韓国旅ログ2日目:ガジェットを求めて ili(イリー)と韓国の秋葉原「龍山(ヨンサン)」へ[PR]


男子ブロガー3人で、週末にちょっと韓国旅行に向かうこの企画。『今週末は、ちょっと韓国まで行ってきます。』でさらっと紹介しているのだが、実は『ili』という翻訳機のプロモーションで訪れている。

今回は、前回発見できなかったガジェットが多く売っている場所を求めて、韓国ソウルの『龍山(ヨンサン)』へと向かった。ネットで検索すると “韓国の秋葉原” と紹介されていることも多いこの地区は、予想よりも大きな電子商場が広がっていた。

 

 

2日目:ガジェットを求めて韓国の秋葉原『龍山(ヨンサン)』へ

早起きして、ホテルと併設のカフェでブログを書いたら、さっそくガジェット類を求めて龍山へ。ソウルには地下鉄が通っているが、切符を買ったり電車を待つのが面倒なので、今回はタクシーで向かうことに。

 

ホテル脇の大通りでタクシーを拾い「ヨンサンに行きたいです」と、ili 越しに伝える。すると、こちらが韓国語が分からないというのが伝わり、片言の英語で「OK、OK」と笑顔を返してくれた。外国のタクシーは基本的に無愛想なイメージなので、これは意外だと感じた。

「どこから来たのか」と訊かれ、「東京から来た」と応えた。「東京は良いところだ。俺は若い頃に一度だけ行ったことがあるが、また築地で寿司が食べたい」と、片言の英語で話した。「ヨンサンは、東京でいうと秋葉原に似ている」と ili を通して韓国語で返すと、よく知ってるねという顔で後ろを振り向く。

ミョンドンから約15分、約600円を支払いタクシーを後にする。

 

はじめてのヨンサン

ヨンサン駅前に着くと、予想よりも大きなビルが建ち並ぶ。映画館からデパート、スーパーマーケットが並ぶショッピングモールから、様々な企業が入るオフィスビルまでさまざまな建物が、このヨンサンには集まる。

ただ、僕の今回の目的地である『龍山電子商街』へと向かう。タクシーの運転手が「ヨンサンに行くならあそこの通路から行くんだよ」と教えてくれたので、その通りに向かう。

 

思っていたよりも長く、狭い通路。僕が住んでいた福島県郡山市の、駅前からラウンドワンやドンキホーテに抜ける通路を彷彿とさせるほどの通路。ところどころ電気やドアが壊れているのはどちらも同じだ。

 

龍山電子商街の入り口付近。日曜日だというのに、なんだか人が疎らで寂しい印象を受ける。買い物客は東南アジアやインドからの出稼ぎ労働者くらいのもの。

 

ほとんどが閉店していて、寂しい印象を受ける。半分廃墟といっても過言ではないだろう。埃を被った人形が、さみしげにこちらを見ている。どこかの記事で読んだのだが、今では通販や TV ショッピングなどが人気で、店舗まで足を伸ばす人は少なくなっているのだとか。

 

こちらが龍山電子商街で一番大きな建物である『龍山電子ランド(ELECTRO LAND)』。日本でいうヨドバシカメラやビックカメラのような感じだが、中には数百もの店舗が軒を連ねていて、実態はどちらかと言えば秋葉原の『東京ラジオデパート』に近い。

LG やサムスン電子など韓国メーカーはもちろんのこと、小米(シャオミ)などの中国メーカーも参入している。ソニー製品も多く見つかるが、基本的にはセレクトショップ的な感じで、それぞれの商店のオーナーが選んだ製品を売っているという感じ。

これまで中国や台湾、インドネシアにシンガポールと電気街を渡り歩いてきたが、基本的にアジア圏は大型の家電量販店形式ではなく、商店形式が多いように思う。

 

基本的にガジェットが好きなブロガーは大はしゃぎ。

 

龍山電子ランド1階は家電系

1階はこんな感じで、観光客や現地のそこそこお金を持っている人向けの家電コーナー。ここだけは家電量販店っぽさがある。

 

サムスンのお洒落なフレームの薄型テレビ。日本円で約70万円ほど

Bose などの音響機器のコーナー。小型の Bluetooth スピーカーが人気のようで、さまざまなメーカーのものが並ぶ。AI スピーカーは見かけなかった

小米製品も並ぶが、やや割高(1円 = 9ウォンくらい)

正規の小米代理店は日曜休日。これは残念。

日本未発売の Galaxy Note8。こういうカラーもいいなあと思いつつも、技適は通っていないと思うので購入は見送り。国内版のブラックで我慢する。ちなみに、サムスンストアにも立ち寄っているので、そちらは別途記事として紹介したい。

