カメラなどを雨から守る。絶対に浸水させたくないカバンの中身に防水軽量の『ウルトラシル ドライサック』がおすすめ。


カメラだけは絶対に浸水させられない……。

毎日カメラをバックパックに入れて持ち歩いているのだけれど、一番怖いのが浸水などによるカメラの破損。ちょっと前にタイに訪れたときも激しいスコールが降り、危うくカメラを浸水させるところだった。

物理的な衝撃からは「普段のカバンをカメラバッグにする。『ハクバ インナーソフトボックス』レビュー」で紹介したカメラ用のインナーケースが守ってくれるが、浸水からはバックパックが完全防水素材でない限りは難しい。

「軽くて防水、しかも丈夫な良い感じのバッグはないか」と探していたところ、アウトドアグッズ専門店で SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)の『ウルトラシル ドライサック』というスタッフバッグを発見した。カメラ用に購入してみたので、レビューしておこう。

 

■ココが良い

  • 完全防水なのでスコールや台風の土砂降りの雨でも安心
  • 15デニールのシルナイロン素材で薄いため小さく折り畳める
  • 4L で26gと超軽量

 

■ココが残念

  • 薄いがゆえに穴が空きやすい
  • 折りたたむ際に空気が入ってしまうとちょっとかさばる
  • (ガジェット収納用ではないため)クッション性は皆無

 

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SEA TO SUMMIT ウルトラSIL ナノ ドライサック

僕が購入したのは SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)の『ウルトラシル ドライサック(Ultra Sil Dry Sack)』というスタッフバッグ。

アウトドアジャケットなどでもよく用いられるシルナイロン(ナイロン生地にシリコンを染み込ませた素材)を使用しており、軽量かつ防水、そしてその割には強度が高いという点が特徴だ。

サイズは 1L から 35L のモノまで幅広くラインナップされており、僕が購入したのは 4L のタイプ。わずか26gと iPhoneケース並みの軽さなのがすごい。価格は 4L の場合で 1,404円。

 

【ウルトラシル ドライサックのサイズと重さ】

重量1リットル=20g
2リットル=23g
4リットル=26g
8リットル=30g
13リットル=40g
20リットル=50g
35リットル=65g
サイズ1リットル=11×24cm
2リットル=13×29cm
4リットル=15×33cm
8リットル=17×46cm
13リットル=22×53cm
20リットル=25×61cm
35リットル=30×70cm

 

表側にはコーデュラ社のタグ。生地素材には『ウルトラシル(30Dコーデュラ ナイロンファブリック)』を用いているとのこと。

 


素材感はこんな感じ。最近はファッション色の強くなってきたサコッシュのなどでもよく見かける素材感だ。

 

海苔巻きを作るかのようにくるくるとまるめて、この上の留め具部分をパチっと留めれば(ほぼ)密封状態に。

 

完全に空気を抜けばリストバンドや腕時計のバンドのような形状になるのだけれど、不器用な僕はちょっと空気が入ってしまっている。重さは変わらないものの、ちょっと不格好。

 

いざというとき、カメラを入れて持ち歩く

僕が購入した 4L は、ちょうどカメラを収納するのに適しているサイズ感。普段は小さく折り畳んでおいて、雨が降り出したらこのようにカメラを守ることができる。

サイズが大きいモノも持ち歩けば、MacBook や iPad なんかも雨などによる浸水から守ることができるはず。また完全防湿性なので、乾燥剤なんかも一緒に入れておくと良いかも。

本来は服とかタオルとかを収納するためのモノだけれど、円柱形なので入れるモノは選ばないのが嬉しいところ。ただし、カクばっているモノを入れる際には注意が必要。引っ張りには強いけれど、穴は空きやすいため。

 

こんなふうに持てばエコバッグのようにも持って歩くことができる(あんまりこう使う人はいないと思うけれど)。夏場に購入するペットボトルなどは水滴が気になるけれど、これに入れておけばカバンの中が濡れることもない。

 

雨が降ってきたらこんなふうにバックインバックのようにして、カメラだけでも雨から守ることができる。

 

ドライサックの耐水圧は 2000ml。防水とはいえ水没には向いていない。

ドライサックは防水を謳っているが、耐水圧は 2000mm  とのこと。一般的な傘が 250mm ~ 500mm で、レインジャケットなどは 20,000ml 程度なので、普通の雨に降り続けられても問題ない程度には防水だ。

ではもし水没させてしまったら……を実際に試してみた。

 

しっかりと密閉をしてプールに沈める。見た感じではまったく問題はなさそうだけれど、長時間だと厳しそうな印象。また口の部分から空気が漏れ出しているため、やはり水没はリスクが高そうだと感じる。

 

10秒ほど沈めてみたけれど、結果的に中はまったく濡れていないようす。故意的に水に沈めるのは良くなさそうだけれど、不注意で水に落としてしまう程度であれば問題はなさそうだった。

 

まとめ

こんな感じでSEA TO SUMMIT(シートゥサミット)の『ウルトラシル ドライサック』をレビューしてみた。

実際にカメラを収納するシーンはそこまで多くないけれど、耐久性もあり軽量なので、数枚購入してエコバッグ的にバックパックに収納しておくのもアリだなあと感じる。

袋と考えるとやや高めだけれど、アウトドア用品のため性能は高い。スタッフバッグが気になっている人はぜひチェックしてみてほしい。

 

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