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【ドイツ生活1日目】ミュンヘン国際空港〜市街地までとアップルストアとか散策

【ドイツ生活1日目】ミュンヘン国際空港〜市街地までとアップルストアとか散策

marienplatz先日よりミュンヘンに来ているので、空港に着いてからとアップルストアなどに立ち寄ってホテルに到着するまでを紹介する。なお、この記事は自分のしたこととかを覚えておくための日記的なものなので、ちょっと退屈かもしれない。

 

ドイツ生活1日目。ミュンヘン国際空港から市街地とアップルストアレポ

munich-day1-1前回の上海乗り換えから約13時間、寝ていたらいつの間にかミュンヘン付近に着いていた。ミュンヘンに到着したのが午前7時。飛行機に乗っている間はほぼずっと朝焼けが見えている状態でなんとも不思議な気分に。精神と時の部屋かな?

munich-day1-3日本時間は午前11時くらいだが、飛行機の中はずっと早朝なので、とりあえず朝食と共にコーヒーをいただく。こうして機内でコーヒーを飲みながら PC をカタカタ言わせていると、できる人になった気分になる(ただの旅行だけど)。

上海からの長いフライトを終えて、ミュンヘン国際空港に到着。入国手続きを済ませる。僕の場合はホテルの住所などは聞かれず、何のためにミュンヘンに訪れたのかだけ聞かれた。なお空港で写真を撮ると、スパイだと思われて捕まることがあるらしいので注意。

munich-day1-8無事抜けるとそこはもうミュンヘン。ひんやりとしていて澄んだ空気を感じる。日本でいう10月半ばくらいの感覚で、鼻から通る匂いも日本とは違う気がした。

munich-day1-9ミュンヘン国際空港はヨーロッパでもトップクラスに快適な空港らしく、大型スーパーから服屋、シャワーなどが揃う。画像はスーパーの EDEKA。ここでシャンプーとか買いました。

ミュンヘン空港のマックで充電

munich-day1-6とりあえずお腹が空いたのでマックで朝食を摂ることに。ドイツのマックでは自動オーダー機のようなものがあって先進的な印象。ドイツのマックはクレジットカードが使える。僕はあまり小銭を持ち歩きたくないので基本的にデビットカードで支払うのでこれは嬉しい。

munich-day1-4朝食と共に各種端末の充電。充電すべきものが大量にあったのでフルセットで充電をする。『旅行に最適!一度に4端末を充電できる「Anker PowerPort4」レビュー。』で紹介している Anker の充電器は旅行でかなり役に立つので1つは持っておくと捗る。

ミュンヘン市街地までの切符を購入

munich-day1-10その後は市街地へ向かうために電車のチケットを購入。システムがよく分からないので、とりあえず券売機で「Airport-City-Day-Ticket」を選択。

munich-day1-11翌朝6時まで有効で 12€ くらい。この券売機で Airport-City-Day-Ticket 以外を購入しようとすると恐ろしく複雑。出発地と目的地を手動入力する必要があり、さらにその方法も日本の新幹線の券売機とは比にならないほど。前に並んでいたドイツ人がキレるレベル。

Airport-City-Day-Ticket なら画面をタッチして一番右下の項目をタッチして Airport-City-Day-Ticket を選択してお金を払うだけ。ちなみにこの操作も分かってないと複雑で難しいので前に並んでる人たちの操作を覚えておきたい。

munich-day1-12乗り場はこちら。”S” で地下に潜る場所が目印となっている。東京メトロほどは複雑ではないが、1つの線路を数種類のラインが走るので注意が必要。

munich-day1-13電車はツートンカラーでいかにもヨーロッパ!といった印象。20分に1回くらいで来る。ミュンヘン国際空港からミュンヘン市街地へは S1、S8 のどちらに乗っても到着するが、S8 に乗った方がセントラルステーションへは近い。

ミュンヘンの中心街 “Marien Platz” に降り立つ

marienplatzこの日は iPhone 7/7 Plus の発売日。ホテルには向かわず、まずはミュンヘン唯一のアップルストアへ。”MarienPlatz駅” で降りるとそこはまさにヨーロッパ。ミュンヘン国際空港は近代的な印象だったのに対し、この辺はヨーロッパっぽい建造物が軒を連ねる。

この画像は “Neues Rathaus” という建造物。ミュンヘンの市庁舎ということにびっくり。

munich-day1-16発売日ということで人でごった返している。iPhone 7 は各色ジェットブラック以外在庫がある状態だったが、iPhone 7 Plus は全くない状態だった。ちなみに日本で購入する方が1万円くらい安いので、おとなしく日本に帰ってから買おうと思う。

店内の風景は日本とほぼ変わらない印象。Incase の MacBook ケースが売っていたり、Bose のスピーカーや beats のヘッドホンが売られていた。

munich-day1-19アップルストア近くの広場では終日ビアガーデンのようなものが開かれていたり、市場で野菜や果物が買えたりする。画像はベリー系の売り場で、日本では入手が難しそうな色々な種類を確認できた。

munich-day1-23オクトーバーフェスト前なのでとりあえずビール。画像はヴァイツェン。銘柄はよく分からないが、多分ドイツに6つあるビール業者のうちの1つだと思われる。ヴァイツェンは日本でよく流通しているビールと違い、濾してないので甘みなどを感じる印象。バナナっぽい。

munich-day1-26僕が泊まる AO HOSTEL は15時チェックインなので、その時間に合わせてホステルへ。この時期はオクトーバーフェストがあるので価格が大分高騰しており、泊まる場所を探すのが困難。ここは普段2,000円ちょっとで泊まれるはずなのだが、今回は約5,000円で6人部屋だった。

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まとめ

今回はこんな感じでミュンヘン一人旅が始まった。ちなみにこの6人部屋だが、最終的には香港人と台湾人の同世代の女子と同じ部屋という結果に。『台北駅から徒歩5分の「BackPackers Inn Taipei」レポ。女子が多いバックパッカーズホステル』でも書いているが、海外は日本ほど性別的な配慮は少ないように感じた。

また進捗あったらレポします。