 

龍山電子ランド2階はカメラやオーディオ機器

2階はこんな感じでオーディオ系やカメラ機器が売られているフロアとなっている。カメラはサムスン製が人気なのかと思いきやそうではなく、ソニーやニコン、キヤノンなどの製品が並んでいたが、品揃えは良くないし、国内メーカー製品は日本で買った方が圧倒的に安い。

すごいのはオーディオ機器類で、レコードや大型のスピーカーが所狭しと並んでいるのは面白い。基本的には富裕層のおじさま向けのフロアという感じだった。

 

龍山電子ランド3階は PC や PC アクセサリのコーナー

電子ランド3階はサムスンや LG などの PC が立ち並ぶコーナー。店舗数は多いのだが、基本的にはそれぞれの商店が好き勝手に経営しているという感じなので、同じ製品でも店舗によって価格はまちまち。

基本的に商品を撮影すると怒られるので、このフロアの写真はこれだけ。日本では売られていないサムスンのラップトップ PC なども売られていたが、価格は日本のメーカーと同じような感じ。

ただ、サムスンの外付け SSD ストレージ『SSD PortableSSD T1シリーズ 250GB MU-PS250B/IT』は、日本で買うよりも数千円安く売られていた。これはちょっと買うか迷った。

 

龍山電子ランド4、5階はゲームやホビーのコーナー

4階はゲームやホビーのコーナーで、ちょっとだけ賑わいを見せていた。ポケモンやマリオなど、3DS も数多くのタイトルが韓国語バージョンになっていて、ちょっと感動。台湾ではビッグタイトルのみ翻訳されているため、ゲームがやりたくて日本語を習得するという学生は少なくない。

このタイトルの充実度を見ていると、韓国ではゲームがやりたくて日本語を覚えるという学生は、台湾ほど多くなさそうだ。

 

 

5階はアミューズメントパークや映画館があり、これまでのどの階層よりも賑わっていた。ただし、僕の知っている映画のタイトルは上映していなかったようで残念。

 

龍山電子ランドの一階のお洒落カフェで一息。この二日間で撮影した写真などを見返しながら、今回の旅は終盤を迎えようとしている。意外だったのが、「韓国の秋葉原」と言われるヨンサンの龍山電子ランドが、日曜日の昼間なのにほとんど賑わっていなかったこと。韓国のガジェット好きは普段どこにいるのだろう。

また、こういったカフェもガラガラで、ソウル市内のどこに行っても PC を開いて作業している人は少なかったのが意外だった。日本もシンガポールも台湾も、ある程度は休日でも PC を開いて作業や勉強をしている人はいるのだが……。

 

韓国ソウルのガジェット事情について所感

韓国に行く前にはあまり聞いたことがなかったガジェット類だが、2日目には大きめの龍山電子ランドに訪れることができて本当に良かった。実際に僕が何かを購入するということは(この場では)なかったが、韓国のガジェット事情がなんとなく分かった気がする。

僕の見た感じだと、結論 iPhone と Android の割合は五分五分で、Android はほとんどが Galaxy 端末。とくに男女ともに Galaxy Note8 をよく使っている印象だった。また、PC に関しては、ほとんど街なかのカフェで PC を開いている人を見かけなかったが、基本的にはサムスンと LG の2強という感じ。スマートフォン、PC ともに日本メーカーを使っている人はほとんどいない。

日本とお隣の国とはいえ、ガジェットについてはここまで差が出るのかという感じだった。 こんな感じでブロガー男子3人で行く一泊二日の弾丸韓国旅行は終了。休日を利用した旅ということで、疲れを見せつつも各々充実した時間を楽しめた。

サムスンストアに訪れた記事などは、また後日に紹介していきたい。

 

 

ili(イリー)と旅をした感想2日目

たった2日間という短い旅行ではあったが、観光スポットにも行くことができたし、趣味のガジェットモノを探索するためにガジェット系の観光地に足を運ぶこともできた。そんななかで ili は、隣国ながらも言葉も文字も通じない異国の地でのコミュニケーションや目的達成のために、大きく活躍してくれた。

例えば運転手さんとのちょっとした会話や、店員さんとの「これいくらですか?」「日本でも使えますか?」といったコミュニケーションなど、ちょっとしたシーンでも不思議と会話が弾むことが多かった。これまで僕は海外旅行を数十回経験しているが、言葉が通じない国の場合はコミュニケーションをできるかぎり避ける傾向にあった。

ili は「旅先で現地人とコミュニケーションがとれる楽しさ」を教えてくれた気がする。次に海外に行く時には、ポケットに ili を忍ばせていこうと思う。

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