トバログの人気企画の一つである「先月買ったモノ」。今月の始めには『【2018年】僕が2月と3月に買ったモノ:ライカのカメラとモノマリスト本など』という記事も公開しているが、5月も中旬なのでそろそろ 4月に買ったモノ紹介していこうと思う。
ガジェットなどそこまで大きな買い物はしていないのだけれど、Bluetooth スピーカーやケーブル類など、細々としたモノを多く購入している。物欲のはけ口として読んでもらえたら嬉しい。
僕が 2018年の2月と3月に買ったモノ
GEL-VICKKA TRS|アシックスタイガー
「アシックスタイガー」のスニーカーを購入した。アシックスタイガーは「アシックス」「オニツカタイガー」に次ぐアシックスの第三のブランドで、1980年代から1990年頃にかけて発売していたシューズブランドを2015年にリローンチした。
これまで僕はナイキのスニーカーを愛用してきたが、足がやや幅広形状なのでしっくりくるスニーカーが見つからなかった。そこで、中学時代に野球のスパイクでオニツカタイガー愛用していたということもあり、今年の始めくらいからオニツカタイガーやアシックスタイガーを履いている。
日本人の足の形状に合わせているためサイズ感が丁度良く、長時間履いていても疲れにくいのが嬉しいポイントだ。僕が購入したのは『GEL-VICKKA TRS』という1980年代に発売されたシューズの復刻版的なもの。スエード素材を用いているのに1万円以下で購入できるという価格帯も魅力だった。
PowerLine Micro USB ケーブル|Anker
ケーブル周りがごちゃつきやすいので、せめて色を統一したいと思い購入した Anker の micro USB ケーブル「PowerLine micro USB」。
90cm の長さかつケーブルはやや太めだが、急速充電にも対応しており、やっぱり Anker の製品ということで安心感がある。Anker はユニクロや無印良品の製品のように、品質のばらつきがなく全国どこにいても買えるという点で揃えやすい。
ケーブルの色を白に統一することで、自宅の充電ステーション周りはすっきりし、Anker の白いモバイルバッテリーとの統一感も心地良い。1本数百円なので、自宅のケーブル類がまったく統一感がないと悩んでいる人は思い切って数本買ってしまうのも良いかも。
▷ケーブルを白で揃えるプロジェクト①:micro USB ケーブル
▷Anker PowerLine Micro USB ケーブル
外部ミニファインダー GV2|リコー
ファインダーを搭載しない Leica T で “ファンダー越しの私の世界” を楽しむために購入。本来は RICOH GR のための光学ファインダーだが、Leica T のホットシューにも装着できるので、明るい環境下でディスプレイが見えづらいときのフレームチェックに使っている。
28mm の画角に対応しているので、Leica T にエルマリート18mm(35mm判換算で27mm)を装着して使用する。外部ミニファインダーは電子ではなく光学式のため、ピントを合わせるなどはできないが、フレーミングは確認できる。
F8 でマニュアルフォーカスしておくとサッと撮れて楽しいかも。
▷初めての光学ファインダー。Leica T でファインダー越しの世界を楽しむ
Beoplay P2|Bang & Olufsen
旅先で音楽を聴くのが好きで、いつも Bluetooth スピーカーを持ち歩く。どうせなら良い音で見た目の良いスピーカーが欲しいと思い、バングアンドオルフセンの Beoplay P2 を購入。
Beoplay P2 は手の収まりが良いサイズ感ながら、このサイズでは考えられないほどパワフルでクリアな音で、部屋全体を音楽で満たしてくれる。
旅だけでなく寝室のスピーカーとして、レンタカーのオーディオとしても使えるのでおすすめ。
▷良い音と旅に出よう。小型の Bluetooth スピーカー「Beoplay P2」レビュー
まとめ
こんな感じで「僕が4月に買ったモノ」を紹介してみた。
今年に入ってからはそこまで大きな買い物はしていないのだけれど、細々としたモノのカラーや雰囲気を統一すべく、できるだけこれまで持っていたモノを買い替えてっているという感じ。
昨年さまざまモノを買っていったので、今年はどちらかというと身軽な生活をしたいと思っている。なのでもう少し身軽に過ごせるように、身軽に過ごすためのアイテムを買い揃えていきたい。