先日からサイパン旅行に来ている。今回はマニャガハ島のオススメスポットや見どころについて書こうと思う。マニャガハ島へのアクセスなどは記事の下に記載。
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サイパンと言ったらマニャガハ島
サイパンは一年中海に入れる暖かい気候なので、今日はサイパンで1番海が綺麗だと言われる小さな無人島「マニャガハ島」で海のレジャーが楽しめる。
僕らはまず、昨日予約しておいたバナナボートでハファダイビーチホテルからマニャガハ島へ。所要時間は大体15分。びしょ濡れになるので、濡らしたくないスマホやカメラはあらかじめボートにあずけておく。
明らかに途中で海の色が変わる。マニャガハ島付近は綺麗な水色。かなりのスピードで走るので、足を海に投げ出すと危険。
島に到着したら、入島料$5.00 支払う。日本であらかじめ予約していたツアーの場合、既に支払われている場合もあるので要確認。
島の中心部に行くまでに、第二次大戦中に日本軍によって建てられた大砲が見られる。今でこそ平和でゆったりとした時間が流れるマニャガハ島も当時は要塞だったようで、当時は「軍艦島」と呼ばれていたようだ。
島の中心部にあるインフォメーションセンター。パラセーリングやシュノーケリングなど、マニャガハ島で楽しめるアクティビティをここで即日予約ができる。
島の北側にあるビーチ。この辺は比較的浅く、ライフガードも居るので安心して泳げる。
海に潜ると熱帯魚が群れで泳いでいるのが分かる。シュノーケリングセットもしくはゴーグルは必須。
ココナッツジュースは島中心部で $5.00 で買える。味は、薄いスポーツドリンクといった印象。
マニャガハ島では至る所にヤシの木があり、大量に実っている。その割に $5.00 は高い。まさに観光地価格だ。
マニャガハ島を一周する
マニャガハ島は周囲1.5kmと、簡単に歩いて島を一周できる。僕は時計回りに島を一周してみた。
海水浴場から少し離れると、遊泳禁止の砂浜が広がる。人気もなくとても綺麗。
海水浴場がある辺りから逆側付近。この辺に来ると人もまばら。砂浜ではなくゴツゴツとした岩や流木が転がっている。
ビーチの逆側に来ると至る所に残骸が落ちている。人気もないので、なんだかしっとりとした気持ちになる。
島の南側にはガジュマルの大樹が自生している。パワースポットとして有名らしい。とても大きいので写真には収まりきらなかったが、大樹と一緒に写真を撮ると、一生精霊が守ってくれるという逸話がある。
アグルブ大酋長の墓。カロリン諸島からサイパンに移住してきた民族の長だ。
ここまで来ると一周。戦闘機かなにかの残骸が見え、その奥には到着時に降ろされる桟橋が見えてくる。
まとめ
マニャガハ島はサイパンの目玉だけあって大勢の人で賑わっている。しかし、ビーチの反対側や島の内側はほとんど人がいないにもかかわらず、見どころがたくさんある。マニャガハ島に訪れる際は是非一周してほしい。
マニャガハ島へのアクセス
マニャガハ島へはサイパンからボートで約15分。ボートは日本のオプショナルツアーで予約するか、現地で予約する方法がある。日本でオプショナルツアーを組んでも良いが高い。現地に着いてからホテル近くのビーチの店で予約したり、ホテルやレストランにあるパンフレットの広告から予約した方がオススメ。
僕が見つけた中で1番安いのは、「AISA MARINE SPORTS」や「Saipan Ocean Sport」の $15.00 だった。
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