日に日に寒くなるこの季節、半身浴の暇つぶしに Kindle Oasis 欲しい……。つい先日、アマゾンの E-Ink ペーパー電子書籍端末 Kindle シリーズに、遂に防水仕様(IPX8)の『Kindle Oasis(キンドル オアシス)』が登場。7インチディスプレイ搭載で、3万3,980円からの Kindle Oasis は10月31日発売。すでに予約受け付けを開始している。

僕の所持するガジェット類のなかでも、比較的使用するシーンが多い Kindle 端末。寝る前やソファに寝そべりながら読書をするときなんかに最高だ。そんな Kindle の最上位モデル Kindle Oasis に最新モデルが登場したので、トバログでも紹介しておきたい。

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新しい Kindle Oasis は何が変わったのか。防水になってディスプレイサイズも大きくなったKindle 最上位モデル


こちらが新しい Kindle Oasis。非対称なデザインは従来モデルを踏襲した形となるが、ディスプレイサイズが7インチになったり、防水仕様となったりと、大きな変化を遂げている。その他に異なる点は以下。

 

前モデルと比較して変わったところ

  • Kindle シリーズ初の防水仕様
  • ディスプレイサイズが6インチ→7インチとなった
  • 重さが 131g から 194g となった
  • 内蔵ストレージが4GBから 8GB / 32GB となった
  • 専用ケース無しでバッテリーの持ちが「数週間利用可能」となった
  • 代わりにケースは別売りとなった
  • マンガモデルのようにページめくりが快適に

 

といったところ。

特筆すべき変更点としては「防水仕様となった」「重くなった」「ケース無しでのバッテリー持ちがよくなった」といったところだろう。マンガをよく読む人にとってはページめくりが快適になったこと、ストレージ容量がアップしたというのは嬉しい点。それぞれ詳しくみていきたい。

 

Kindle Oasis の価格を見る
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半身浴しながらの読書もOK! IPX8等級の防水性


新しい Kindle Oasis の目玉機能の一つである防水性能は IPX8等というもの。「IP」とは「IEC(国際電気標準会議)」が定めている防水、防塵における保護規格のこと。0 ~ 8 の数字で等級分けされており、4以下が生活防水、5以上が完全防水と定められている。

アマゾンによると、Kindle Oasis の IPX8 は「水深2メートルまでなら最大60分耐えうる」としている。Kindle Oasis を使うシーンとしては、プールや浴室などが考えられる。普段僕らが生活するうえでは、ほぼ支障がないはず。

徐々に寒くなるこれからの季節、やはり半身浴など浴槽にゆっくりと浸りたくなる。半身浴のようなシーンでも、防水の Kindle Oasis なら快適に読書が楽しめる。

 

 

前モデルからひとまわり大きくなったディスプレイ


新しい Kindle Oasis のディスプレイ(Carta電子ペーパー技術採用7インチAmazon Paperwhiteディスプレイ)は7インチと、前モデルの 6インチからやや大きくなり、これまでより30%以上の文字を多く表示できるようになったそうだ。

持ち運びを考えると、個人的には6インチでも良かったとは思うが、ユーザーにとって選択肢が増えるのは嬉しいところ。でもどうせなら 9インチとか A4サイズ(12インチくらい)の端末を出して欲しい気持ちもありつつ。Kindle DX の登場に期待。

 

大容量&高速ページめくりでマンガや実用書も快適に読める


従来モデルは 4GB モデル一択だったが、新しい Kindle Oasis は 8GB モデルと 32GB モデルが選べるように。1冊分の容量が大きいマンガも、約700冊格納できる。もちろんマンガを読む人でなくても

 

  • 自宅にある紙の書籍を「自炊(スキャンしてデータ化)」して持ち歩く人
  • 大学や会社で必要なレジュメやプリントを持ち歩く人
  • ウェブページを「Push to Kindle」でオフライン保存して持ち歩く人

 

なんかにも嬉しいところだ。また「快速ページターン(表示速度が従来よりもスピードアップ)」や「連続ページターン(画面長押しで紙をペラペラめくるような感じに移動できる)」など、電子書籍端末の弱点だったページめくりを改善している。これらは Kindle Paperwhite のマンガモデルで搭載された機能。マンガだけでなく、図解の多いビジネス書や実用書でも使いやすい。

 

単体でバッテリーが長持ちする代わりに重くなりカバーも別売りに

前モデルと大きく異なる点として、Kindle Oasis 単体でバッテリーが長持ち(使い方にもよるが数週間としている)するようになった。ディスプレイの大型化によって本体サイズが大きくなったためにバッテリーの容量が増えたんじゃないかと勝手に思っているが、気になるのは重さ。

前モデルと比較して、133gから194gと 60g 重くなっている。これは iPhone 7 Plus とか Kindle Paperwhite とあまり変わらない重量感。通勤電車など数十分間立ちっぱなしで本を読むなら、前モデルを中古で買うほうが幸せになれるかも。

 


新しい Kindle Oasis は、単体でバッテリーの持ちがよくなったので、前モデルでは付属していたカバーが別売りとなり、バッテリーも備わっていない。ファブリックカバーは、インディゴ(ブルー系)、サンドストーン(ホワイト系)、チャコール(グレー系)の3色で、それぞれ5,280円。レザーカバーは、ミッドナイト(ブラック)、サドルタン(ライトブラウン)、メルロー(ワインレッド)、の3色で、それぞれ7,180円。

やや高めだが、アルミ筐体の Kindle に傷をつけたくない人は買っておいても良さそう。個人的にはファブリックカバーのチャコールが気になるところ。

 

まとめ

個人的には Kindle 端末が防水となった点が気になるところだが、ちょっと高めなのと Kindle Paperwhite で満足しているというところから、買い換えるかどうかは微妙なところ。ただ、やはり高速ページ送りができたりと細かな点で進化しているので、筐体がホワイトなモデルが登場したら買ってしまうかも。

発売は10月31日でアマゾンではすでに予約を開始している。価格は3万3,980円からだがプライム会員であれば4,000円引きの2万9,800円から購入できる。Kindle でよくマンガを読む人や、半身浴で読書を楽しみたい人、多少価格が高くても快適に読書を楽しみたいという人にはぴったりな端末なので、気になるのであれば買ってみるのも良さそうだ。

 

 

Kindle Oasis 高い!安いので試してみたいという人は、無印 Kindle がオススメ。レビューは「3,980円のホワイト『Kindle』レビュー、そろそろ電子書籍が気になる人にオススメな端末。」をどうぞ。

 

 

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