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LIHITLAB(リヒトラブ)のペンケースがガジェットポーチとしてかなりオススメ!

LIHITLAB(リヒトラブ)のペンケースがガジェットポーチとしてかなりオススメ!

リヒトラブペンケース9
この前、トバログの中の人のガジェットポーチの中身で紹介したガジェットポーチが壊れた(チャック脇のビニールが破けた)ので新しく購入。銀座の ITOYA のポイントが貯まっていたので、300円程度で購入できた。
購入した時は適当に選んだのだけれど、使い勝手がすこぶる良いのでレビューしてみる。

 

新しいガジェットポーチ

僕が今回買ったのはコレ。最近よく本屋で見かける文具収納用のポーチ、「LIHITLAB(リヒトラブ)のペンケース ブックタイプ」だ。なんと…本屋で買うと1000円を超えてしまうが、アマゾンでは700円台だった。

ちなみに色はカバンの中でも探しやすいように、カラーは橙(だいだい)にした。

開けてビックリ、3層に分かれているポーチ内部

リヒトラブペンケース7
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買う前は気づかなかったのだが、中が3層に仕切られている。これで小さい小物類が多くても中でゴチャゴチャにならない。ただ、仕切りがあることで、収納スペースが狭くなりそうで怖い。

リヒトラブ元々はこのように文具を収めるポーチ。僕は文具は手帳と三色ボールペンくらいしか持ち歩かないので、文具ケースは必要ない。

実際にガジェット類を収納してみる

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実際に、以前のポーチに収納していたガジェット類を収納していく。若干前使っていたポーチよりも薄いので、全部入りきるか心配だ。

リヒトラブペンケース3
右側にはBUFFALO の耐衝撃HDD 1TB、iPadに付属している充電器をいれている。

リヒトラブペンケース4
真ん中の仕切り部分には、ケーブル類とSDカードを収納している。

リヒトラブペンケース5
左側には、スマートフォン/タブレット兼用 USB2.0ハブや長い micro USB ケーブル、目薬、MacBook Air を有線LAN に繋げるためのケーブルを収納。

リヒトラブペンケース6外側のポケットには ゲームボーイ世代必見!ゲームボーイアドバンスのカセット型USBメモリで紹介したUSBメモリが入る。

これらのガジェットを収納しても、まだまだ入りそう。

 

旅行の時にも便利!スピーカーもカメラも入る

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旅行で持って行きたいガジェット類もどのくらい入るのか試してみた。MINIJAMBOX旅行に必須な 10000mAhのモバイルバッテリー薄いキーボードソニーのアクションカム AS100V は僕が旅行に行くは際に欠かせない。(※リンクをクリックすると、それぞれのレビュー記事に跳べる)

RIMG0355まず一番右にはバッテリーとアクションカムを入れてみた。アクションカムが小さいので余裕で収まりきる。予備のバッテリーも同時に入りそうだ。真ん中の仕切り部分はさっきと同じ。ここにもバッテリーの予備が入りそう。

RIMG0356仕切り部分の裏側には薄いキーボードが入った。iPhone 6 よりも薄いので当たり前だが、いつでも物理キーボードを使えるというのは魅力的だ。左側には MINIJAMBOX が収納できた。パワフルな音を奏でられるスピーカーが、ペンケースに収まってしまう。まさに「かがく の ちからってすげー。」である。

 

リヒトラブペンケース1収納しきったところ。チャックも完全に締まる。

 

 結論

このポーチは、以前のビニールと比べて強度が高いので、無理に入れても問題はなさそう。また、普通のペンケースとしても使用できる。使い道は幅広いので、1つ持っておくとかなり重宝するポーチだ。