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台北の小米ショップで購入したガジェット類を紹介。Mi 5 やイヤホン、扇風機など

台北の小米ショップで購入したガジェット類を紹介。Mi 5 やイヤホン、扇風機など

xiaomi-taiwan5僕は6月4日から11日まで台湾に滞在している。2日目に『台湾でXiaomi(シャオミ)スマートフォンが買える!「台北小米之家」へのアクセスや場所、営業時間など』で書いたように、小米ショップ(正式名称は「台北小米之家」)に足を運びレポートをした。しかし、僕が何を購入したのかまでは記事にしていなかったので、今回は購入したものの内訳を紹介したい。

 

僕が小米ショップで購入したガジェット類

小米(Xiaomi) Mi 5

xiaomi-taiwan30まず一番金額の大きい買い物が「小米 Mi 5 」。Mi 5 には標準版やPro版など、中国本土で購入できるモデルは3種類存在しているのだが、台湾で購入できるのは 32GB の標準版の白のみ。

xiaomi-buy2価格は11,999元(日本円で4万円くらい)と、中国本土で購入するよりも割高だが台湾で購入できるのは嬉しい。まだ本格的には活用していないのでレビューはこれから。雑感としては、かなりヌルヌル動きでスクロールも iPhone に近いような印象。また結構カメラも質が良いので期待している。

後日レビューをする予定なのでお楽しみに。

Mi 5 のガラス製保護フィルム(超薄鋼化玻璃保護貼)

xiaomi-buy0Mi 5 用のガラス製の保護フィルムもとりあえず購入しておく。価格は165元(約500円)ほど。

小米ショップでは端末と同時に購入すると、店員さんが綺麗に貼り付けてくれる。ホテルなど慣れない環境でガラスフィルムを貼るよりも店員さんにお任せしよう。

なおこの純正のガラスフィルム、ラウンドエッジ加工は施されていないのでちょっとした衝撃でも割れる。実際、バックパックのポケットに入れて持ち歩いていたら隅から欠けてしまった。やはりラウンドエッジ加工は重要なので、代替品を探そうと思っている。

↓日本国内向けにラウンドエッジ加工済みのがもう売ってる…。こっち買えば良かった。

Mi 5 用の薄型クリアケース(小米手機5 超薄透明保護套)

xiaomi-buy1Mi 5 は台湾で発売したばかりで、夜市などにはまだサードパーティ製のケースが出回っていない。なので小米ショップの純正ケース(小米手機5 超薄透明保護套)を購入。価格は95元(約300円)と安い。

xiaomi-buy3持った感じは軽く良い感じだが、あまりに薄すぎるために落下時の衝撃を吸収してくれるのかは不明。耐衝撃性には期待せず、あくまで細かい傷が付くのを防ぐためのカバーとして使用するのが良さそうだ。

イヤホン(小米圈鐵耳機)

xiaomi-buy5ガジェット界隈では価格の割に評判の良い小米のイヤホン(小米圈鐵耳機)。価格は595元(日本円で2000円弱)だし、ネタにもなりそうなので1つ購入してみた。まだ開封すらしていないので音質は不明だが、評判を見る限り期待。

僕が普段使っているイヤホン(クリプシュの Image X10)はマイクが備わっていないので、このイヤホンは通話するときにも便利に使えそうだ。

追記:レビュー公開しました『これが2,000円?小米(Xiaomi)イヤホン「Mi In-Ear Headphones Pro」レビュー

↓ちなみに日本国内でも、割高ながら購入は可能となっている。

USB扇風機(小米隨身風扇)

xiaomi-buy7USBポートに直挿しできる扇風機(小米隨身風扇)が300円程度と非常に安かったのでネタとして購入。USBから給電できるので、小米のモバイルバッテリーなどに挿して、持ち歩ける小型の扇風機として使用できる。

xiaomi-buy8台湾はとにかく湿度が高く蒸し暑い(室内の温水プールのような感じ)ので、こういった周辺機器もよく売れるのかもしれない。
 

まとめ

th_DSC03050こんな感じで小米ショップで買い物をしてみた。これらの合計額は12,904元(約4万3,000円)ほど。僕は日本のVISAカードで一括購入。

他にも色々と格安で面白い製品はあったのだが、今回はバックパッカーという立場上、あまり多くのガジェット類を購入することはできなかった。とりあえず今回購入したガジェット類を、それぞれ別記事にて紹介したい。

なお小米ショップ自体のレポート記事は『台湾でXiaomi(シャオミ)スマートフォンが買える!「台北小米之家」へのアクセスや場所、営業時間など』をどうぞ。

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