最近ずっとガジェット系ネタだったので、今回はサイパンの無人島である「マニャガハ島」に持っていくべきもの、しておくべきことを書いてみる。これから長期休みでサイパンに訪れる予定の人に役に立てれば幸いだ。マニャガハ島の見どころなどについては『【サイパン旅行】サイパンと言ったらマニャガハ島、アクセスや見どころなど』をどうぞ。
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・【サイパン旅行】サイパンと言ったらマニャガハ島、アクセスや見どころなど
マニャガハ島に持っていくべきもの
僕が実際にマニャガハ島に持っていって良かったもの、持っていけば良かったと後悔したものを紹介する。
ゴーグルやシュノーケリングマスク
これらは必須。マニャガハ島で1番手軽に楽しめるアクティビティと言えば海水浴。海はとても透明度が高く、魚と一緒に泳げるが肝心のゴーグルなどがないと海の中が全くわからない。シュノーケリングマスクは、$15.00(保険込$20.00)で借りることができるが高く、現地で購入するにしても粗悪な土産物ばかり。アマゾンで安いものでも絶対に日本で買っておこう。
GoPro を装着できるマスクもある。
軽食やスナック菓子など
これは現地で購入したもので良い。サイパン本土はコンビニやスーパーもあり、スナック菓子や軽食が比較的安価で購入できる。しかし一旦マニャガハ島に到着すると、とても美味しいとは言えない軽食が$10.00を超える値段で買うことくらいしか腹は満たせない。また本土に戻って再入島するのにも船賃や入島料がかかるので、絶対にポテチやポップコーンでも持って行くべき。
画像はマニャガハ島で購入したヤシの実ジュース($5.00)。本土で買えば$1.00~$3.00くらいで買える。
ホテルはガラパン地区などの観光地に集まっており、その周辺は土産物屋ばかりで物価が高い。レンタカーやタクシーでちょっと郊外に行くと地元民が行くようなスーパーがある。画像は最近日本にも進出したタコベルのタコス。
バスタオル、ビニールシート、浮き輪などのビーチセット
基本的にマニャガハ島は海水浴がメインアクティビティ。バスタオルやビニールシートは必須で、浮き輪類はあったほうが絶対に楽しめる。なおこれらはマニャガハ島で借りることもできる。値段は覚えていないが相当高かった覚えがあるので、持っていけるようなら持っていこう。なお、バナナボートで入島する際でも、バナナボートを引っ張ってくれる船が荷物を預かってくれるので心配は無用。
防水カメラやアクションカメラ
思い出は心のシャッターで切るから無くても問題ない、という人以外は用意しておこう。たまの旅行で撮った綺麗な海の写真は、後になって見返した際に心の癒しとなる。また仮に海に入って写真は撮らない場合でも、持って行った荷物は高確率で水に濡れるので、予算的に防水カメラの購入が難しい場合でも防水のポーチは持っていくことをおすすめする。アクションカムの記事はこちら。
↓は安い割に防水性能は高く、 iPhone を入れたまま海に入っても水没したことがないのでかなりオススメ。
Bluetooth スピーカー
サイパンには持って行ったのだが、どうせ海で泳ぐし必要ないと思ってマニャガハ島には持っていかなかった。しかし思っていたよりもこういった Bluetooth スピーカーで音楽を流している人が多く、自分も持って来ればよかったと激しく後悔した。必須というわけではないが、泳ぎ疲れてビーチで休憩する時にあると良い雰囲気。
関連記事:ポケットに入る Bluetooth スピーカーMINI JAMBOX レビュー【機能編】
まとめ
マニャガハ島だけでなく、サイパンやグアムなどのビーチリゾートにいく際にも持っていきたいものを選んで紹介した。紹介しているアイテムは、僕が実際にマニャガハ島に訪れて持って行って良かったもの、または持っていかずに後悔したと感じたものを紹介しているので、必ず役に立つと思う。
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