LG の 4Kテレビの価格がだんだん安くなってきている。『物欲を研ぎ澄ませ。トバログ管理人が2017年絶対に欲しいガジェットモノ10選』という記事でも紹介したが、僕が個人的に欲しいのでここ1ヶ月くらいウォッチしていた。
正月セールなどの反発なのかここ1週間くらいで価格がかなり下落しているので紹介しておきたい。そろそろ大きめの 4K テレビが欲しいと思っていた人にはオススメかも。
LG の4K TV(テレビ)がだんだん安くなってきた。55インチが10万円切り、49インチが7万円台
記事執筆時の価格
といったところ。
LG 49V型 4K液晶テレビ HDR対応 IPS4Kパネル 直下型LEDバックライト スリムボディ 外付けHDD録画対応 Wi-Fi内蔵 49UH6100(2016年モデル)
一番買いやすいと感じるのはこちらの LG の 4K 49インチ。先週の頭くらいまでは8万円台後半の価格で推移していたが、先週末くらいから徐々に価格が下落し、1月16日になっていきなりガクッと下がった。
僕が元々狙っていた 55インチもかなり安い。
価格.com の価格推移グラフを見ると、2016年の4月に登場した 55インチテレビ「55UH6500」の初値は約18万円。現在は9万3,000円程度なので、1年も経たないうちに半額近くまで価格が下落している。ちなみにアマゾンで同じモデルを確認すると約10万円なので、購入するなら価格.comが良さそう。
一方で 49インチはアマゾンが安い。アマゾンで販売している 「49UH6100」 は 7万円台で購入が可能。今は 2,000円オフになるクーポンも配っており、更に安く購入できる。ちなみに価格.com では同じモデルは販売しておらず、代わりに同じく49インチの「49UH6500」が8万円台後半で販売。違いはベゼルや脚などの外観と、USBポートが1つか2つかくらいの違い。
基本的には画質だったりは同じようなので、特に USB 接続のポートを気にしないのであれば、価格が1万円近く違うので 「49UH6100」 でも良さそうだ。
なぜ1人暮らしで大画面テレビが欲しいのか
僕のテレビの用途は映画を見たり『いつもの休日をちょっと贅沢にする「Amazon Fire TV」 購入レビュー。ビデオや音楽、アプリも楽しめる』で紹介している Fire TV で映画を観たりという用途がメインで、ほとんど地上波は観ない。
よく「テレビが大きすぎると目が疲れる」ということは聞くが、基本的に映画など集中して観るときしかディスプレイの前にいないので、どうせなら大画面で楽しみたいと考えている(ちなみに現在は 32インチ)。
ちなみにテレビが欲しくなったのは Amazon Fire TV を買ってから。そのために引っ越しもする予定なのだが、具体的には
- Fire TV良いな。どうせなら大画面で観たい
- テレビ欲しい。55インチくらいで観れたら楽しいな
- 一人暮らしで55インチもあったら簡易ホームシアターだな
- そうなると音響システムも取り入れたい
- でもうち鉄骨だし音響くかも?
- じゃあ鉄筋コンクリートで防音性の高そうな部屋に引っ越そう
という流れ。良く言えば飽くなき探究心と表現できる(ということで自分を納得させる)。
とは言え地上波が観られるに越したことはないので、今回は価格が安い DMM の 50インチディスプレイは除外した。こちらもかなり気にはなっているのだが、やはり全く地上波が映らないのは厳しいので、テレビという枠では価格の安い LG のテレビにすることにした。
厳密に言えば 4K ではない(色彩の問題)らしいが、まぁ今回はまだそんなに画質にもこだわっているわけではないので、細かいところは気にしていない。
まとめ
まぁこんな感じでいつものように欲しい欲を整理するために記事にしてみた。ちょっと前まで 55インチの TV はお金持ちのものという印象があったものの、最近は大学生のバイト代でも買えるくらいの価格まで下がっている。
これから春の決算に向けて徐々に価格が下がっていく(あと1万円くらいは下がりそう)と思うのだが、個人的には引っ越しをするこのタイミングでもうポチっても良いかなという感じ。
LG 49V型 4K液晶テレビ HDR対応 IPS4Kパネル 直下型LEDバックライト スリムボディ 外付けHDD録画対応 Wi-Fi内蔵 49UH6100(2016年モデル)