snapdragon 650 を採用している。とは言え、AnTuTu のベンチマークテストでは現行の Snapdragon 808 よりも高いスコアを叩き出しているとのこと。

xperia-x5Zシリーズのガラス背面から一新してアルミニウム合金を採用しており、見た目はどことなく iPod Touch のような印象に。

サイズは Xperia X Performance よりも 1mm 程度薄く、重さは10g程度軽い。日本では発売されないので、わざわざこの端末を選択する人はそう多くないとは思うが、海外在住者であればこの端末を選択しても通常使用に支障はないはず。ただ、防水性はないので注意が必要。

Xperia XA

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Xperia XA は、X シリーズの中でも最もロースペックなミドルレンジモデル。カラーはグラファイトブラック・ローズゴールド・ホワイト・ライムゴールドの4色展開で、見た目は Xperia C5 のようにベゼルレスな筐体が特徴。位置付け的には Xperia M2 Aqua 後継モデル。

スペックは MediaTek Helio P10 MT6755 のオクタコア。非防水でディスプレイも HD解像度、カメラも 1300マン画素と日本国内では見かけないようなスペックとなっている。

xperia-xa1個人的には Xperia XA のデザインが一番好みなのだが、スペックの面からわざわざ海外から個人輸入してまで購入しようという気にはなれない。

xperia-xa7また、Xperia XA のライムゴールドはこれからの新緑の季節を連想できるような爽やかなカラーとなっており、ミドルレンジ機ながらは物欲をくすぐられた(ただ発売は夏以降を予定)。

まとめ

xperia-x4Xperia X シリーズには、現時点ではディスプレイサイズが5インチのモデルしか存在しておらず、Compact や Ultra の名を冠する端末は発表されていない。個人的には是非とも Xperia Z Ultra の後継機を発売してほしいところだが、今回も発表が見送られているところを見ると、今後 6.4インチクラスの機種への期待は薄いだろう。

またそれぞれの機種は夏以降の発売としている。

 

トバログは3万円台前半まで下がった Xperia C5 Ultra を買おうか悩んでいる。