ここ最近、先日紹介した ASUS の 10.1インチ 2in1 Windows タブレット『TransBook T100Chi』のスリーブケースを探していた。ネットを探しても iPad ケースはよく目にするものの、10インチのウィンドウズタブレットケースはあまり見つからない。
今日銀座のロフトをぶらついていたら、丁度良さそうなスリーブケースを発見、なんと以前『LIHITLAB(リヒトラブ)のペンケースがガジェットポーチとしてかなりオススメ!』で紹介した LIHITLAB製だった。安くて見た目もお洒落な感じだったので紹介したい。
安くてお洒落でポケットがたくさん付いているスリーブケース
僕が今回購入したのは LIHIT LAB(リヒトラブ)の『キャリングポーチ スマートフィット B5』というシンプルなスリーブケース。本来はノートやペンなどの文具を収納するものだが、「10インチのタブレットPCも入ります。」記載されている。薄いながらもクッション入り。
[amazonjs asin=”B013D61FU6″ locale=”JP” title=”リヒトラブ キャリングポーチ スマートフィット B5 ブルー A7576-8″]ちなみにサイズは 290mm × 30mm × 210mm となっている。素材はポリエステル、内部のクッションはポリウレタン。
カラーは、レッド(限定生産)・オレンジ・イエロー(限定生産)・ブルー(限定生産)・ブラウン(限定生産)・ネイビー・ベージュ・オリーブ・ブラックの6色展開。
ちなみに僕が購入したのはオレンジ・イエロー。理由は後述する。
価格は 1800円(税抜)で、全国の書店や文房具店で購入できる。しかしアマゾンで買った方が安いので、店舗で確認しアマゾンで注文がオススメ。
僕が購入したオレンジ・イエローは “Limited Edition” 。
写真でも分かる通り、秋らしく落ち着いた色だ。辛子のそれに近い。
通常だとロゴは布製なのだが、”Limited Edition” では PUレザーが使われている。
実際にキャリングポーチ スマートフィット B5の中身を確認
こちらが開いたところ。ペン入れが2箇所、ゆったりとした前ポケットが2箇所、薄めのスリムなポケットが2箇所、大きいメインポケットが1箇所の合計7箇所の収納がある。
また別売りのベルトを購入し、両脇に備えられているリングに装着すればショルダーバッグにもなる。
“Limited Edition” と通常モデルとの最大の違いは内側が起毛素材になっているということ。通常モデルはシャカシャカしたポリエステル素材なので、タブレットなどガジェットの収納が目的であれば、優先して限定品を購入したい。
実際にツールを収納する
今回収納するのは以上のツール。Windows タブレットや Wimax ルーター、イヤホンや ACアダプターなど、半日カフェに篭る分には必要十分なものを厳選した。
実際に T100 Chi を収納してみたところ。黄色いスリーブケースに T100 Chi のネイビーがよく映える。
若干余裕があるので、Sufrface 3 くらいまでのサイズであれば収納できそうな印象。
T100 Chi よりも縦幅が短い iPad Air ももちろん収納可能。
手前にはACアダプターやケーブル類を収納し、薄いポケットには液晶クロスなどを収納。これさえあればちょっとした作業はできる。
まとめ
こうしてみると、薄いスリーブケースながら意外にも収納力は高い。この質感でこの価格、そして書店などで気軽に手に入るので、個人的にはかなりオススメだ。
今回僕がこの色を選んだ理由としては、僕の普段着が紺色の衣類ばかりだからという理由から。本当はネイビーに惹かれたのだが、スリーブケースまでネイビーにしたら暗すぎると思いオレンジ・イエローを購入。
スリーブケース単品でみるとかなり派手だが、暗めの服装と合わせると丁度良い印象になる(気がする)。
[amazonjs asin=”B013D61FU6″ locale=”JP” title=”リヒトラブ キャリングポーチ スマートフィット B5 ブルー A7576-8″]↓はネイビー。アマゾンでの購入なら定価よりも500円以上安い。
[amazonjs asin=”B00QHN3ZAQ” locale=”JP” title=”リヒトラブ キャリングポーチ B5 ネイビー A-7576-11″]
【関連記事】
・LIHITLAB(リヒトラブ)のペンケースがガジェットポーチとしてかなりオススメ!
・TransBook T100 Chi レビュー(3)バスや電車など移動中でも大活躍の2in1 Windows タブレット
・LIHITLAB(リヒトラブ)のペンケースがアクションカムケースに丁度よかった