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MacBook Pro 2016(TouchBar モデル)は買い?MacBook(12インチ) から買い換えた感想と比較レビュー

先日『さよなら 12インチの MacBook、ようこそ新しい MacBook Pro』で書いた13インチの MacBook 2016(TouchBar モデル)を購入してから約2週間が経過した。そろそろ手に馴染んできたので、良いところや不便なところなど、実際に使ってみた感想を書いておきたい。

 

【評価】
メモリを 16GB にアップグレードしているということもあり、処理能力的に全く不満は感じていない。ただしインターフェイスが USB Type-C なので従来の USB Type-A (iPhone の Lightning ケーブルなど)を接続するためには別途アダプタを持ち歩く必要があるのは不便。「最新の MacBook Pro で TouchBar を試したい」という人以外は従来の MacBook Pro の方が良いかも。

■良い点

  • 充電専用ポートというのがなく、どこに挿しても MacBook を充電できる
  • MacBook Air 13インチとほぼ同じ重さながら MacBook Pro なのでサクサク
  • 最新の MacBook Pro を使っていることで満たされる所有欲

■不満点

  • TouchBar は現状使わないしむしろちょっと邪魔
  • インターフェイスが USB Type-C のみなのが不便

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僕の MacBook Pro の主な使用用途

【ブログの運営に関する諸々の作業】

  • Chrome 上のワードプレスで記事を執筆
  • Illustrator でバナーを制作
  • Lightroom で数十〜百数十単位のRAW画像の編集&現像
  • ワードプレス上でのブログ執筆
  • 簡単な PHP や CSS でサイト構築
  • たまに動画の編集

【仕事における諸々の作業】

  • Microsoft Office を中心としたテキストベースの作業
  • クラウドストレージ上でのファイルのやり取りやテキストの編集
  • Illustrator で広告データの作成
  • ウェブ上での情報収集

 
 

MacBook Pro 2016 の目玉機能「TouchBar」は日常で使うか

個人的な意見だが、TouchBar モデルの MacBook Pro を使い始めてから2週間、一度も TouchBar が便利だとは思えなかった。Chrome や Lightroom など、普段よく使っているツールやアプリには対応していないし、むしろタイピングをしている最中に TouchBar に触れてしまい誤操作が起きて集中力が途切れることもしばしば。

また、これまでボリュームやディスプレイの明るさを1タッチでアクセスできたのに、TouchBar はアイコンを2タップ(1タップ + 1スワイプ)する必要があったりと、ちょっと面倒。もっと拡張性(「新規メモ作成」や「リマインダーを開く」「カレンダーに新規予定作成」などのボタンが常時表示できるなど)があれば良いのだが、現状は対応してなさそうだ。

ただ今後も全く必要がないとは思ってはおらず、将来的には専門的な操作が必要となるアプリやツールが対応してくれば嬉しい。例えば、アドビの Lightroom や Illustrator などが直感的な操作ができるようになると嬉しい(Photoshop は対応している)。

2015年から MacBook に備わった「感圧タッチトラックパッド」でさえ、特にこれは便利!という使い方もないので、便利に使えるようになるにはあと数年くらいかかりそうな気もしている。

 
 

12インチ MacBook から 13インチ MacBook Pro(2016)の重さの変化は?

重さに関して。僕がこれまで使ってきた 12インチの MacBook が920g なのに対し、13インチの MacBook Pro 2016 の重量は 1370g。毎日持ち歩く荷物として、だいたい 500ml のペットボトル1本分くらいの差があるわけだが、僕は MacBook をバックパックに収納しているため、そこまで重量の差は感じていない。

多少持ち歩く端末が重くなったとはいえ、そこまで体感としては大きくない。山登りや LCC で機内持ち込み荷物だけで数週間海外に旅立つなど、極端なグラム単位で荷物を軽くしたい人以外は、重さにそこまで敏感になる必要は無さそうだ。

この感じるか感じないかの重さで、これまで 12インチ MacBook では負荷が大きかった作業が快適に行えるのであれば、僕は早々に MacBook Pro に買い換えた方が生産的だと感じる(12インチ MacBook でストレスなく使用できているのであればそれに越したことはないが)。

 
 

12インチ MacBook から MacBook Pro にして作業効率はどう変わったか

僕がそもそも MacBook Pro に買い換えた理由は、処理能力的な面で作業をもっと快適にしたかったから(記事:12インチ MacBook から MacBook Pro 2016 への買い換えを悩む)。

12インチ MacBook の処理能力に悩んで買い換えているので、僕と同じような気持ちでいる人のために「MacBook Pro にして作業効率はどう変わったか」というところを中心に紹介しておきたい。

 

