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GoPro HERO7 Black が欲しい。白い「Limited Edition」を買うか、オーストラリアで安価に買うか悩みどころ

GoPro HERO7 Black が欲しい。白い「Limited Edition」を買うか、オーストラリアで安価に買うか悩みどころ


あんまりアクションカメラって使わないしなあ……と思いつつ、『GoPro HERO7 Black』の広角とポケットに入る手軽さ、そしてバターのようななめらかなデジタル手ブレ補正「HyperSmooth」がかなり気になっている。

GoProなどのアクションカメラはかなり魅力的なのだけれど、ネックなのは「使いどころが見つからない」というコト。ソニーの AS100V も所持しているものの、フルサイズの広角レンズも持っているし、マリンスポーツやエクストリーム系のスポーツを頻繁にするわけでもないので、宝の持ち腐れ感は否めない気もする。

そんなこんなで迷いながらも半年が経っているが、オーストラリアのメルボルンで新品の GoPro HERO7 Black が499ドル(日本円で約3万9,500円)で売っているのを発見。さらに白い「GoPro HERO7 Black Limited Edition」発売のニュースも飛び込み、いよいよ心が揺れている。

 

 

GoPro HERO7 Black が欲しい理由

  • ポケットに入れてラフに持ち運べるサイズ
  • 「HyperSmooth」で動画が撮れる
  • GoPro HERO7 Black が夏を連れてきてくれる気がするから

 

GoPro HERO7 Black のスペックもチェックする
  • 動画:4K 60FPS(HyperSmooth)
  • スローモーション:8倍
  • タイムラプス:○
  • 静止画:1200万画素(RAW撮影可能)
  • サイズ:62.3×44.9×33 mm
  • 重さ:116g
  • 防水性能:10m
  • バッテリー:1220mAh
  • カラー:Black(数量限定で Dusk White)

 

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ポケットに入れてラフに持ち運べる


「使っているうちに『iPhone で良いや』ってなりそう」という懸念は置いておいて、GoPro HERO7 Black はポケットに入れてラフに持ち歩けるサイズ感なのが嬉しい。

重さは 116g なのでサブカメラと考えれば軽いし、気軽にブログ記事用の店内写真とかも撮れそう。Leica M10 には 35mm か 135mm のレンズを装着していることがほとんどなので、GoPro HERO7 Black を別途持ち歩けば1枚だけ引きの写真が撮りたいときにも便利そうだ。

 

「HyperSmooth」でなめらかな動画が撮れる

そして GoPro HERO7 Black の特徴として「HyperSmooth」でジンバルのようになめらかな動画が撮れる点。僕が動画を撮る機会というと器械体操だったり、トランポランド(トランポリン)などアクティブなシーンが多い(最近はやってないけど)。

これまで『アクションカムで体操選手視点の鉄棒を撮ってみた。一般人は絶対酔う!』でもアクションカムで撮影しているが、手ブレがかなり目立っていて酔いそうだった。逆にDJI の OSMO Mobile も買ってみたが、大きすぎて持ち歩かず……。「HyperSmooth」ならばもっと魅力的な映像が撮れるかもしれない。

「OSMO Pocket の方がトレンドじゃない? 」と思われるかもしれないが、OSMO Pocket はライフログなど YouTuber や ライブ配信系に向いているが、非防水かつ構造上、衝撃に弱いというコトでこのタイミングでは見送り。

 

↓気になっているけど

 

GoPro HERO7 Black が夏を連れてきてくれる気がするから


GoPro といえばマリンスポーツやエクストリーム系のスポーツに人気のアクションカメラ。小型ながらハウジングなしで 10m 防水なので海でも 4K動画が撮れるし、アタッチメントやアクセサリを装着すれば車に装着してドライブシーンも撮影できる。

GoPro を購入する以上、「GoPro 所持者にふさわしい動画が撮りたくなる」に決まっているので、来る夏に向けてアクティビティの予定を入れざるを得なくなるはずだ。

GoPro を買えば夏が来るとも言えるし、GoPro がなければ夏が来ないとも言えなくもない。

 

オーストラリアで安く手に入れられる


そんな GoPro HERO7 Black。オーストラリアでもっとも有名な家電量販店『JB Hi-Fi』にて「$499(日本円で約3万9,500円)」で販売されているのを発見。さらに僕は外国人なので 10% の免税が受けられるため、実質3万5,500円ほどで手に入る。

日本のアマゾンだと記事執筆時点で5万3,400円(国内正規販売価格:税込53,460円)なので、2万円近い割引額で購入できるということになる。

「なんで安いの? 」というと、オーストラリアでは夏のアクティビティは盛んな一方で、雪がほとんど降らないために冬のアクティビティは国内では難しい。秋になりかけのオーストラリアでは、GoPro の最新モデルもセールになっている。

 

このタイミングで白いモデル「HERO7 Black Limited Edition(Dusk White)」が登場したのも悩みどころ


オーストラリアにいる今ならすぐにでも飛びつくのだけれど、このタイミングで「白い GoPro HERO7 Black」が数量限定で 3月4日に発売とのニュースが。GoPro の白い筐体は廉価版でのみの展開だったが、今回はフラッグシップモデルでのホワイト。

白いガジェットがたまらなく好きな僕にとってはかなり心揺さぶられるニュースだ……。GoPro の公式サイトのニュースを見る限りだと $399USD(日本円で約4万4,700円、国内正規品の価格は税込53,460円)ほどになりそうなので、今のところはかなり迷い中。

 

まとめ:GoPro を買って夏を迎えにいきたい

こんな感じで GoPro HERO7 Black が欲しい記事を書いてみた。実際のところ「欲しい」気持ちが大きいのだけれど、オーストラリアの免税で格安購入をするか、白い Dusk White の HERO7 Black Limited Edition を買うかで迷いどころ。

何に使うかは置いておいて、とりあえず夏を迎えに行くために買っておきたいところ。買ったらレビューします。

 

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