薄さと佇まいに一目惚れしたガンゾのマネークリップ|トバログのモノ語りNo.009

布は薄ければ薄いほど良い――。

いつだったか僕がまだ大学生の頃、当時は小銭の入らない薄マチの長財布を使っていた。薄さを求めてだんだんと持ち歩くカードの枚数が減っていき、いつしか二つ折りのマネークリップが欲しいと思うようになったのは、社会人になってから。

そんなときにガンゾのマネークリップと出会い、その薄さと無駄のないシンプルなデザイン、そしてブライドルレザーの美しさから一目惚れをした。

オンラインストアでは常に売り切れ。ふらりと立ち寄ったガンゾの店舗で、このマネークリップに一目惚れをしたという話をすると、「倉庫に一つだけ在庫がありました」と、その場で買うことができたのは、運命的だと思っている。

表面の鏡のように光沢のあるブライドルレザーと、裏地にはロゴをあしらったナチュラルなシボ革が美しい。その佇まいには、思わずため息をついてしまうほど。

ミニマリストというわけではないけれど、きちんと手入れされた財布に、必要なだけの札と最低限のカードを持ち歩く大人がかっこいい。

 

財布を「ガンゾ シンブライドルマネークリップ」に新調。ミニマルながら上質で気品を感じる逸品

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トバログの「モノ語り」について
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では、これまでたくさんのモノ・コトを紹介してきた。ただ、ブログというのはどんなによく書けた自慢の記事でも、過去の記事は時間と共に埋もれていってしまう。せっかく良いモノだけを選び抜いて記事を書いているのだから、たくさんの人に目を通してほしいと思い「モノ語り」として連載してみることにした。これまでも数回に渡り、僕の思い出深いモノ・コトについて紹介しているので、良かったらバックナンバーも是非読んでみてほしい。

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