何気ない操作がキビキビと動作するように。フリーズにも悩まない

基本的にほぼ全ての作業がサクサクに。例えばブラウザを立ち上げてウェブ上で作業している時など、クリックや画面の切り替えなど、1つ1つの何気ない操作がキビキビと動くようになったと感じる。

例えば「タブを数個立ち上げたら重くなるので随時消していこう」「動作が重いから一旦 Chrome を再起動しよう」という心配がほとんどなくなった。これまで2週間 MacBook Pro をメイン端末として使っているが、上のように「重くなったな」と感じることはなくなった。

ただしメモリの使用率をみてみると、結構な割合を Chrome が占めている。Chrome をメインブラウザとして使用している人は、メモリを 16GB にアップグレードして購入することをオススメしたい。

 

写真の加工処理中もストレスなく動く

ブログで使う写真を編集するための Lightroom の処理速度が向上。これまで写真の現像を行うと動作が重くなり何もできなくなる 12インチ MacBook に対して、MacBook Pro は写真を現像中でも記事を執筆するなど他の作業ができる。

またオフィスソフトなどでも、ストレスを感じることも少なく動作するのは心地良い。

 
 

インターフェイスが USB Type-C のみなのはやっぱり不便

12インチ MacBook では機能性を犠牲にして、機動性と軽さを得られたと考えれば納得がいった。しかし、より多くの外部接続が必要なはずの MacBook Pro 2016 は、インターフェイスが極端に削られている。結構不便なので紹介しておきたい。

 

MacBook "Pro" なら SD カードスロットは欲しかった

個人的に MacBook Pro が残念だと思うポイントとして大きいのはSDカードスロットの廃止。僕はブログの写真を記事毎に撮影して MacBook に取り込むのだが、SD カードリーダーがないことにより、別途リーダーアダプターが必要な点、それなりに速度が速いリーダーを購入する必要がある。

MacBook Pro はインターフェイスが USB Type-C 端子なので、専用のカードリーダーがまだ普及していない。周りにいる人にも借りられないし、買うにしても家電量販店くらいでしか売っていない。アマゾンの OEM 製品では速度が出なくてイライラするということもしばしば。

もし外出先で SDカードを読み込む場合は、持ち歩くアクセサリが増えて、ポーチが圧迫する。せめて SD カードリーダーは欲しいなあと今でも思う。

 

USB Type-C 端子 は4つもいらない。でも充電は便利

個人的な意見だが、USB Type-C 端子は4つもいらないと感じる。端子が多いに越したことはないが、それなら USB Type-C 端子が 2つ、HDMI 端子、USB Type-A(いわゆる普通の USB)、できれば SDカードスロットという感じで展開してほしかった(なら買うなと言われてしまえばそれまでだけど)。

ただ悪い点ばかりではなく、充電用の USB Type-C ケーブルをどこに挿しても MacBook Pro を充電できるのは地味に嬉しい。これまでの MacBook(Pro も12インチも)はカフェのカウンター席などで作業をする際など、自分からみて右側にコンセントがある場合、ケーブルを PC の後ろを回り込ませる必要があった。それが MacBook Pro(TouchBar モデルに限る)の右側の端子からも充電できるようになったことで、この煩わしさが解消できた。

かなり地味な点かもしれないが、個人的には結構嬉しいポイント。

 
 

MacBook Pro 2016 TouchBar モデルを買って良かったか


正直なところ、この Touch Bar 搭載の MacBook Pro を「最高の端末!買って良かった!」と思うことは(今のところ)できない

新しいモノ好きであれば、高くても迷わず MacBook Pro の TouchBar モデルを購入すれば良いと思う。しかし、正直なところ、現時点では旧型の MacBook Pro を選択した方がコストパフォーマンスは高い。

まだまだ TouchBar の使いどころも少ないし、高価な USB Type-C のアダプタ類を買い揃えずとも、MacBook 単体で快適に使える。しかも安い。

ただ、MacBook Pro で TocuhBar を搭載しているのは最新の MacBook Pro だけ。これだけは揺るぎない事実だし「TouchBarをいつでも使える状態にある」というのは他の MacBook では得られない安心感がある。また「新しい MacBook Pro を使っている」というステータスも、スタバドヤをするのであればちょっとした優越感が得られるかもしれない。

 

「(インターフェイスにおける)快適性」か「若干の軽量化と新しい MacBook Pro というステータス」のどちらに重きを置くか、という話しにはなるが、個人的には、同じくらいの価格であれば、より CPU などを盛った旧型の MacBook Pro でも良かったかもなあと思っている。まだ2週間しか使っていないので、半年とか経ったらまた詳細レビューしようと思います。

 

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